最北の百名山・利尻岳

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:00

5:20 利尻山北麓野営場（登山口）
5:30 甘露泉
7:00 7:10 第1見晴らし台（6合目）
8:00 第2見晴らし台
8:20 長官山
8:40 8:50 利尻岳山小屋
9:20 9合目
10:00 沓形分岐
10:30 10:40 利尻山北峰
11:00 11:10 沓形分岐
11:30 9合目
11:50 12:00 利尻岳山小屋
12:20 長官山
14:10 甘露泉
14:20 利尻山北麓野営場（登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

7月4日　　福岡〜成田（ジェットスター）　　　泊：成田空港第3ターミナル
7月5日　　成田〜新千歳（ジェットスター）
　　　　　 新千歳〜利尻（ANA）　　　　　　　泊：北麓野営場
7月6日　　利尻岳登山　　　　　　　　　　　　 泊：家族キャンプ村（ゆ〜に）
7月7日　　利尻〜礼文（ハートランドフェリー）
　　　　　 利尻観光　　　　　　　　　　　　　泊：桃岩荘YH
7月8日　　礼文〜稚内（ハートランドフェリー）
　　　　　 稚内観光
　　　　　 稚内〜札幌（夜行バス）
7月9日　　札幌〜新千歳（JR）
　　　　　 新千歳〜福岡（スカイマーク）

写真

7/5 6:59

福岡〜成田へ
成田空港で夜明かし、これから新千歳に向かいます

7/5 10:05

新千歳空港〜利尻へ
待ち時間に空港内をブ〜ラブラ〜

7/5 11:35

お昼はジンギスカン丼

7/5 14:02

短いフライト時間なのにウトウトしてたら、隣の知らないおいちゃんが「見えてきたよ！こんなに、はっきり見えるの珍しい」って起こしてくれました

7/5 14:13

利尻初上陸！

7/5 16:38

レンタルバイクで北麓野営場に到着。

7/5 17:03

島を巡る時間ないけど、アレだけは見たいので・・・
海岸線まで下りてきました。

7/5 17:06

今日は礼文もみえる♪

7/5 17:07

見たかったのはコレ☆

7/5 17:07

毎回、欠かさず観ておりました。
2百名山の時、英彦山に行こうかと本気で考えた。

7/6 5:16

前日の予報では、朝からお天気下り坂・・・アタックは1日見送りだな・・・礼文観光は諦めなきゃ・・・と計画変更して就寝しました。
次の日、北海道は日の出が早く、しかもなぜか蒸し暑くて4時には目が覚めちゃった。
で、顔洗ってふと見上げると、「頂上見えてる！晴れてる⁉」
バタバタ準備して、当初の計画より2時間弱遅れて出発〜

7/6 5:27

お水を汲んでいざ往かん！

7/6 5:29

7/6 5:30

7/6 5:53

朝ご飯を食べてるパーティーを見て、自分が何も食べていない事を思い出した。（とりあえずザックには放り込んでた）

7/6 6:28

お腹すいたけど、ココは人が多い・・・

7/6 6:59

6合目の少し下にある大きな岩で、オニギリを頬張る。

7/6 6:59

6合目から長官山

7/6 7:07

携帯トイレブース

7/6 7:18

7/6 7:25

ここで、広島から団体で来たおじさんとおしゃべり。
「まだ半分ですね〜」おじさんは朝から調子が悪く、お仲間には先に行ってもらってるんだって。「みんなが戻って来るまで、行ける所まで登る。せっかく来たんだから」
その後は見掛けなかったけど、長官山までは登れたかな・・・

