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Yamareco

記録ID: 1211350
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳ーリハビリ山行ーギアテストもね

2017年07月29日(土) ~ 2017年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:55
距離
19.3km
登り
2,300m
下り
2,316m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:37
合計
7:24
距離 9.9km 登り 2,030m 下り 405m
5:21
17
スタート地点
5:38
5:42
114
7:36
8:00
219
11:39
11
11:50
11:56
27
12:23
8
12:31
12:34
11
2日目
山行
4:31
休憩
0:26
合計
4:57
距離 9.3km 登り 276m 下り 1,911m
6:32
12
6:44
6:47
12
6:59
7:00
146
9:26
9:40
69
10:49
10:57
20
11:17
ゴール地点
天候 曇り〜雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつもの赤い橋の駐車スペースよりスタート。
因みにこの駐車スペースへは、アルプス山荘を通過したあと、分岐を三か所「右、右、左」の順に進めば辿り着けます。
2017年07月29日 05:21撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 5:21
いつもの赤い橋の駐車スペースよりスタート。
因みにこの駐車スペースへは、アルプス山荘を通過したあと、分岐を三か所「右、右、左」の順に進めば辿り着けます。
敬神の小屋です。人の気配はありません。
2017年07月29日 05:38撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 5:38
敬神の小屋です。人の気配はありません。
スタート時は曇りでしたが、日が差してきました。
暑い!
2017年07月29日 07:30撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 7:30
スタート時は曇りでしたが、日が差してきました。
暑い!
五合目の金懸小屋に到着。
小休止を取ります。
敬神の小屋から二時間、ここまでは速くもなく遅くもなく。
2017年07月29日 07:38撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 7:38
五合目の金懸小屋に到着。
小休止を取ります。
敬神の小屋から二時間、ここまでは速くもなく遅くもなく。
先週に続き、イイ感じの一枚。
2017年07月29日 08:57撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 8:57
先週に続き、イイ感じの一枚。
こちらも、なかなかイイ感じ。
2017年07月29日 09:20撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 9:20
こちらも、なかなかイイ感じ。
シャクナゲが綺麗な時合でした。
2017年07月29日 09:21撮影 by  Oregon 650, Garmin
1
7/29 9:21
シャクナゲが綺麗な時合でした。
力強さ、逞しさ。
2017年07月29日 10:01撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 10:01
力強さ、逞しさ。
麦草が見えました。
ここまでは天気まだマシでしたが…。
2017年07月29日 10:43撮影 by  Oregon 650, Garmin
1
7/29 10:43
麦草が見えました。
ここまでは天気まだマシでしたが…。
続く稜線。
2017年07月29日 10:50撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 10:50
続く稜線。
前岳西の祠。
2017年07月29日 11:30撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 11:30
前岳西の祠。
前岳。
ペースがかなり落ちてきています。
やはり怪我の影響が色濃く。
2017年07月29日 11:37撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 11:37
前岳。
ペースがかなり落ちてきています。
やはり怪我の影響が色濃く。
大ナギの崩れの上部ですが、来る度に崩れエリアが上方に進んでいるように思えます。
2017年07月29日 11:42撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 11:42
大ナギの崩れの上部ですが、来る度に崩れエリアが上方に進んでいるように思えます。
なんやかんやで山頂。
七時間以上掛かった。
激落胆です…。
2017年07月29日 12:33撮影 by  Oregon 650, Garmin
1
7/29 12:33
なんやかんやで山頂。
七時間以上掛かった。
激落胆です…。
怪我前は五時間半で登ってきたのに…今回はテン泊装備担いでいるとはいえ、いくらなんでも遅すぎです。
2017年07月29日 12:34撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 12:34
怪我前は五時間半で登ってきたのに…今回はテン泊装備担いでいるとはいえ、いくらなんでも遅すぎです。
おまけに雨が降ってきて、宝剣もキャンセル。
がっかりしながら、テントでゴロ寝。(フテ寝?)
まぁ、もう一つの目的の新テントのテストができるからいいか…。
2017年07月29日 13:50撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 13:50
おまけに雨が降ってきて、宝剣もキャンセル。
がっかりしながら、テントでゴロ寝。(フテ寝?)
まぁ、もう一つの目的の新テントのテストができるからいいか…。
Nature HikeのTagarいうソロシェルターです。
「A」で購入。
一万円しなかったけど、マズマズの造りです。
基本的にはシングルウォール構造ですが、見ての通りサイドにメッシュが付きます。
まぁ細かい事は日記に書きますが、結果を言うと必要十分の性能。
2017年07月29日 13:50撮影 by  Oregon 650, Garmin
3
7/29 13:50
Nature HikeのTagarいうソロシェルターです。
「A」で購入。
一万円しなかったけど、マズマズの造りです。
基本的にはシングルウォール構造ですが、見ての通りサイドにメッシュが付きます。
まぁ細かい事は日記に書きますが、結果を言うと必要十分の性能。
前室も使いやすい。
2017年07月29日 13:50撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/29 13:50
前室も使いやすい。
二日目の朝のテン場を振り返ったところ。
午前三時頃から起きて様子を伺っていたのだけれど、昨日の雨は夜の間中、断続的に続きました。(私はテン泊時は必ず二時間毎に起きる癖がありますが、降ったり止んだりでした)
結局宝剣は見送り…。
2017年07月30日 06:23撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 6:23
二日目の朝のテン場を振り返ったところ。
午前三時頃から起きて様子を伺っていたのだけれど、昨日の雨は夜の間中、断続的に続きました。(私はテン泊時は必ず二時間毎に起きる癖がありますが、降ったり止んだりでした)
結局宝剣は見送り…。
テントテストが出来ただけヨシだなと帰路、下山です。
景色がイマイチなので、なんとなく花。
2017年07月30日 06:51撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 6:51
テントテストが出来ただけヨシだなと帰路、下山です。
景色がイマイチなので、なんとなく花。
降りはいつも通りのペース。
2017年07月30日 08:13撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 8:13
降りはいつも通りのペース。
遠見場で若者たちに出会う。
顔出しOKと了承頂いたので掲載。
学校名聞き忘れたけど、探検部の活動で空木まで抜けるとの事。
これ書いてる今も、彼らは山中で頑張っているハズ。
上松ルートを若者が登ってくれるのはオジさんとしてはウレシイのですよ。
元気を貰いました。
ありがとう!
2017年07月30日 08:23撮影 by  Oregon 650, Garmin
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7/30 8:23
遠見場で若者たちに出会う。
顔出しOKと了承頂いたので掲載。
学校名聞き忘れたけど、探検部の活動で空木まで抜けるとの事。
これ書いてる今も、彼らは山中で頑張っているハズ。
上松ルートを若者が登ってくれるのはオジさんとしてはウレシイのですよ。
元気を貰いました。
ありがとう!
岩の上の命の世界。
思えば自分も、この岩の上に生きるバクテリアの一個体のようなものかもなぁ。
2017年07月30日 08:55撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 8:55
岩の上の命の世界。
思えば自分も、この岩の上に生きるバクテリアの一個体のようなものかもなぁ。
まぁまぁなタイムで下山完了。
2017年07月30日 11:16撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 11:16
まぁまぁなタイムで下山完了。
振り返れば、山はガスの中。
イマイチだったなぁ…。
2017年07月30日 11:16撮影 by  Oregon 650, Garmin
7/30 11:16
振り返れば、山はガスの中。
イマイチだったなぁ…。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ ヘルメット シュラフカバー インナーシュラフ

