生藤山 雨の国境稜線
- GPS
- 06:26
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 886m
- 下り
- 957m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:01
天候 | ■7/30 雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線で上野原駅へ 上野原駅から富士急行バスで石楯尾神社前へ 登山口:石楯尾神社 経路:石楯尾神社→佐野川峠→三国山→生藤山→醍醐丸→和田峠→陣馬高原下バス停 下山口:陣馬高原下バス停 ■帰り 陣馬高原下から西東京バスで高尾駅へ 高尾駅からJR中央線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 登山道はよく整備されています。 石栃尾神社から佐野川峠までの道は、林業関係の道が多いので注意。 |
その他周辺情報 | ■お風呂 稲荷湯(八王子市) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
アンダーウェア(2)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
マスク(2)
スパッツ(1)
ザックカバー(1)
おふろセット(1)
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感想
大先輩に生藤山にお誘いいただき、雨にも負けずに登ってきました。
最近の週末は天気いまいちです。。。
武蔵・相模・甲斐 三国の境界の山であり、いまでも東京都・神奈川県・山梨県の県境である生藤山(正確にはすぐ隣の三国山が境界ですが)は、古くからの由緒正しい山です。
それを思わせる神社仏閣、石仏、山の神がルート上に数多くあり、この山が古くから重要であったことが伺い知れます。
しかし1000m前後という標高とその立地、そして雨かつほぼ無風というコンディションに、大変苦しめられました。
最初の佐野川峠までの登りでは谷筋で空気も湿っていて、揮発性回復を怠ったレインウェアの通気性も最悪。佐野川峠までに全身完全浸水状態になってしまいました。
レインウェアのこまめなメンテナンスが大事っていつもこういうときだけ思う。
はぁ。
ここからは着衣水泳登山という謎の新ジャンルをあみだし、苦行の泳ぎとなりました。
なんで山にいって泳がなあかんねん。
後半は雨が止んでレインウェアから解放され、大分すっきりしました。
ああ、ドライな登山がしたい。
最近わりと天気に恵まれることが多かったのですが、ここ2回は連続でウェットでした。
とりあえずレインウェアの揮発性を回復しよう。
このような条件下でも、SIRIOの新靴は快適で、こんごの活躍に期待が持てそうです。
皆様、ご迷惑おかけしました。
ありがとうございます。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 131記録
3000m峰 9/21
日本百高峰 22/100
日本百名山 40/100
日本二百名山 53/200
日本三百名山 64/300
一等三角点百名山 19/100
都道府県最高峰 10/47
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先輩、後輩にお誘い頂きのこのこ参加ー
毎度ですが、私だけフラフラして何の役にもたたいのに、楽しませていただきました。
ただただ、ありがたきしあわせな1日でした。
ついつい飲み過ぎたのは、そのせいです!
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