北岳

2017年07月21日(金) ~ 2017年07月22日(土)

• GPS: 10:35
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,782m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:09

7:24 広河原インフォメーションセンター
7:29 7:30 広河原山荘
7:40 7:40 白根御池分岐
10:03 10:25 白根御池小屋
11:58 12:21 草すべり分岐
12:34 12:52 小太郎尾根分岐
13:33 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:26

3:50 北岳肩ノ小屋
3:56 4:07 両俣分岐
4:29 4:42 北岳
4:55 4:59 両俣分岐
5:03 5:34 北岳肩ノ小屋
5:48 5:49 小太郎尾根分岐
5:53 5:55 草すべり分岐
6:36 6:36 大樺沢二俣
8:01 8:01 白根御池分岐
8:08 8:13 広河原山荘
8:14 8:14 広河原・吊り橋分岐
8:16 ゴール地点

天候

晴のち曇り　両日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三好IC→清水IC　52号で山梨県入り
芦安第三駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険はないですが、肩の小屋からガスの中、ヘッドランプで山頂を目指しましたがマークが薄いためわかりにくいです。赤色は見えますが特に薄緑のマークはコケのようです。

その他周辺情報

バス乗り場に温泉あり　７００円１０時から１７時まで

写真

7/21 7:24

広河原の登山センターです。2階は警察官が常駐しているみたいです。

7/21 7:25

広河原バス停をあとに

7/21 7:25

今から目指す北岳が向こうに見えています。
到着するころにはガスガスだな！

7/21 7:48

分岐点

7/21 8:24

第2ベンチ

7/21 8:55

第1ベンチ？でしょうか？

7/21 9:25

小屋に寄りたいので白根御池小屋コースを選択しましたが
かなりの急登です。

7/21 10:05

到着してから生ビールです。
これが止めれません。水の豊富な小屋でした。
設備も綺麗です。

7/21 10:25

白根御池小屋を後にします。

7/21 10:26

小さい御池です。

7/21 12:04

草すべりの分岐まで来ましたが足が重いです。

7/21 12:08

二俣コースの分岐点。

7/21 12:25

お花畑が続きます。

7/21 12:57

小太郎山分岐点

7/21 13:04

ガスガスです

7/21 13:21

くたびれすぎて花の写真も撮れません。

7/21 13:27

7/21 13:28

看板に励まされます。

7/21 13:32

ようやく山小屋到着。

7/21 13:39

エネルギー補給。

7/21 14:57

おやつはおでんにします。

7/22 4:00

山頂から日の出に期待して登り始めました
日の出前です。

7/22 4:06

山頂まであと少し？

7/22 4:24

ガスガス

7/22 4:31

7/22 4:31

7/22 4:48

山頂から下山途中でガスがとれました。

7/22 5:40

7/22 5:47

富士山も見えています。

7/22 5:49

北岳を後にします。

7/22 6:29

二俣は残雪があり、涼しい風が吹くところを下ってきました。

7/22 6:51

天然クーラー。

7/22 7:08

ひたすら歩いて下山しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Metabomac

金曜日に夏の有給休暇を頂いたので平日休みの山仲間と急遽、北岳に上ることにしました。富士山の次に高い山と言うことで前から登りたかった山です。子供が登山した時の写真もガスガスでなんとか素晴らしい景色を見たいと願ってました。
　小屋どまりなので2番目のバスも見送り、乗り合いタクシーでゆっくりと広河原まで移動、そこから頂上目指します。白根御池小屋に立ち寄りたかったのでそのコースを選択しましたが、かなりの上りで大変でした。相方はここで足が痙攣してこの先は無理ということで撤退！　自分だけ北岳に向かいます。そこからも上りがきつくて稜線にでてからはしんどい登山でした。その日はガスガスで山頂はあきらめましたが
翌日、ご来光を山頂でみることを決意して就寝しました。3時半に目覚ましをかけてすぐ出発です。なんとか山頂につきましたがガスでご来光は無理でした。
下山途中ガスが一瞬とれてなんとか見れました。山小屋では見れたそうです。
山小屋についてからガスがとれてはっきりと甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山が見えました。　甲斐駒ヶ岳が私を呼んでいるように思えたので今度登ってみようと思います。（仙丈ヶ岳は昨年雨の中登頂）