木曽駒ヶ岳ーリハビリ山行ーギアテストもね
- GPS
- 29:55
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,300m
- 下り
- 2,316m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:24
天候 | 曇り〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
シュラフカバー
インナーシュラフ
|
---|
感想
リハビリ山行も順次進んで、今回はテン泊にトライでした。
行先は自分のルーツの山、木曽駒。
昨シーズンまでは息子のQとペア山行が主だったので、二人で二人分の歩荷。
一人当たりはさほど重くなかった。
今シーズンはソロメインであり、足への負担も深刻なので、装備を見直し軽量化。
でもなんだかんだ12kg位になってしまった。
天候がよろしくない事は承知だったが、それもギアテストの内、と意気込んで登ったものの、昨年の秋には宝剣まで足を延ばしての日帰りできたコースだったが、荷物は重くかんじるわ、汗が噴出して止まらんわ、夜には喉が痛くなり風邪気味だわ、もう散々な結果。
山高タイムが精一杯でした。
結論、自分の足は80%の出来。
来月の盆休みはショボーイ計画で我慢となりました。
まぁ自重自重。
来年こそは…と。
しかし、良い事もあった山行で、新規投入の中華テント「Nature Hike Tagar」は満足な性能だったし、イスカのエア130でもダウン上下着てシュラフカバー使えば10℃くらいなら快眠、多分7℃くらいまで対応できると判った。テントに関しては情報ほぼゼロ、シュラフは自分で体感しなければ判らない件だったので意義のある結果でした。
また、不人気コースの上松Aでありながら、若い人たちが登ってきてくれた事は喜ばしいことでした。
山に於ける若者を取り巻く様々な事があり、彼らの活動にブレーキが掛がちな昨今、安全に配慮して山で多くを学んで貰いたいと願います。
(そういえば、自分が怪我して、人の世話より自分だろ!と控えていましたが「PAL−TRACER」宜しくね! https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1927)
さて、夏山も盛りとなりました。
膝はイマイチだけど、まだまだ一杯楽しみますよ!
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