ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1204100
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕山荘にテントをデポして大天井岳へ

2017年07月22日(土) ~ 2017年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
22.1km
登り
2,286m
下り
2,322m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:56
休憩
4:26
合計
13:22
4:26
7
スタート地点
4:33
4:33
2
4:35
4:38
26
5:04
5:05
20
5:25
5:25
20
5:45
5:45
23
6:08
6:08
27
6:35
6:35
17
6:52
6:52
33
7:25
8:16
20
8:36
8:36
0
8:29
8:32
68
9:40
9:50
0
10:01
10:01
9
10:10
10:14
11
10:25
10:51
18
11:04
11:04
0
12:18
12:18
11
12:29
12:29
34
13:03
15:48
5
15:53
15:53
12
16:05
16:05
4
16:09
16:10
3
16:13
16:14
10
16:24
16:25
4
16:29
2日目
山行
1:37
休憩
0:13
合計
1:50
5:24
17
5:48
5:49
14
6:03
6:08
11
6:19
6:19
15
6:34
6:35
11
6:46
6:46
17
7:03
7:08
0
7:08
7:08
6
7:14
ゴール地点
天候 1日目 晴れ後曇り(ガスガス) 2日目 雨(+強風)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆移動
・甲府発 21日/21:00
・中房温泉第一駐車場着 21日 23:00
(中央高速使用 昭和IC⇒安曇野IC)
※この時点で第一駐車場は9割近く埋まっていたと思います。
コース状況/
危険箇所等
・中房温泉〜燕山荘
距離は短いですが(約5km)なかなかの急登です。
道は整備されており、危険個所はありません。ただし雨の時は石、木、ドロで滑りやすいので注意。
・燕山荘〜大天井岳
特に危険個所はありません。アップダウンがところどころにありますが、基本は快適な稜線歩きが続きます。
・燕山荘〜燕岳
特に危険個所はありません。燕山荘からはあっという間についてしまいます。
その他周辺情報 ◆お風呂
・湯の華銭湯 瑞祥 松本館
http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/info.html
※土日は朝6:00から営業しています。
下山が早かったので、早くから営業している店で有り難かったです。
◆ご飯
・みどり湖PA(上り)/山賊焼き
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=145
ヘッテンが壊れたので明るくなってからスタートします。
2017年07月22日 04:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 4:23
ヘッテンが壊れたので明るくなってからスタートします。
中房温泉です。
きれいなトイレがありますので登る前に利用させて頂きました。
2017年07月22日 04:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 4:33
中房温泉です。
きれいなトイレがありますので登る前に利用させて頂きました。
「第一ベンチ」。
休憩用のベンチが設置してあります。
あと「水場」もあるようです。
2017年07月22日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 5:04
「第一ベンチ」。
休憩用のベンチが設置してあります。
あと「水場」もあるようです。
ちょっと行くと今度は「第2ベンチ」。
登山口から1.7km地点。
2017年07月22日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 5:24
ちょっと行くと今度は「第2ベンチ」。
登山口から1.7km地点。
今度は「富士見ベンチ」。
このルートは距離は5.5kmと短いですが、結構な急登です。
テント泊の荷物を持ってはキツイ。
2017年07月22日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 6:06
今度は「富士見ベンチ」。
このルートは距離は5.5kmと短いですが、結構な急登です。
テント泊の荷物を持ってはキツイ。
「富士見ベンチ」と言うだけあって富士山が見えます。
2017年07月22日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/22 6:07
「富士見ベンチ」と言うだけあって富士山が見えます。
進んで行くと、今回の目的の「大天井岳」が見えました。
2017年07月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 6:25
進んで行くと、今回の目的の「大天井岳」が見えました。
ヘリが飛んで行きました。
何かあったのかな?
→燕山荘からケガ人が収容されていたと他の方のレコで判明。
2017年07月22日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 6:32
ヘリが飛んで行きました。
何かあったのかな?
