天狗岳 [渋御殿湯〜ピストン]

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 10.8km
• 登り: 846m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:39

距離 10.8km 登り 846m 下り 847m

9:11 渋御殿湯
10:09 八方台方面・渋の湯方面分岐
10:35 10:36 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:38 11:49 黒百合ヒュッテ
11:54 11:55 中山峠
12:55 12:56 天狗岳分岐
13:10 13:12 天狗の鼻
13:18 13:37 東天狗岳
13:40 13:45 天狗の鼻
13:53 13:54 天狗岳分岐
14:33 14:34 中山峠
14:38 黒百合ヒュッテ
15:36 15:50 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
16:10 八方台方面・渋の湯方面分岐
16:47 渋御殿湯
16:50 渋御殿湯

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2017/07/19/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■渋御殿湯駐車場・・・駐車料金1000円/日
※中央自動車道〔諏訪I.C〕より、国道299号線〜県道191号線（約40分）

コース状況／危険箇所等

登山道の状態は概ね良好。
登山道に見られる苔の付いた石は良く滑るので転倒に注意。

写真

7/19 8:58

駐車場での準備風景。

7/19 9:11

渋御殿湯を通過。

7/19 9:13

奥蓼科登山口

7/19 9:17

序盤の穏やかな登り。
ちょうど良いウォーミングアップになります。

7/19 10:09

八方台・渋の湯方面の分岐点。

7/19 10:35

渋ノ湯・唐沢鉱泉方面の分岐点。

7/19 10:47

黒百合ヒュッテが近くなると苔の付いた岩が目立つように・・・。
転倒に注意です。

7/19 11:35

黒百合ヒュッテに到着。
ここで少し休憩です。

7/19 12:02

黒百合ヒュッテから東西天狗岳を望む。

7/19 12:04

中山峠経由で東天狗岳を目指します。

7/19 12:08

石楠花の花。

7/19 12:03

木々の切れ間から東天狗岳を望む。

7/19 12:19

手足をフルに使ってガレ場を登ります。

7/19 12:38

振り返って天狗ノ奥庭方面を望む。

7/19 12:55

天狗ノ奥庭方面からの合流地点。

7/19 12:50

霧中に浮かぶ東天狗岳。

7/19 13:10

★ミヤマキンバイ。
学名：学名:Potentilla matsumurae。バラ科キジムシロ属の多年草。分布域は本州中部以北・北海道。亜高山帯〜高山帯の砂礫地、草地に生育する高山植物・・・φ(..)メモ

7/19 13:15

山頂まであと僅か。

7/19 13:20

東天狗岳の山頂（標高:2645m）に到着。

7/19 13:25

山頂より硫黄岳への稜線を望む。

7/19 13:27

東天狗岳山頂より西天狗岳を望む。

7/19 14:14

展望地より稲子岳方面を望む。

7/19 14:15

岩場の下りも慎重に・・・

7/19 14:33

中山峠に到着。

7/19 14:34

峠からヒュッテまでは木道が整備されています。

7/19 14:37

黒百合ヒュッテのテント場。

7/19 14:38

ヒュッテのベンチ＆パラソル。ありがたく休憩をさせていただきました。

7/19 14:44

気温は18℃。
下界の酷暑が嘘のような快適さです。

7/19 16:44

登山口に到着。
皆さんお疲れ様でした！！

7/19 17:26

帰路、狐が私たちを見送ってくれました。
『ありがとう また来るよ!』

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV32 Sony

装備

個人装備

登山靴 半袖シャツ（化繊） フリースベスト（薄手） 春･夏用ズボン ウールソックス グローブ（薄手） 帽子（キャップ） ザック ザックカバー レインウェア（上） レインウェア（下） 着替え（下着） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） 予備水（1500ml） 自家製経口補水液（500ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ツェルト ロープ（15m）

感想

YOSHI4416

　7/19（水）は、グループ登山のお手伝い山行でした。
山頂から見た南へ延びる稜線・・・いつか歩いてみたいです。