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Yamareco

記録ID: 1216792
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【猪狩神社の狼に会いに行く】猪狩山・秩父御岳山【古池BS⇒三峰口St.】

2017年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
11.7km
登り
1,227m
下り
1,281m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:48
合計
5:50
距離 11.7km 登り 1,227m 下り 1,283m
8:00
10
古池バス停
8:10
8:23
45
9:08
9:20
17
9:37
9:38
49
10:27
41
タツミチ
11:08
11:30
0
11:30
63
鉄塔広場
12:33
28
13:01
49
強石登山口
13:50
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
自宅⇒(八高線)⇒東飯能St.⇒(西武秩父線)⇒西武秩父St.⇒(徒歩)⇒
御花畑St.⇒(秩父鉄道)⇒三峰口St.⇒(小鹿野町営バス)⇒古池BS

【復路】
強石登山口⇒(徒歩)⇒三峰口St.⇒(秩父鉄道)⇒御花畑St.⇒(徒歩)⇒
西武秩父St.⇒(西武秩父線)⇒東飯能St.⇒(八高線)⇒自宅

※秩父鉄道・小鹿野町営バス乗車の際はSuica、PASMOの利用は
できません。

小鹿野町営バス 案内
http://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒御花畑St.・三峰口St.

トイレ⇒御花畑St.、三峰口St.

【ルート状況】
林道交差後猪狩神社奥宮(猪狩山)まで
ルート幅が狭いつづら折りの急登になります。
(所々ロープの張られた場所あり)
落ちるとかなりの距離滑落しそうなので注意が必要に感じました。

822mピーク(鞍掛山/猪狩山)から南西方向に
尾根を進んでいきますが途中に
テープと踏み跡で北西に延びる尾根に釣られそうな箇所あり。

秩父御岳山から杉ノ峠方面へしばらく降ると
ロープや鎖の張られたヤセ尾根が続きます。滑落に注意。

【その他】
秩父御岳山頂は今の時期虫が多くあまりゆっくりできませんでした。
虫除け対策必須かと思います。

猪狩神社社殿について(秩父市ホームページ)
http://www.city.chichibu.lg.jp/4190.html
古池BS

三峰口St.から徒歩で
アクセスする計画でしたが
痛恨の乗り継ぎ失敗...
時短の為
三峰口St.からバスで
古池BSまで
アクセスしました
古池BS

三峰口St.から徒歩で
アクセスする計画でしたが
痛恨の乗り継ぎ失敗...
時短の為
三峰口St.からバスで
古池BSまで
アクセスしました
バス停から
少し戻ると道標あり

右の舗装路を
入っていきます
バス停から
少し戻ると道標あり

右の舗装路を
入っていきます
猪狩神社一の鳥居

道標のあった場所から
少し歩くと
猪狩山の扁額が掛かった
一の鳥居が
見えてきました
1
猪狩神社一の鳥居

道標のあった場所から
少し歩くと
猪狩山の扁額が掛かった
一の鳥居が
見えてきました
鳥居をくぐり
先に進むと
先に小さな鳥居が
見えてきました

奥に見えているのが
奥宮のあるピーク?
鳥居をくぐり
先に進むと
先に小さな鳥居が
見えてきました

奥に見えているのが
奥宮のあるピーク?
バス停から
それ程歩くことなく
猪狩神社に到着
バス停から
それ程歩くことなく
猪狩神社に到着
鳥居をくぐり
階段を登っていくと
神社を守る様に
会いたかった
狼達がいました
1
鳥居をくぐり
階段を登っていくと
神社を守る様に
会いたかった
狼達がいました
どことなく
優し気に感じる
吽形
2
どことなく
優し気に感じる
吽形
吽形に比べ
とても凛々しい
阿形
2
吽形に比べ
とても凛々しい
阿形
猪狩神社社殿
秩父市指定有形文化財

