記録ID: 120990
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
島々谷 徳本峠 霞沢岳
2011年07月09日(土) ~
2011年07月10日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 27:37
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,989m
- 下り
- 2,180m
コースタイム
7月9日
新島々駅7:10〜7:51島々7:51〜9:13二俣9:17〜10:53岩魚留小屋11:00〜12:38力水12:47〜13:26徳本峠
7月10日
徳本峠2:06〜2:52ジャンクションピーク2:52〜4:42K1ピーク4:44〜5:11霞沢岳5:31〜6:01K1ピーク6:02〜7:36ジャンクションピーク7:38〜8:09徳本峠8:35〜9:47明神館9:48〜(梓川右岸)〜10:47上高地バスターミナル
新島々駅7:10〜7:51島々7:51〜9:13二俣9:17〜10:53岩魚留小屋11:00〜12:38力水12:47〜13:26徳本峠
7月10日
徳本峠2:06〜2:52ジャンクションピーク2:52〜4:42K1ピーク4:44〜5:11霞沢岳5:31〜6:01K1ピーク6:02〜7:36ジャンクションピーク7:38〜8:09徳本峠8:35〜9:47明神館9:48〜(梓川右岸)〜10:47上高地バスターミナル
天候 | 7月9日 7:08 新島々 晴れ 25℃ 13:53 徳本峠 晴れ 23℃ 17:06 徳本峠 曇り 20℃ 7月10日 2:05 徳本峠 晴れ 14℃ 5:18 霞沢岳 晴れ 10℃ 8:24 徳本峠 晴れ 19℃ 11:25 上高地 晴れ 23℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
http://www.alpico.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道の状況 島々〜二俣・・・林道歩き。土砂を乗り越える箇所あり。 二俣〜岩魚留小屋・・・踏跡は明瞭だが土砂崩れによる登山道の崩壊が随所に見られる。 岩魚留小屋〜徳本峠・・・数ヶ所橋の流出あり。増水時は膝までの渡渉。廃道化の様相。 徳本峠〜霞沢岳・・・K1ピーク手前のコルと霞沢岳山頂直下に残雪。登山道は明瞭。 徳本峠〜明神・・・踏み跡は明瞭。一部登山道の崩壊あり。 ★岩魚留小屋の状況 休業中の模様 ★徳本峠小屋の状況 営業中。幕営料600円。 |
写真
撮影機器:
感想
徳本峠越え。ウェストンが上高地に入るのに使った道だ。
由緒ある登山道であり信濃路自然歩道の一つでもある。
しかし残念ながら今は廃道化しつつある。
林道、登山道は土砂崩れにより埋まり、橋は数か所損壊または流失していた。
岩魚留小屋から徳本峠への取り付きまで膝丈までの渡渉を2回。
もはやバリエーションルートだと思う。
この渡渉をできずに引き返してきた人がいたことを付記しておく。
徳本峠で幕営。
翌日、上高地へ下る前に霞沢岳へ登ってみた。
霞沢岳への登路は目印と踏み跡明瞭。夜間登山でも道迷いの心配はなかった。
注意を要する箇所はK1ピーク下の浮石多い急登と霞沢岳山頂直下に残った残雪の通過。
K1ピーク〜霞沢岳稜線の展望と焼岳から流れてくる硫黄臭が印象的だった。
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コメント
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higashino9さん、こんにちは
自分もhigashino9さんの翌日に島々宿から徳本峠へ抜けました
岩魚留小屋〜徳本峠の徒渉箇所では、ちょっと引き返すべきかもなんて思いました
daizさん、こんにちは
峠入口の看板が倒れていたのは自分も気が付きました。
あれはまさに谷の現状をあらわしていたんですね。
いやはや
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