記録ID: 121238
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ハイキング
富士・御坂
大清快の大正解の富士山
2011年07月10日(日) ~
2011年07月11日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:08
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
1日目 15:05 河口湖口登山口
18:45 八合目「白雲荘」
2日目 00:45 八合目「白雲荘」
02:00 九合目
03:00 奥宮(頂上)
〜お鉢巡り〜
05:41 奥宮
09:15 登山口
18:45 八合目「白雲荘」
2日目 00:45 八合目「白雲荘」
02:00 九合目
03:00 奥宮(頂上)
〜お鉢巡り〜
05:41 奥宮
09:15 登山口
天候 | 7月10日 午後晴れ(時々雷鳴) 7月11日 午前晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
を利用して参加。四日市、名古屋、豊田から乗車、富士スバルライン五合目を起点とする2日間に渡るフリー吉田口コース。 ○ 往路 6:30 四日市駅 出発 名古屋・豊田経由 15:20 富士スバルライン5合目 ○ 復路 13:30 泉水 18:50 名古屋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7月、山開きの後、今回の登山では、願ってもない天候に恵まれた。 アクセスの途中、朝霧高原から、富士スバルラインまで、時折、にわか雨に幸先を危ぶまれた。 登山開始から泉ヶ滝というところまでゆるやかな下りが続きます。ついつい早足になり、それがあとになって高山病を誘発しやすくする要因となります。帰路では、これが、とてつもなく、苦し長い道に変化します。 六合目から七合目(標高2700m)の最初の山小屋である花小屋までは整備されたジグザグの坂道が続きます。雷鳴が響いていたが、結局雷に一度も、打たれることはありませんでした。ここから先は岩場なので軍手は必需品です。 初日の部は八合目「白雲荘」に到着、食事と仮眠をとりました。 2日目、0時45分 周りの準備する物音でめが覚める。月曜日のためか、登山者は、それほど多くなく、縦列は途切れ、途切れでやや、拍子抜け、抜かそうと思えば、容易。9合目から、奥宮までが、とてつもなく長く感じられた。 |
写真
感想
本格的な夏休みを前にほとんど突然のツアー申し込み。
金額的にも平日からみで、この週は格安に近く、登山者が少ないとの理由で参加。
35年前にも登頂している。高山病については、ツアーの担当者から、睡眠を十分取ること。深呼吸を行う事。水分の補給をこまめに行うことなど対策の説明が、あった。夜間登山であるため、当然、ヘッデン使用しているが、その頭廻りのゴム圧により、頭痛を引き起こしているのか?、高山病なのか?不明。
お鉢巡りは、御来光をどこで迎えるかにより、コース時間配分を設定する必要があり、日本一の富士山登頂に、何かしらの課題を残すことになりました。
下山ルートは認識不足のため、ピストンしてしまい。後味悪いものとなってしまった。下山時、登る人ばかりだと、不信感を抱いていたのだが・・・。
(コース案内図の配布をしたらどうか?・・・)
富士登山は、上の下というランクで、果たして上の上は何処?
なんて、経験の少ない私はそう思った。
時間配分等、初心者でも無理なくこなせる設定だが、初回はツアーに極力参加した方が良い。そう感じた。
また、行きたいという気持はあるが、直ぐに行こう。・・・そんな気分にはなれない。
35年前にスキーで使用してた、愛用のキリーのゴアテックス、持参して着用・・・
満足でした。
下山してから 富士溶岩の湯 「泉水」http://www.fuji-sensui.jp/
に立ち寄り、温泉につかり富士登山を振り返った。
思い出に残る、日本一の山行でした。
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