→燕山荘からケガ人が収容されていたと他の方のレコで判明。
名がわかりませんが、小さな花です。
小さな花弁が葉っぱの上に散って乗っています。
2017年07月22日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 6:34
名がわかりませんが、小さな花です。
小さな花弁が葉っぱの上に散って乗っています。
スイカで有名な「合戦小屋」です。
2017年07月22日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 6:35
スイカで有名な「合戦小屋」です。
途中左手の方向に「槍」がちょろっと見えます。
主張しています。
2017年07月22日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 6:44
途中左手の方向に「槍」がちょろっと見えます。
主張しています。
富士山がうっすら見えます。
どこの山に登ってもまず富士山を探してしまいます。
なぜだろう?
2017年07月22日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 6:48
富士山がうっすら見えます。
どこの山に登ってもまず富士山を探してしまいます。
なぜだろう?
登っていくと後ろに八ヶ岳が見えました。
先週縦走したので、感慨深く眺めました。
2017年07月22日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 6:48
登っていくと後ろに八ヶ岳が見えました。
先週縦走したので、感慨深く眺めました。
さらに登っていくと開けたところに出ます。
登り口から4.2km。あと2.3km。
2017年07月22日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 6:52
さらに登っていくと開けたところに出ます。
登り口から4.2km。あと2.3km。
燕山荘が遠くに見えました。
2017年07月22日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 6:53
燕山荘が遠くに見えました。
到着。
2017年07月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/22 7:25
到着。
ここから燕岳と・・・・。
2017年07月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 7:25
ここから燕岳と・・・・。
槍が見えます。
絶景です。
2017年07月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 7:25
槍が見えます。
絶景です。
この辺の山は良く知りません。
2017年07月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 7:25
この辺の山は良く知りません。
東側は、八ヶ岳、富士山が見えます。
2017年07月22日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 7:26
東側は、八ヶ岳、富士山が見えます。
で、お約束の何か・・・。
2017年07月22日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 7:30
で、お約束の何か・・・。
早いですが、テントの受付を済ませテントを張ります。
この時間はまだ到着している人が少なく、前日の残りの人が結構いました。
2017年07月22日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 8:08
早いですが、テントの受付を済ませテントを張ります。
この時間はまだ到着している人が少なく、前日の残りの人が結構いました。
荷物を減らし、トレランシューズに換装して大天井岳へ。
移動能力が3割アップ。
2017年07月22日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 8:16
荷物を減らし、トレランシューズに換装して大天井岳へ。
移動能力が3割アップ。
これからこの稜線を歩いて大天井岳へ。
2017年07月22日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 8:17
これからこの稜線を歩いて大天井岳へ。
八ヶ岳でもたくさん咲いていたコマクサ。
朝露がひかりきれいです。
2017年07月22日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/22 8:17
八ヶ岳でもたくさん咲いていたコマクサ。
朝露がひかりきれいです。
この稜線歩き、たまらないですね。
2017年07月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 8:18
この稜線歩き、たまらないですね。
圧倒的な存在感の「槍ヶ岳」。
2017年07月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 8:18
圧倒的な存在感の「槍ヶ岳」。
途中に大きな岩があります。
どれが「蛙岩」?
2017年07月22日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 8:35
途中に大きな岩があります。
どれが「蛙岩」?
