槍ヶ岳：つちのこ男組vol.47

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 30:19
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,330m
• 下り: 2,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:14
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:22

距離 15.0km 登り 2,273m 下り 239m

4:53 スタート地点
5:06 5:07 新穂高温泉バス停
5:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:27 小鍋谷ゲート
5:57 5:58 穂高平小屋
6:41 白出小屋
7:50 8:03 滝谷避難小屋
8:04 8:05 藤木レリーフ
9:29 槍平小屋
12:16 12:18 飛騨沢千丈乗越分岐
14:22 14:23 飛騨乗越
15:46 槍ヶ岳山荘
16:13 17:02 槍ヶ岳
17:15 槍ヶ岳山荘
17:15 宿泊地

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:36

距離 15.3km 登り 60m 下り 2,086m

4:36 宿泊地
5:34 飛騨沢千丈乗越分岐
6:54 7:31 槍平小屋
8:16 藤木レリーフ
8:20 滝谷避難小屋
9:26 白出小屋
10:11 穂高平小屋
10:38 小鍋谷ゲート
10:53 新穂高温泉駅
10:58 11:01 新穂高温泉バス停
11:12 ゴール地点

天候

晴れ　翌朝嵐　下山して雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さがみはら発21時過ぎ　松本ICをETC深夜割引0時過ぎて出て、新穂高P3に1：30着

コース状況／危険箇所等

槍ヶ岳山荘まで危険箇所はなし　

写真

7/22 4:54

新穂高P3に停められました。ここで車中泊

7/22 5:05

天気は上々

7/22 5:06

7/22 5:30

7/22 5:07

入山届を出します

7/22 5:17

7/22 5:35

7/22 5:57

7/22 6:40

7/22 6:44

7/22 6:46

7/22 7:25

キジ撃ち禁止！

7/22 7:26

7/22 7:28

7/22 7:45

7/22 7:53

7/22 8:14

避難小屋

7/22 8:16

渡河のところ

7/22 8:25

7/22 8:26

7/22 8:58

ジャンダルム？

7/22 9:29

7/22 9:34

槍平小屋で一休み

7/22 11:04

7/22 11:04

7/22 11:44

7/22 12:52

7/22 12:53

7/22 13:13

7/22 13:40

雪渓もアイゼン不要です

7/22 13:58

7/22 14:22

7/22 14:23

殺生ヒュッテ　テント場が一杯だとあそこまで降りる

7/22 15:04

まずはテント設営　南西の爆風予測なので反対向きに

7/22 15:16

穂先には沢山の人が張り付いてる

7/22 15:38

まずは　ビールで一休み

7/22 15:44

10分間隔で晴れて曇って

7/22 15:47

さて　いっちょう行きますか

7/22 16:01

7/22 16:02

登りと降りのルートが分かれてます

7/22 16:03

7/22 16:13

7/22 16:17

7/22 16:14

7/22 16:12

最後のハシゴ

7/22 16:34

7/22 16:13

7/22 16:13

7/22 16:14

7/22 16:14

7/22 16:34

7/22 16:36

7/22 16:34

7/22 16:39

7/22 16:23

7/22 16:31

7/22 16:32

7/22 16:22

7/22 17:00

7/22 17:17

7/22 17:11

7/22 17:11

7/22 19:16

7/22 19:18

風雨で宴会なし　テントで一人カップ麺

7/22 19:24

7/23 5:52

翌朝は爆風で目覚め　急いで撤収

7/23 5:52

7/23 6:17

7/23 6:17

7/23 9:54

7/23 10:09

7/23 10:59

下山届を出して

7/23 11:00

7/23 12:23

平湯の森で　美味しい昼食

7/23 12:33

7/23 18:02

旬だね

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

iPhone 6 Apple

SO-02G Sony

iPhone 7 Apple

装備

備考

荷物が重すぎた

感想

enpapa

スタートして間もなく両足がつり　標高2500m付近からは酸欠で心臓がバクバク
なかなか厳しい山行でしたが、初日に登った穂先からは、以前歩いた蝶ヶ岳から燕への尾根を眺め、素晴らしい絶景を堪能できました







翌朝は爆風で目覚め　嵐の撤収と　びしょ濡れの下山　
テント泊登山の面白さと、厳しさを思いっきり味わえた二日間でした

so_ooo

一昨年大天井岳から見た槍ケ岳は凄くカッコよかった
だけども絶対行きたいけど 行けない場所だと思っていた場所
でもついに行って来ました槍ケ岳！

ピーカンは期待出来ない天候の中
時々訪れるガスの切れ間から見た槍ケ岳とその穂先からの景色は最高でした！

大感動です！！！
同じ頃登頂した方が 1人「キャッホー」と叫んだ気持ち よくわかります！

とは言え そこまでの行程は本当に辛かった
とにかく暑さと重い荷物が原因で体力が続かなかった…装備の見直しの前に体力作りとダイエットが必須だと痛感

個人的な備忘録forテント泊
※雨（小雨）の時は傘があると便利（かっぱ面倒）
※雨の時はメガネだめ何も見えない！（霧雨でも風があるとダメ）
※サンダルあまり使わない（疲れた足裏が痛い）
※疲れすぎると麺類が良い
※予備パンツも欲しい
※シェラフと着替えの防水は徹底的に！