蝶ヶ岳【蝶沢・激パウ】

2025年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 15:05
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,098m
• 下り: 2,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:07
• 休憩: 2:13
• 合計: 15:20

距離 26.2km 登り 2,098m 下り 2,101m

2:02 須砂渡ゲート
2:44 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
2:56 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
4:39 4:40 森の広場 駐車場
4:54 5:07 三股駐車場
5:32 三股登山口
6:10 6:53 力水
7:03 7:18 ゴジラみたいな木
12:39 12:40 大滝山分岐
12:46 12:52 蝶ヶ岳
12:54 13:23 蝶ヶ池
13:23 13:32 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:15 15:16 まめうち平
15:26 15:30 ゴジラみたいな木
15:34 15:35 力水
15:49 三股登山口
15:52 三股駐車場
15:54 15:55 森の広場 駐車場
16:51 17:04 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
17:24 須砂渡ゲート

写真

2/21 2:05

ゲートの数メートル先からシール(と

2/21 4:18

トイレ使える(と

2/21 4:53

ようやく三股駐車場。三時間かかる。林道は途中南面側で、20分程度雪が途切れる。(と

2/21 5:47

2/21 5:55

沢は埋まってないので、尾根を回るように夏道を歩く(と

2/21 6:09

台地にのりあげるまでの急登(と

2/21 6:27

カリカリのモナカの上に新雪10センチ弱。クトーつけてみるが、普通にガリガリと滑るので、アイゼンシートラした(と

2/21 6:46

クトー付けるも激モナカで即シートラ(も

2/21 6:58

2/21 7:17

台地にのりあげた(と

2/21 7:31

2/21 7:44

常念沢よさけ(と

2/21 8:34

ジャンプ台作成

2/21 8:40

2/21 9:01

コル

2/21 9:05

まめうち平から稜線を見ると、東面にはいくつかのシュート。どれも良さそう(も

2/21 9:10

積雪量は185センチほど

2/21 9:10

ここで幕営して色々滑るのも楽しそう(と

2/21 9:44

2/21 10:16

ここから先は急斜面。クラスト層の上に新雪がのっており、シールが効きにくい。(と

2/21 10:43

2/21 10:56

2/21 11:28

超超超いい感じ(恋愛レボリューション21)

2/21 11:50

松本平がみえた(と

2/21 11:56

稜線上の夏道に合流(と

2/21 12:00

雪庇

2/21 12:19

上高地側の斜面もよさそう(と

2/21 12:23

2/21 12:40

2/21 12:44

2/21 12:49

蝶のポーズ

2/21 12:50

2/21 12:50

ここまで長かった

2/21 12:53

2/21 12:54

2/21 13:01

小屋ありがたい

2/21 13:31

ドロップポイント

2/21 13:34

風で固いところあるかなと思ったけど、斜面入ればそんなことはなく、ナイスなドライパウダー(と

2/21 13:36

ピーカンパウ

2/21 13:39

パウが充満している

2/21 13:39

2/21 13:39

とり攻める

2/21 13:39

パウ

2/21 13:44

マンダム

2/21 13:47

松本の街並みに向かって

2/21 14:12

トラバース気味に滑っていくが、トレースにのるにはちょっと標高が落ちてしまったので、シールへ切り替え。ここからまめうち平まで。(と

2/21 14:52

常念沢綺麗なんだけどね...

2/21 15:35

下部はモナ王ジャガイモ畑

2/21 15:38

2/21 16:12

松本住みの山屋さん。

2/21 16:32

延命水飲んだので3分くらい延命した感じがする

2/21 16:52

雪がない...

2/21 17:26

下山

2/21 17:55

須砂渡食堂で晩御飯
たべてみたかったとりもつ定食たべられて満足

2/21 17:56

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

SC-51C samsung

iPhone 15 Pro Apple

感想

とりちゃん

北側はずっと雪なので、どこか天気がいいところはないかと予報をみていると市内は良さげなので、今シーズン何回か記録を見かけた蝶ヶ岳へいってみることに。(もともとら頸城縦走をこの週はする予定だった)

林道も登山口まで三時間かかって長いし、2100mあたりから稜線までが急登で大変。飛騨沢と距離や標高差はあんまり変わらないはずだが、けっこう時間がかかってしまった。行動時間のわりに疲労感はそこまでなかったけど。


ただ、松本市内でこんなにいい雪が滑れるとは思うほどのナイスなドライパウダーで非常に満足。白馬や戸隠、平湯の雪とも雪質が違う。とにかく軽い。

晴れの元、松本平の景色を楽しめ、いい雪も滑れていい１日だった。

もっちー

予報的にも天気が良さそうで雪もそこまで降っていないので蝶ヶ岳へ
序盤はモナカで不安だったが標高が上がるにつれて雪は良くなった。
新雪は20センチ程度
終始天気も最高雪も最高
蝶沢上部からドライアウトした雪がある
北海道と遜色ないレベルの軽い雪
よく走るしオーバーヘッドの雪煙を上げながら滑走を楽しんだ。
登りは斜度があるのでなかなか時間がかかった
降りはあっという間
下半分はマッシュが沢山あって楽しい。
かなり充実した山行だった。