パカッと割れた岩の間を通過。
2017年07月22日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/22 8:36
パカッと割れた岩の間を通過。
大天井岳へ続く稜線。
2017年07月22日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 8:47
大天井岳へ続く稜線。
八ヶ岳でも見たハクサンシャクナゲ。
2017年07月22日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 8:49
八ヶ岳でも見たハクサンシャクナゲ。
途中、トンボの大群が・・・。
帰りにはなぜかいませんでした。
2017年07月22日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 8:58
途中、トンボの大群が・・・。
帰りにはなぜかいませんでした。
「槍」がだいぶ近くなってきました。
2017年07月22日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 9:24
「槍」がだいぶ近くなってきました。
途中に「小林喜作レリーフ」がありました。
2017年07月22日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 9:39
途中に「小林喜作レリーフ」がありました。
槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐です。
「槍」はそのうちいつか・・・
2017年07月22日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/22 9:43
槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐です。
「槍」はそのうちいつか・・・
最後の大天井岳への登りです。
ガレ場で歩きにくい上に結構な急登です。
2017年07月22日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 9:45
最後の大天井岳への登りです。
ガレ場で歩きにくい上に結構な急登です。
一息ついて振り返ると、歩いて来た稜線がみえます。
東側から雲が上がってきています。
2017年07月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 9:46
一息ついて振り返ると、歩いて来た稜線がみえます。
東側から雲が上がってきています。
大天荘までのカウントダウンの標識。手前500mから100m毎にあります。
2017年07月22日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 9:58
大天荘までのカウントダウンの標識。手前500mから100m毎にあります。
大天荘に着きました。
2017年07月22日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/22 10:00
大天荘に着きました。
ガスが上がってくる前にそのまま大天井岳へ向かいます。
2017年07月22日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 10:01
ガスが上がってくる前にそのまま大天井岳へ向かいます。
大天井岳へは小屋の横を通過して岩場を登っていきます。
2017年07月22日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 10:04
大天井岳へは小屋の横を通過して岩場を登っていきます。
「大天井岳」へ到着!
2017年07月22日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 10:09
「大天井岳」へ到着!
「槍ヶ岳」はちょっと雲がかかってきました。
2017年07月22日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 10:12
「槍ヶ岳」はちょっと雲がかかってきました。
山頂からの雄大な景色です。
「槍ヶ岳」に気を取られがちですが、こちら側もなかなか。
2017年07月22日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 10:13
山頂からの雄大な景色です。
「槍ヶ岳」に気を取られがちですが、こちら側もなかなか。
あれは「常念」?
2017年07月22日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 10:14
あれは「常念」?
大天荘へ戻りお昼ご飯休憩。
カップラーメンとパン。
2017年07月22日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 10:31
大天荘へ戻りお昼ご飯休憩。
カップラーメンとパン。
けっこう人がいました。
2017年07月22日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 10:51
けっこう人がいました。
テント場です。
いつかテント泊してみたいものです。
2017年07月22日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 10:51
テント場です。
いつかテント泊してみたいものです。
ペットボトルのお茶を購入(400円)
ポンプでくみ上げているという水も買えます。
2017年07月22日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 10:51
ペットボトルのお茶を購入(400円)
ポンプでくみ上げているという水も買えます。
さて、燕山荘へ・・・・、と思ったら完全にガスガスでした。
2017年07月22日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 10:52
さて、燕山荘へ・・・・、と思ったら完全にガスガスでした。
ちょっと下るとガスは少し晴れたものの、東側は完全に雲の中。
2017年07月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 11:08
ちょっと下るとガスは少し晴れたものの、東側は完全に雲の中。
来た道をスタコラ戻っていると、道のすぐ脇の砂場にライチョウの親子が。驚かさないように3m手前でストップ!
2017年07月22日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/22 11:34
来た道をスタコラ戻っていると、道のすぐ脇の砂場にライチョウの親子が。驚かさないように3m手前でストップ!
