烏帽子岳〜野口五郎岳(途中敗退)
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- GPS
- 08:02
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 2,010m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:59
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今までの登山道に比べ最も整備されています |
写真
感想
仕事のスケジュールと週末ごとの天気の悪さで、前回の登山から1ケ月近くブランクが開いてしまった。来週の登山に備えトレーニングがてら裏銀座登山口である烏帽子岳から野口五郎岳に向けた日帰り登山を計画した、七倉ゲートは5時半に開くとのことでその時間を予定したが、まさかの寝坊、到着6時を過ぎてしまった、タクシー待ちでも時間をロスし結局登り開始は6時半を過ぎてしまった。それは仕方が無いが、初めて見る高瀬ダムの壮大さ、先人の苦労が目に見え感動しながら登山家開始。長いトンネルを越え真っ白な川砂の河川敷へ、まるで砂浜を歩いている様でとても歩き難い。そこを過ぎるといきなり急登が始まる、最初のペースが上がらない自分にとっては地獄だが、登山道はよく整備されている。思っていた時間よりかなり遅いペースで烏帽子小屋到着、小屋前には花壇の様なお花畑に綺麗なお花がぎっしり、また小屋敷地内、テン場まで箒で綺麗にはかれてあった。小屋前で雄大な眺めを見ながら一休みして、烏帽子岳登頂に向かいます、初めのピークかと思いきや更に先に尖ったピークが、頂上からは360度のパノラマ、眼下には湿原も。しばらく景色を眺め野口五郎岳に向け出発、この感じは表銀座で味わったことのあるイメージ、途中まで進むもあまりモチベーションが上がらず途中で引き返すことに、またいつか縦走する時のために取っておくことにしようと言い訳を自分にして納得。あっと言う間に烏帽子小屋に到着し激下り開始。前半は良いペースで下ったが、後半はバテバテ、七倉山荘で汗を流していると何やらヘリの音が、外に出て見ていたが救助者が見つからず諦め帰艦、それと同時に陸からの救助隊が装備を整えていた。大事が無ければと思いつつ帰途に付いたのでした。
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