7/6 7:55

7/6 8:05

7/6 8:09

7/6 8:28

八合目・長官山より利尻山頂

7/6 8:38

避難小屋への降り口から〜
右下に避難小屋

7/6 8:42

お一人仮眠をとってたので中はスルー

7/6 9:00

チシマフウロ

7/6 9:00

7/6 9:25

リシリヒナゲシ

7/6 9:26

やっと9合目

7/6 9:30

7/6 9:41

7/6 9:50

7/6 9:52

イワベンケイ

7/6 9:52

7/6 9:57

ボタンキンバイ

7/6 10:06

崩落個所を振り返って
登りより下りが危険。滑ります！

7/6 10:14

7/6 10:31

ロウソク岩見えた！

7/6 10:31

あと少し

7/6 10:34

エゾノツガザクラ

7/6 10:36

7/6 10:36

7/6 10:42

7/6 10:45

7/6 10:46

7/6 10:46

7/6 10:53

7/6 10:53

7/6 10:53

7/6 10:55

7/6 11:09

7/6 11:25

9合目まで下りてきた

7/6 11:53

7/6 12:07

バイバイ、利尻

7/6 12:09

7/6 12:19

長官山

7/6 14:10

乙女橋を渡れば、ほぼゴール

7/7 5:27

いきなり翌日。
下山後にお風呂入って、最終便で礼文に渡る計画だったけど、2時間遅れだったので、利尻にもう1泊しました。

7/7 5:27

7/7 7:02

2泊目は、温泉近くのキャンプ場「ゆ〜に」
カラスにカップ麺持っていかれました。

7/7 7:19

鴛泊港から利尻

7/7 7:22

7/7 9:22

始発で礼文に渡ります

7/7 9:24

7/7 9:26

7/7 9:27

7/7 9:27

7/7 9:32

めざす礼文は全く見えず・・・

7/7 10:13

礼文初上陸
あつもんのお出迎え

7/7 10:20

礼文でもレンタルバイク

7/7 10:44

とりあえず最北限を目指します
序盤はいい天気

7/7 10:48

ここから礼文岳に登るのね
今回はスルー

7/7 11:27

最北限に到達
目まぐるしく天気が変わる・・・強風にガッスガス

7/7 11:29

7/7 11:31

7/7 11:31

7/7 11:37

トイレの前で団体のお客さんに、「ココは、いつもこんなに風強いんですか？」と聞かれる。現地人に見えたらしい。

7/7 11:52

南下し始めた途端、晴れ

7/7 12:06

でも澄海岬はガッスガス

7/7 12:08

しかも強風

7/7 12:17

売店でトド串頂きました。
ここで、時期が終わったレブンアツモリソウ情報をGet！
まだ観れるところがあるらしい♪

7/7 12:22

レンタルバイクはご当地ナンバーでした（今頃気づく）
これから見に行くレブンアツモリソウ

7/7 12:26

7/7 12:29

ここがアツモリソウの群生地

7/7 12:29

解放期間は約1ヶ月だけ

7/7 12:36

最北のキャンプ場
計画通りに行っていたら、昨日はココでテント泊でした

7/7 12:48

やって来ました高山植物園
ココで無菌培養のレブンアツモリソウが観れるらしい

7/7 12:49

真っ白なレブンアツモリソウ

7/7 12:49

こちらはクリーム色
不思議な形

7/7 12:50

今回はトレッキングしないから、ここでお花鑑賞

7/7 12:50

7/7 12:50

7/7 12:51

7/7 12:51

7/7 12:54

7/7 12:55

7/7 12:56

レブンンソウ

7/7 12:56

7/7 12:57

7/7 12:57

7/7 12:57

7/7 12:59

ハマナス

7/7 12:59

こちらはiPhonで撮影

7/7 14:09

香深港近くの民俗資料館

7/7 14:36

今日のお宿の待ち合わせまで、まだまだ時間があるので
カナリアパークに来てみた

7/7 14:36

映画「北のカナリアたち」のメイン舞台

7/7 14:37

カメラマンが「剱岳・点の記」の木村大作さんだとは知らなかった。

7/7 14:38

7/7 14:54