ヒナ。初めて見ました。
毛がモフモフしていてかわいい。
2017年07月22日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 11:35
ヒナ。初めて見ました。
毛がモフモフしていてかわいい。
ヒナを見守りながら母ライチョウが餌を食べていました。
餌を求めてだんだんと下に降りて行き見えなくなりました。
大きくなれよぉ。
2017年07月22日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 11:36
ヒナを見守りながら母ライチョウが餌を食べていました。
餌を求めてだんだんと下に降りて行き見えなくなりました。
大きくなれよぉ。
約100mくらい一気に「大下り」を登ります。
2017年07月22日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 12:18
約100mくらい一気に「大下り」を登ります。
戻ってきました。
2017年07月22日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 12:18
戻ってきました。
ラストにもうひと登り。
2017年07月22日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 12:52
ラストにもうひと登り。
13時に燕山荘に戻ってきました。
テントがギッシリ張られています。数えてみたら53ハリ。
HP上では「張り方によりますが約30張り」となっています。
2017年07月22日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
7/22 13:03
13時に燕山荘に戻ってきました。
テントがギッシリ張られています。数えてみたら53ハリ。
HP上では「張り方によりますが約30張り」となっています。
疲れてテント内で休憩していると、「ライチョウだ!」の声が・・・・。そりゃもう疲れを忘れて行きましたよ。
2017年07月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 13:21
疲れてテント内で休憩していると、「ライチョウだ!」の声が・・・・。そりゃもう疲れを忘れて行きましたよ。
いました。またまた親子。
親鳥がこっちを見ています。警戒しているのかな?
2017年07月22日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 13:26
いました。またまた親子。
親鳥がこっちを見ています。警戒しているのかな?
動きがチョコチョコしていてかわいいです。
この後片方のヒナがエサ(虫?)を見つけてタタタッとダッシュ。餌をついばんでまた元の位置に戻りました。
かわいすぎる。
2017年07月22日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/22 13:28
動きがチョコチョコしていてかわいいです。
この後片方のヒナがエサ(虫?)を見つけてタタタッとダッシュ。餌をついばんでまた元の位置に戻りました。
かわいすぎる。
親鳥とヒナ2匹。
右みて・・・・。
2017年07月22日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 13:30
親鳥とヒナ2匹。
右みて・・・・。
左みて・・・・。
シンクロしています。
2017年07月22日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 13:29
左みて・・・・。
シンクロしています。
まん丸のヒナ。
太ったスズメにも見えました。
かわいかったです。
2017年07月22日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/22 13:36
まん丸のヒナ。
太ったスズメにも見えました。
かわいかったです。
ライチョウの撮影会を終えてこれからどうするか考えましたが、燕岳へ行く体力がありません。
明日登ればいいか、の言い訳で自分に納得させます。
2017年07月22日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 13:45
ライチョウの撮影会を終えてこれからどうするか考えましたが、燕岳へ行く体力がありません。
明日登ればいいか、の言い訳で自分に納得させます。
テント内からの東側の景色。
明日の朝のご来光に期待。
2017年07月22日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 13:56
テント内からの東側の景色。
明日の朝のご来光に期待。
休みながら次の日の天気予報を見ていると、朝は雨予報。
こりゃいかんと、重い腰を上げて燕岳に行くことにしました。
手ぶらです。
2017年07月22日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 15:39
休みながら次の日の天気予報を見ていると、朝は雨予報。
こりゃいかんと、重い腰を上げて燕岳に行くことにしました。
手ぶらです。
イルカ岩。
2017年07月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 15:51
イルカ岩。
メガネ岩。
2017年07月22日 15:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 15:59
メガネ岩。
あっという間に「燕岳」頂上に到着。
