【日帰り飯豊連峰】 北股岳 【早出登山で眺望も♪】
- GPS
- 11:22
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,935m
- 下り
- 1,925m
コースタイム
5:18夫婦清水
6:42丸森峰
7:38地神北峰
8:01地神山
8:39胎内山
門内小屋で小屋番さんとコーヒータイム
9:46門内岳
10:32北股岳
11:19門内岳
12:36梶川峰へ
13:31五郎清水
13:51滝見場
14:14湯沢峰
15:08下山
天候 | 晴れ 10時過ぎよりガスが出てきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあります 歩いたところはオール夏道でした 下山後の温泉であれば下りてすぐの飯豊山荘 http://www.siroimori.co.jp/iidesansou/index.html が定番でしょうが、この日はあいにくお休みで、 梅花皮荘も川入荘も同じくお休み。。 梅花皮荘近くの大好きな宿 民宿奥川入 http://www11.ocn.ne.jp/~kawairi/ も考えましたが、お風呂だけとなるとあそこのお風呂は外から丸見え。。 という事で、関川村の道の駅にある「ゆ〜む」500円 http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/info/kankou/onsen/yu-mu/yu-mu.html で汗を流しました |
写真
感想
調子に乗って山行記録書いていたら、今月の写真取り込み容量いっぱいになってしまいました。。
と言うわけで写真はこちらでご確認ください
http://photozou.jp/photo/list/1155932/4695658
午前中は天気が良かったので、ぜひ見ていただきたいなあ♪
いつか一人で行ってみたかった飯豊連峰
単独飯豊デビューするのに丁度いい時期になりました
前日に友人知人が飯豊に入っており、花や道の状況も分かります
ヤマを動かすのは明日しかないな
そんな気持ちで1時起き
30分後に自宅出発
2時間かけて飯豊山荘へ
天気予報も晴れのち雨
午前中のいい眺望を期待して、せっせこ丸森登り始めます
土曜日に谷川連峰を登り、給水の大切さを痛感したわたし
本日はいろいろお楽しみも合わせまして4.5リットルの水分です
(下山時に残っていたのは1リットルのみ!)
スポーツドリンクやフルーツジュースを凍らせて来たのは大正解でしたが
美味しくって消費量も増えたかも 笑
丸森も梶川も途中で水場があるので心配は要りませんでしたが(結局使わず)
門内小屋はまだ水場は雪の中で、今は雨水を利用して飲用できるようにしているそうです
丸森峰手前で、本日初のすれ違いの方
5時30分に頼母木小屋を出てこられたそう
稜線沿いにはあまり花もなかったとの話から、頼母木山方面には向かわずに地神〜門内と歩こうと決めた
森林限界を抜けてお天気の飯豊
南アルプスの山容も素晴らしいが、飯豊の懐の深さ、たおやかさ、荘厳さ。。
は〜ぁ、やっぱり飯豊に来てよかった
こんなに歓迎してもらえてよかった
最高の稜線漫歩で門内小屋
それまでに可愛らしい女性の単独行の方とすれ違う
門内小屋には新発田山岳会の方がいらっしゃった
門内岳から伸びる尾根を歩いてみたいんだと話してみると、「途中からは地獄だよ」と返事
よく見ると標高がなかなか下がってない
このまま確か胎内ヒュッテの方まで繋がっているとの話だった
石転び雪渓から門内小屋に入った時に2人滑落した人がいた話も聞いた
怪我はなかったようだけど、滑落しなかった女性の方はストックで石転び登られてたとか。。
どうか安全登山で飯豊を楽しんでください
門内小屋にザックを置かせていただいて北股岳へ
お話は後にすればよかったかな〜、ちょっとガスってきて大好きな大日岳が見えず。。
先月会ったばかりの大日岳だけど、北股側からはまだ見たことがない。。
いつか石転びから烏帽子通って大日〜本山〜ダイグラかな、なんて妄想 笑
石転びと梅花皮小屋を確認して戻る
小屋番さんに確認すると、いつも10時を過ぎるとガスが出てくると
あと今はトンボがブヨを食べてくれるから、夕方にならないとブヨが出ないとも
素晴らしきかな、飯豊
虫刺されマスターひらっぺにやさしい飯豊、やっぱり大好き♪
稜線上では雪渓からの風があり、とても気持ちいい避暑が出来ましたが
下山の梶川尾根の暑いこと暑いこと!
石転び雪渓を見ながら、気分だけでも涼しくして下山です
初めての飯豊単独山行無事に成功です♪
今度は福島側からも歩いてみたいな☆
複数ではおういんの尾根、ダイグラ尾根行ってみたい!
行けば行くほどに大好きになる飯豊連峰
また近いうちにおじゃまします〜
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