久々のテン泊 in比良
- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,922m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:18
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
6月17日〜6月18日で久々にテン泊に行って来ました!!
比良山でテン泊ですが、前々からテントを張りたいと思っていた、小女郎が池
でのキャンプとなります。
さてさて出発は坊村なので、集合場所は京阪出町柳駅になります。
で、ちょっと早めに行ってみたら
((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))
人多すぎだろ…………………………………
絶望しながら並んでいたら少し前に見覚えのある顔が………
あれ……………
この人……………………………
向こうも気付きました
あ……………………………………………………………………
大学山岳部の先輩でした。
ネパール🇳🇵の未踏峰の登頂経験も持つ、ROCK&SNOW 76にも記事が掲載されている
あの偉大な僕の憧れの先輩と、なんと比良行きのバスで再開です。
先輩達は三人で奥の深谷へ沢登りに行くらしく、少し羨ましかったです。
で、最近の情勢を色々伺っていました。
そしてバスを降りた坊村で爆弾発言が!!!!
「あのさ〜。俺さ〜。ラインホルト・メスナーに会ったよ〜。」
えええーーーーー!!!!!!!!((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))((((;゜Д゜)))))))
あの世界の8000m14座完登。ギルバートやナンガパルパッドの単独行経験を持つ
あの世界最強アルパインクライマー超人メスナーに会ったと!!
「え……何処でですか?………」
「あ〜、いや、カドマンズで。」
「……………………………………………………………………」
いやいやいやいやいや
写真も見せて貰いましたよ。
「あ〜いや〜ね。カドマンズ歩いてたら変なおっさんいて、メスナーじゃね?
っと思って話しかけてみたらメスナーだったんだよ。」
……………………
二の句が告げませんでした。
先輩達はこの前夏の極西ネパール未踏峰(ラマ峰)遠征の偵察に行かれていて、
その時に出会ったらしいです。
坊村で先輩達と別れて奥の深谷 方面 を登ります。
頁岩に次ぐ頁岩で、物凄い露頭の仕方です。剥離面がよく見えました。
頁岩の道を歩むこと30分
白滝山への登り口の分岐に到着。
ここからは苦行でした。この2日ほど前に球技大会があって、
足の疲れがとれきって無かったんですよ〜。
苦労して白滝山へ。少し休憩して下りました〜。
そこからは沢沿いの非常に気持ちがいい道を。
時間があったので感じの良い河原でぐだぐだしてました。
打見山は人が多いですが、ボルダリング壁で、ホールド限定して
「思いっきり」遊びましたwww
蓬莱山を過ぎて大好きな縦走路を進み小女郎が池へ。
一度テントを張りたいと思っていたところでシカの声を聴きながら寝れました。
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二日目
人のいない蓬莱山を過ぎ、縦走路へ。
かなりのアップダウンです。岩場で写真撮影をして烏谷山へ行くと
まさかのルートミス!
擂鉢山方面に行っちゃいました。
気づかなかった僕たちが愚かでした。
そこからは堂満岳へ。 かなり疲れました。
初めての堂満岳でゆっくりして下山。
お疲れ様でした。
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