【100】尾瀬沼・燧ヶ岳・尾瀬ヶ原(大清水〜鳩待峠)
- GPS
- 42:20
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:20
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:25
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:05
■所要時間:2時間20分
■歩行時間:140分
■距離:7.41km
■累積標高差:+565m,-95m
■行程量:14.82+11.3+0.95=27.07P(13.585EK)(★)
■ラップタイム:5.17分/P、+435m/h
■エネルギー定数:140x0.03+0.565x10+0.095x0.6+0.741x0.3=10.1212
■山のグレーデイング:2A
■消費カロリー:10.1212X(79+(10+9.5)/2)=898kcal
【2日目】
■所要時間:8時間25分
■歩行時間:485分
■距離:15.34km
■累積標高差:+760m,-1020m
■行程量:30.68+15.2+10.2=56.08P(28.04EK)(★★)
■ラップタイム:8.65分/P、+260m/h
■エネルギー定数:485x0.03+0.76x10+1.02x0.6+15.34x0.3=27.364
■山のグレーデイング:3B
■消費カロリー:27.364x(79+(10.5+9.0)/2)=2,429kcal
【3日目】
■所要時間:1時間5分
■歩行時間:65分
■距離:2.95km
■累積標高差:+190m,-0m
■行程量:5.9+3.8+0=9.7P(4.85EK)(★)
■ラップタイム:6.70分/P、+336m/h
■エネルギー定数:65x0.03+0.19x10+0x0.6+2.95x0.3=4.735
■山のグレーデイング:1A
■消費カロリー:4.735x(79+9.0)=417kcal
【全体】
■所要時間:11時間50分
■歩行時間:690分
■距離:25.7km
■累積標高差:+1525m,-1115m
■行程量:92.85P(46.425EK)(★★★★)
■ラップタイム:7.43分/P、+303m/h
■エネルギー定数:42.22
■山のグレーデイング:5B
■消費カロリー:3,744kcal
天候 | (1日目)曇り時々晴れ (2日目)曇り、夕方から雨 (3日目)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉から大清水までバス(590円(当時)) 鳩待峠から戸倉まで乗り合いタクシー(900円) |
写真
感想
【この時、尾瀬に宿泊山行したきっかけ】
高校生の時に、地学の先生が、毎年夏に尾瀬に行ったスライドを授業で見せてくれました。関西の学校で、長岡まで夜行急行きたぐに、上越線に乗り換え、小出から奥只見湖に入り、船とバスを乗り継いで御池ロッジ泊、熊沢田代経由で燧ヶ岳に登って長英新道で下りて長蔵小屋泊、尾瀬沼をぐるっとめぐってから見晴へ出て見晴泊、見晴から三条の滝に寄り道してから山ノ鼻泊、山ノ鼻から至仏山に登って鳩待峠に下りて鳩待山荘泊、最終日は戸倉から沼田へ出て、東京経由で新幹線に乘って帰る、という6泊7日の壮大なものでした。ニッコウキスゲの名前は当時から知っていました。
そこまでいろいろ行くことができなくても、ポイントになる尾瀬沼や燧ヶ岳、尾瀬ヶ原、至仏山だけでもぐるっと回りたいと思い、2泊3日で計画を立てました。
【1日目】最初の日からハプニングがありました。デジタルカメラを尾瀬沼の横の池に落としてしまいました(15:50)。防水機能のないもので、回収できたもののカメラ本体は使用不能になってしまいました。このため、宿泊地の長蔵小屋に着いてすぐに「写るんです」を購入しました。 小屋での夕食前に大江湿原の散策に行きました。大江湿原以降の写真は、「写るんです」でプリントしたものをスキャナーで読み込んだものです。
長蔵小屋は、この時期は満員でした。個人客用の二段ベッドのある部屋に泊まりました。皆さん尾瀬に来る目的はいろいろで、大きなカメラ機材を担いで来ている人もいらっしゃいました。日の出前のシヤッターチャンスを狙うそうです。
【2日目】慣れない所で寝たことで、睡眠不足になり、燧ヶ岳の登り途中でバテました。あんみつ缶詰を補給してようやく回復しました。朝に小屋でお湯を補給できたため、爼グラでの昼食は、持っていたカツプラーメンを食べました。最高峰の柴安グラに立ち寄り、(その後一時期通れなくなっていた)見晴への下山道を下りて、尾瀬ヶ原を突っ切って山ノ鼻まで歩きました。見晴で休憩中にソフトクリームを食べました。
【3日目】朝から雨で、至仏山登頂はあきらめ、鳩待峠に出て、帰途につきました。帰りの温泉は川場村の川場の湯を使いました。
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