2017年07月22日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 16:04
あっという間に「燕岳」頂上に到着。
稜線の片側が完全に雲の中でした。
2017年07月22日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/22 16:08
稜線の片側が完全に雲の中でした。
今日の晩御飯はこれ。
「カレーご飯」と「サバ」。
2017年07月22日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 17:06
今日の晩御飯はこれ。
「カレーご飯」と「サバ」。
夕食後、夕焼けを期待してましたが、ぜんぜん見れず。
その代り、雲の中に浮かぶ山々が見れました。
2017年07月22日 19:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/22 19:08
夕食後、夕焼けを期待してましたが、ぜんぜん見れず。
その代り、雲の中に浮かぶ山々が見れました。
これはこれでイイ感じです。
2017年07月22日 19:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/22 19:09
これはこれでイイ感じです。
ガスガスの写真ばかりでは面白くないのでちょっとアクセントをつけてみました。
2017年07月22日 19:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/22 19:19
ガスガスの写真ばかりでは面白くないのでちょっとアクセントをつけてみました。
朝、4時に起きて外を見ると安曇野の夜景が見えました。
この後一気にガスがかかったと思うと雨に・・・・。
ご飯を食べずに早々にテントを撤収し下山。
2017年07月23日 03:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/23 3:56
朝、4時に起きて外を見ると安曇野の夜景が見えました。
この後一気にガスがかかったと思うと雨に・・・・。
ご飯を食べずに早々にテントを撤収し下山。
帰りの高速で「みどり湖PA」で名物の山賊焼きを食す。
マヨネーズをたっぷりトッピングして・・・・うまいっす。
2017年07月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/23 9:50
帰りの高速で「みどり湖PA」で名物の山賊焼きを食す。
マヨネーズをたっぷりトッピングして・・・・うまいっす。
撮影機器:

感想

先週は八ヶ岳縦走をしたので、今回はのんびりテント泊をしたいなと考え、てんくらの天気予報で天気が良い予報が出ていた「燕岳」を選択しました。
ただ、人気のある山で駐車場やテント場の確保が大変とのことなので、前の日入りで車中泊をし、朝発で登りました。おかげで燕山荘に着いたのは朝の7:30頃。そんな早くにテントを張る人はいないらしく、もらったテントの札は「1番」でした。
当初の考えではゆっくりしようと思っていましたが、せっかち&貧乏性なのでせっかく行くなら大天井まで行ってみようかと。
燕山荘から大天井までの稜線歩きはとても気持ちが良く、行って良かったと思います。ただ、期待していた夕焼け、朝焼けは残念ながら天気が悪く見ることが出来ませんでした。
おまけに夜は強風で(予報では風速10m)、朝はAM4:30頃から雨降り。このまま雨が止むのを待ってもダメかと諦め、雨の中でテントを撤収しAM7:15には下山しそのまま風呂に入って帰宅しました。
天気があまり良くなく残念でしたが、テント泊についてはいい経験が出来たと思います。
そんな中でもライチョウのヒナを見れたのはものすごくラッキーでした。

◆ハプニング
・その
当初は会社の同僚と富士山に行く予定でしたが、その人が体調不良で急に行けなくなってしまいました。そのため、てんくらの天気予報とにらめっこして、急遽燕岳テント泊に決定しました。
・その
出発前に準備しようと車の中でヘッテンを使っていたところ、突然点かなくなってしまいました。行動は明るい内にすればいいとしても、テント泊の際トイレやテント内での行動に必須のアイテムです。結果的にスマホのライトを代用してなんとかなりました。
単独行動で夜道を歩く事になる時にヘッテンが壊れたらと思うと怖いです。
・その
夜は今まで経験したことが無いくらいの強風でした。(とは言っても私の経験の中での話ですが・・・)テントが飛ばされるのではと心配になり、夜中にペグの打ち直しをしたくらいです。稜線テントを舐めてはならんと反省しました。
また、雨の日のテントの撤収も経験が無く、とりあえず丸めてザックに突っ込みました。おかげでザックはビショビショ。テント泊の際は大きなビニール袋を持っていた方がいいですね。
◆その他
・今回の登山では、出来るだけ荷物を減らしてテント泊は出来るか、と考え40Lのザックで行きました。重さは13キロくらいでしたが、これでもなかなかキツイです。ロングのテント泊での縦走は私には無理です。
あと、ご飯がショボ過ぎました。手軽で軽くて旨くて満足が出来るご飯は無いものか・・・、今後の課題です。
・大天井岳へは、荷物を軽くしてトレランシューズに履き替え行きました。今回のルートではこの作戦はアリです。
・ログをヤマレコのアプリで取っていますが、前回、今回と途中でログ取得が停止していました。最近調子悪いように感じます。
◆費用
・高速料金 往復  4,740円
・ガソリン代(往復約260km)  約2,500円
・テント場代 700円
・お風呂 680円

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