感想

リハビリ山行も順次進んで、今回はテン泊にトライでした。
行先は自分のルーツの山、木曽駒。
昨シーズンまでは息子のQとペア山行が主だったので、二人で二人分の歩荷。
一人当たりはさほど重くなかった。
今シーズンはソロメインであり、足への負担も深刻なので、装備を見直し軽量化。
でもなんだかんだ12kg位になってしまった。

天候がよろしくない事は承知だったが、それもギアテストの内、と意気込んで登ったものの、昨年の秋には宝剣まで足を延ばしての日帰りできたコースだったが、荷物は重くかんじるわ、汗が噴出して止まらんわ、夜には喉が痛くなり風邪気味だわ、もう散々な結果。

山高タイムが精一杯でした。
結論、自分の足は80%の出来。
来月の盆休みはショボーイ計画で我慢となりました。
まぁ自重自重。
来年こそは…と。

しかし、良い事もあった山行で、新規投入の中華テント「Nature Hike Tagar」は満足な性能だったし、イスカのエア130でもダウン上下着てシュラフカバー使えば10℃くらいなら快眠、多分7℃くらいまで対応できると判った。テントに関しては情報ほぼゼロ、シュラフは自分で体感しなければ判らない件だったので意義のある結果でした。

また、不人気コースの上松Aでありながら、若い人たちが登ってきてくれた事は喜ばしいことでした。
山に於ける若者を取り巻く様々な事があり、彼らの活動にブレーキが掛がちな昨今、安全に配慮して山で多くを学んで貰いたいと願います。
(そういえば、自分が怪我して、人の世話より自分だろ!と控えていましたが「PAL−TRACER」宜しくね!  https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1927)

さて、夏山も盛りとなりました。
膝はイマイチだけど、まだまだ一杯楽しみますよ!

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