富良野岳〜十勝岳

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:15

距離 15.9km 登り 1,682m 下り 1,683m

5:11 スタート地点
7:17 7:21 鉾岩
7:58 8:13 富良野岳
8:25 縦走路分岐
9:06 9:12 三峰山
9:57 上富良野岳
10:17 10:24 上ホロカメットク山
10:33 10:42 上ホロ避難小屋
10:56 10:57 大砲岩
11:37 11:45 十勝岳
12:09 12:23 大砲岩
12:31 12:35 P
12:39 N
13:00 13:04 三段山
14:01 14:02 十勝岳温泉凌雲閣
14:26 ゴール地点

5:11（吹上温泉分岐）→富良野岳北尾根→7:58（富良野岳）8:13→9:06（三峰山）9:12→9:57（上富良野岳）→10:17（カミホロカメットク山）10:24→10:33（カミホロ非難小屋）10:42→大砲岩10:56→11:37（十勝岳）11:45→12:09（大砲岩）12:23→12:39（Nポイント）→13:00（三段山）13:04→14:01（稜雲鶴）→14:26（吹上温泉分岐）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 5:07

吹上温泉分岐のバス停横に車をデポして出発。これから登ることになる富良野岳北尾根をのぞむ。

5/3 5:11

北尾根に取付くためにヌッカクシフラヌイ川の砂防ダムに下りる。渡渉できるかどうか心配していたが、水量は少なく、岩をつないで問題なく渡れた。

5/3 6:50

標高1600m付近からホコ岩をのぞむ。

5/3 7:16

ホコ岩

5/3 7:21

ホコ岩を越えて北尾根と西壁をのぞむ。標高1740m付近

5/3 7:21

お決まりの自撮り。

5/3 7:42

標高1810m付近から上部をのぞむ。

5/3 7:49

標高1850m付近から稜線をのぞむ。

5/3 7:52

頂上直下の細い稜線

5/3 8:02

富良野岳山頂

5/3 9:59

上富良野岳　カミホロと十勝岳をバックに

5/3 10:15

カミホロ山頂

5/3 10:23

カミホロ非難小屋と十勝岳

5/3 11:35

十勝岳山頂

5/3 11:40

トムラウシ方面をバックに

5/3 12:22

OP尾根

5/3 12:49

Nポイントから三段山への登りは急だった。

5/3 12:50

三段山からカミホロをのぞむ。

5/3 12:58

三段山から十勝岳をのぞむ。

5/3 12:58

三段山でも自撮り

5/3 13:07

旧噴火口

5/3 13:57

稜雲閣駐車場

5/3 14:21

車デポ地点に戻る。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

poyanpy

異動直後のGW。4月は新しい街、職場、人、仕事に慣れるのに精一杯。じっくり山行計画に向き合えなかったものの、新しい勤務地の近場で山行を考えてみた。
大雪連峰から十勝連峰までの縦走で未踏となっているカミホロ〜富良野岳間をつなぐこととして、ちょっと足を延ばして、十勝岳〜カミホロ間も加えてみた。自分の足で1日で歩けるかどうか・・・。予備日を1日設けて、1日で抜けられなければ非難小屋泊まりとした。
当日はピーカンの天気、雪の条件も良く、富良野岳北尾根から上がって、カミホロ、十勝岳、三段山までをワンデイで周遊することができた。富良野岳から十勝岳までの稜線上は、天気晴朗なれど風強し。
以下は忘備録。
・足回りは、スノシュー。雪の状態や稜線の状態を見ながらツボ足又はクランポンを装着して登る。
・富良野岳北尾根に取付くのに沢を1本越えなければならない。沢が開いて渡渉を強いられるかなと心配していたが、堰堤付近は水量少なく、石をつないで問題なく北尾根に取付くことができた。
・北尾根直下の稜線は細かった。
・富良野岳から十勝岳まではピーカンの天気だったので、特に問題なく歩くことができた。稜線上複数箇所で熊蜂を見た。いくらなんでも高山植物は咲いていない。下界から飛んできたのだろうか。
・十勝岳は、春山スキーヤーでにぎわっていた。望岳台からアプローチするスキーヤーが多いんだな。
・大砲岩で職場から電話連絡が入る。事件・事故？と焦るが、特段の対応はなかった。
・OP尾根を下って、Nポイントから三段山に登るのは初めて。三段山への登りは思っていた以上に急だった。
。凌雲閣から吹上温泉分岐の車止めまでは道路をショートカットしながら下山。20分ちょっとで車止めに着いた。