さてさて・・・香深港に戻り
ブルーサンダー号を待ちますか♪

7/7 16:27

今日の宿は、お待ちかねの桃岩荘
まさかの一人でチェックイン
大きな声で「ただいまー」が言えました

7/7 17:02

お部屋は3階になるのかな？
窓から猫岩

7/7 17:35

7/7 17:35

標準より30分早い桃岩時間

7/7 17:36

7/7 18:51

7/7 18:55

誰の部屋？

7/7 19:16

ミーティングが始まりました。
佐清（すけきよ）がどのヘルパーさんだったか分からない・・・

7/7 21:05

平日の為か、人数少なめだったのでカメラ構えてる余裕がない・・・
アッという間に、ミーティング終了。
今回1泊だけっていうのが残念なくらい楽しかった。

7/8 5:51

朝食

7/8 6:27

チェックアウトを終え、港までの道を確認してると代わるがわるヘルパーさんが声を掛けてくれる。
「もう帰っちゃうんですか」「1泊だけなんて・・・」「京都大会か東京大会、来てくださいね」
京都でもいいけど、できれば東京に行きたいな

7/8 7:00

歩いて港に向かうのは私だけらしい
なので私の為だけに、見送りの儀式
「また来まーす」「行ってきまーす」みんなに負けない様に叫びました

7/8 7:02

7/8 7:03

今年から桃岩荘と並行して近くにカフェを営業中

7/8 7:06

桃岩は見れないままだった

7/8 7:23

新桃岩タイムトンネル

7/8 7:25

知性・教養・羞恥心はどこだ・・・

7/8 7:38

なが〜い

7/8 7:40

あ〜

7/8 7:43

トンネル抜けちゃった

7/8 8:43

荷物を受け取り、稚内行きのフェリーに乗船。
車で送迎してもらった和歌山のおじ様2人とおじ様達と一緒に「愛とロマンコース」を歩かれた福岡のおば様と私の4人。
全員の名前を呼んでからの別れの言葉。そして「ギンギンギラギラ」「月光仮面」最後は「遠い世界へ」を繰り返し歌いました。

7/8 8:45

もうすぐ声が届かなくなるのところで、4人一緒に「行ってきまーす！」

7/8 8:47

お互いに見えなくなるまで手を振り続けました。
「また帰ってきます」

7/8 8:49

7/8 8:49

7/8 9:18

7/8 11:22

稚内でレンタカーに乗換
まずはノシャップ岬

7/8 11:22

7/8 11:37

水族館の近くで「ノシャップ丼」頂きました

7/8 11:53

寒流水族館

7/8 11:56

餌をよこせと睨まれる

7/8 11:57

7/8 11:57

7/8 12:02

7/8 12:02

7/8 12:03

ドクターフィッシュ

7/8 12:07

7/8 12:08

7/8 12:10

隣の科学館
南極観測の雪上車

7/8 12:10

タロとジロ（足先が白いのがジロ）
初めて知ったのは、小学校の時
地区の公民館にあった漫画で読んで、そのあと図書館で本読みまくった。映画も借りて何回も観た。
今でも、録画DVD持ってるぐらい好き。

7/8 12:15

そうそう、3兄弟で子犬の時から訓練受けてたんだよね。
（サブロは病死して南極には行けなかった）

7/8 13:09

ところ変わって宗谷岬に到着

7/8 13:13

7/8 13:15

7/8 13:18

お土産屋奥の冷凍室に流氷展示されてました

7/8 13:40

ご当地おやつでチョット休憩

7/8 13:44

宗谷岬展望台にでっかい折り鶴

7/8 13:45

ロシア領空に入ってしまった大韓航空機撃墜事件の慰霊碑です
日本人も乗ってたそうです

7/8 13:55

7/8 15:14

ココには来てみたかった
豊富温泉の「油風呂」
石油の試掘で噴出した温泉なんだって

8/2 0:57

旅本のコミックエッセイに載ってたんだよね

7/8 16:32

N45°線

7/8 18:46

稚内駅の近くで夕食。
ホッケのチャンチャン焼きが食べたかったんだけど、今日は出来なかったんだって。
でもホッケが食べたいならって、メニューに載ってないホッケの焼き魚定食作ってくれた。女将さんありがとう。

7/8 19:11

7/8 19:46

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple