蝶ヶ岳
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- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】鎖場なし。全体を通して危険箇所もなし。 【コース状況】 ●三股駐車場〜三股登山口 林道を10分程度歩く ●三股登山口〜まめうち平 特に激しい急登もなく、順調に高度を上げていく、といった感じ。 途中歩き始めて30分くらいのところに力水という水場があります。看板には最終水場って書いてあるけど、まだしか経ってないんですけど…。 ●まめうち平〜最終ベンチ ここからも登山道自体はあまり変化なく、順調に登っていく。後半は常念と前常念とを右手に眺めながらの道となる。 ●最終ベンチ〜蝶ヶ岳山頂 大滝山との分岐の斜面にはまだ雪が残っていた。この分岐を過ぎると森林限界を越えハイマツ帯となり、 ちょっと歩くと景色が開け山頂へ続く稜線に出る。 槍・穂高は残念ながら雲の中で時々、穂先がチラッと見える程度。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
●およそ1ヶ月ぶりの山行。バタバタと過ごしていたら山はいつの間にやら夏山に。
●当初は三股〜常念〜蝶ヶ岳周回を考えていたけど、komemameが急遽参加できることになり蝶ヶ岳ピストンに変更。
●4:30頃に三股駐車場到着。駐車率は3〜4割程度。まだ4時台だったから意外と空いている印象。
●駐車場から林道を過ぎ、蝶・常念の分岐から本格的な登山道になるが、ここから山頂まであまり変化のない道が続く。
●普段だと1時間くらい歩くとエンジンがかかるのに、今日はまったく調子が出ない。徹夜と道が単調なことが原因なのか、眠くて眠くてしかたがない。
●たまに振り返ると高度を上げるたびに安曇野がどんどん小さくなっていくのが分かる。また、途中から前常念と常念を右手に眺めながら歩くことができる。
●高度を上げるごとに、気温・風ともに冷たくなって気持ちがいい。
●歩き始めてからおよそ4時間。結局フワフワした状態のまま山頂に。
●お昼近くになるほど天気が良くなる予報で、表銀座方面は晴れていたけれど、槍・穂高は残念ながら雲の中。
●稜線は冷たい風がひっきりなしに吹いていて、上着が必要。しばらく粘ったけど、雲が流れて槍の穂先がちょっと見えてはまた隠れ…という感じで雲が無くなる気配はないので、30分くらいで下山することに。
●komemame、登りはかなりゆっくりペースだったが、下りはうって変わってハイペースに。2時間30で駐車場まで戻る。
●蛾がとにかく多かった。指導所や駐車場のトイレは蛾の巣窟。
●雲に覆われがちの山だったが、下山してからの安曇野はとにかく暑い!気温は35度以上。冷たい蕎麦を急いで食べて帰路につく。
●ETC割引のレギュレーションが変更されたためか中央道がとにかく空いていた。帰路は土曜日ということもあったけど15:00過ぎに小仏に突入するも、まったく渋滞なし。
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