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記録ID: 1210976
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沢登り
支笏・洞爺

コノエオサレベツ川〜ホロホロ山〜徳舜瞥山

2017年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:52
距離
12.2km
登り
937m
下り
919m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:01
合計
9:53
6:58
362
スタート地点
13:00
13:55
39
14:34
14:40
131
16:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス 札幌方面から三階滝公園を右に折れ500m程直進し林道上ホロホロ線の看板が見えたら左折で林道に進入。さらに300m程直進で白い建物(現在は使用されていない様子)が見えてくる。建物前の広くなった舗装路の端に駐車。
コース状況/
危険箇所等
遡行、夏道ともに危険個所は無し。下山では登山道の七合目から林道にアクセスするので見逃しに注意。
yuho)この白い建物の前に車を止めて入渓します
VEN)出発でーす
2017年07月30日 06:56撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 6:56
yuho)この白い建物の前に車を止めて入渓します
VEN)出発でーす
yuho)入渓地点。最初は何の変哲もない川です
2017年07月30日 07:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 7:01
yuho)入渓地点。最初は何の変哲もない川です
yuho)しばし遡行して待望のナメ!
2017年07月30日 07:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
7/30 7:39
yuho)しばし遡行して待望のナメ!
yuho)いーねっ!
2017年07月30日 07:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 7:39
yuho)いーねっ!
yuho)620m地点の二股は右へ
2017年07月30日 08:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 8:12
yuho)620m地点の二股は右へ
yuho)少しするとスダレ滝が現れます。これ、裏に回ることができます
2017年07月30日 08:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 8:24
yuho)少しするとスダレ滝が現れます。これ、裏に回ることができます
yuho)裏から見るとこんな感じです
2017年07月30日 08:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 8:25
yuho)裏から見るとこんな感じです
VEN)スダレ滝後も心地よい風景が続きます♪
2017年07月30日 08:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 8:31
VEN)スダレ滝後も心地よい風景が続きます♪
VEN)木漏れ日が苔の緑を際立たせてました
1
VEN)木漏れ日が苔の緑を際立たせてました
yuho)少々早いですが…昼食はソーメン♪
2017年07月30日 10:30撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
7/30 10:30
yuho)少々早いですが…昼食はソーメン♪
VEN)ネギ準備にはいるyuhoさん
4
VEN)ネギ準備にはいるyuhoさん
yuho)水が豊富な沢ならではの昼飯ですな
VEN)美味かったな〜。オカワリしてしまいました(^.^)
2017年07月30日 10:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 10:41
yuho)水が豊富な沢ならではの昼飯ですな
VEN)美味かったな〜。オカワリしてしまいました(^.^)
yuho)流れはいったん伏流となり…
2017年07月30日 11:23撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 11:23
yuho)流れはいったん伏流となり…
yuho)流れが出てきたら結構長めのナメ滝となります
VEN)急登ですが、足場はとりやすく歩きやすいです
2017年07月30日 11:40撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 11:40
yuho)流れが出てきたら結構長めのナメ滝となります
VEN)急登ですが、足場はとりやすく歩きやすいです
yuho)沢形のガレ場→泥壁の急登→笹と灌木のブッシュと続きますが足元の道をたどることができます
2017年07月30日 12:22撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 12:22
yuho)沢形のガレ場→泥壁の急登→笹と灌木のブッシュと続きますが足元の道をたどることができます
yuho)振り返るとトクシュンのシュッとした山容が!
2017年07月30日 12:30撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 12:30
yuho)振り返るとトクシュンのシュッとした山容が!
VEN)泥壁後の藪漕ぎ地帯。急登だが景色が良くて立ち止まる
yuho)トクシュンの山頂に登山者が見えるけどあっちから見たらこっちは遭難者かなぁ??
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VEN)泥壁後の藪漕ぎ地帯。急登だが景色が良くて立ち止まる
yuho)トクシュンの山頂に登山者が見えるけどあっちから見たらこっちは遭難者かなぁ??
yuho)最後の難関、ハイマツ帯を漕いで、ホロホロ山の山頂直下に飛び出しました
2017年07月30日 13:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 13:01
yuho)最後の難関、ハイマツ帯を漕いで、ホロホロ山の山頂直下に飛び出しました
yuho)ホロホロさんちょ!実はホロホロ山は初登頂です。山頂ではマッタリです
VEN)yuhoさん、おめでとうございまーす
2017年07月30日 13:08撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 13:08
yuho)ホロホロさんちょ!実はホロホロ山は初登頂です。山頂ではマッタリです
VEN)yuhoさん、おめでとうございまーす
yuho)ホロホロとトクシュンをつなぐ登山道から、振り返ってホロホロ山です
2017年07月30日 14:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 14:07
yuho)ホロホロとトクシュンをつなぐ登山道から、振り返ってホロホロ山です
yuho)だんだんとトクシュンが近づき〜
2017年07月30日 14:14撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 14:14
yuho)だんだんとトクシュンが近づき〜
yuho)はい、さんちょ!40分ほどで徳舜瞥山です
2017年07月30日 14:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 14:26
yuho)はい、さんちょ!40分ほどで徳舜瞥山です
yuho)立てばフォトジェニックになりそうな場所を見つけ記念撮影〜
VEN)♪
2017年07月30日 14:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 14:36
yuho)立てばフォトジェニックになりそうな場所を見つけ記念撮影〜
VEN)♪
yuho)下を見ると高度感満点でザワッとしました
2017年07月30日 14:37撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 14:37
yuho)下を見ると高度感満点でザワッとしました
VEN)帰り道、夏道登山道から逸れますが、登山道のような林道跡?を進んでいきます。
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VEN)帰り道、夏道登山道から逸れますが、登山道のような林道跡?を進んでいきます。
yuho)登山道を終え林道に出ました
2017年07月30日 16:15撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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7/30 16:15
yuho)登山道を終え林道に出ました
VEN)お疲れ様でしたー^^
yuho)三階滝公園から車で来た場合、この看板が左手に見えたら進入してくださいね
2017年07月30日 17:10撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7/30 17:10
VEN)お疲れ様でしたー^^
yuho)三階滝公園から車で来た場合、この看板が左手に見えたら進入してくださいね

感想

「新版 北海道の山と谷1」に紹介されていてた同川。名前のコノエオサレベツというのも印象的で気になっていました。行ってみてば単調な川なれどナメや連続したナメ滝など味わい深い遡行が楽しめました。裏側に回ることもできる簾状の滝は良いアクセントです。実はホロホロ山は初めての登頂でして…沢からのアプローチで徳舜瞥山と二枚抜きできたのも収穫でしたね。夏道と林道を利用して下山できるのも良かったと思います。さーて、オサレな沢で勢いをつけて次はどこを遡行しよーかな〜?

ホロホロは去年の3月以来の再訪でしたが、当然ながら沢からのアプローチは初めて。最後のハイマツ漕ぎには手を焼きましたが、なんとも登りごたえのある山行でした。
まさかあの山の中でヒエヒエのソーメンが食べられるとは!今までで一番おいしく感じさせたのは、あのロケーションかはたまたyuhoさんの絶妙な湯で加減か!?
時間をたっぷり使った充実した一日となりましたー(^^)v

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