いつもの願い事と
山行の無事を願い
それと共に
広島原爆で
亡くなった方々の
冥福を祈りました
猪狩神社社殿
秩父市指定有形文化財

いつもの願い事と
山行の無事を願い
それと共に
広島原爆で
亡くなった方々の
冥福を祈りました
中国故事に倣う
韓信の股くぐりの彫刻

彫刻の技術や
芸術性などは
正直なところ解らないけど
とても立派な彫刻でした
1
中国故事に倣う
韓信の股くぐりの彫刻

彫刻の技術や
芸術性などは
正直なところ解らないけど
とても立派な彫刻でした
本殿右横にある末社
本殿右横にある末社
猪狩神社社殿についての
説明版
猪狩神社社殿についての
説明版
予報が微妙だったので
天候次第で
オオカミ達に会って
帰る事も考えてたけど
社務所脇にある登山口から
入山し秩父御岳山まで
行く事にしました
予報が微妙だったので
天候次第で
オオカミ達に会って
帰る事も考えてたけど
社務所脇にある登山口から
入山し秩父御岳山まで
行く事にしました
猪狩神社奥宮

急登の山道を
登り切り
奥宮のある
ピークに到着

奥宮祭の時には
このピークでも
神事が
行われるらしいけど
あの山道を
登ってくるのか...
頭が下がる思いでした
1
猪狩神社奥宮

急登の山道を
登り切り
奥宮のある
ピークに到着

奥宮祭の時には
このピークでも
神事が
行われるらしいけど
あの山道を
登ってくるのか...
頭が下がる思いでした
奥宮でも
里宮でと同様の
願い事と冥福を祈り
山道を進み
秩父御岳山を目指します
奥宮でも
里宮でと同様の
願い事と冥福を祈り
山道を進み
秩父御岳山を目指します
名もなき巨岩
822mピークの
山名標を
見落としたので
ピークの写真はなし...

少な目ながら
所々に道標があります
822mピークの
山名標を
見落としたので
ピークの写真はなし...

少な目ながら
所々に道標があります
822mピーク手前から
ここまで林道歩きでも
来る事ができる様子

雲行きが怪しいので
小休止のみで
再度山道へと入り
御岳山へ向かいます
822mピーク手前から
ここまで林道歩きでも
来る事ができる様子

雲行きが怪しいので
小休止のみで
再度山道へと入り
御岳山へ向かいます
タツミチ

贄川宿・三峰口方面からの
ルートと交差する場所が
タツミチ?

ここから先は
踏み跡が
更に明瞭になった様に
感じました
タツミチ

贄川宿・三峰口方面からの
ルートと交差する場所が
タツミチ?

ここから先は
踏み跡が
更に明瞭になった様に
感じました
御岳山山頂が見えました

手前にあった祠?は
何なのだろう???
御岳山山頂が見えました

手前にあった祠?は
何なのだろう???
狛犬達が
出迎えてくれました

ここの狛犬は
見慣れた獅子型です
2
狛犬達が
出迎えてくれました

ここの狛犬は
見慣れた獅子型です
秩父御岳山 山頂

普寛神社奥宮の
小さな祠がある山頂

猪狩神社から入山後
誰にも会う事なく
秩父御岳山へ来ました

天候もそうだけど
この時期暑いから
人が少ないのかな?
2
秩父御岳山 山頂

普寛神社奥宮の
小さな祠がある山頂

猪狩神社から入山後
誰にも会う事なく
秩父御岳山へ来ました

天候もそうだけど
この時期暑いから
人が少ないのかな?
山頂からの展望

晴れていれば
雲取山・和名倉山方面の
山々が
見える筈なんだけど
雲の多い天候の為
展望はこんな感じに...
山頂からの展望

晴れていれば
雲取山・和名倉山方面の
山々が
見える筈なんだけど
雲の多い天候の為
展望はこんな感じに...
山頂からの展望2

こちらは両神山方面
ここ最近
展望に恵まれない
山行が続いてる気がする...
山頂からの展望2

こちらは両神山方面
ここ最近
展望に恵まれない
山行が続いてる気がする...
秩父御岳山 山頂にある
三等三角点

山頂は虫が多く
落ち着かないので
願い事と冥福を祈り
長居せず
下山を始めます
秩父御岳山 山頂にある
三等三角点

山頂は虫が多く
落ち着かないので
願い事と冥福を祈り
長居せず
下山を始めます
落合登山口からの山道は
山崩れがあったため
大きく迂回しないと
いけないようです

今回通らないルートだけど
参考の為
写真を撮っておきました
落合登山口からの山道は
山崩れがあったため
大きく迂回しないと
いけないようです

今回通らないルートだけど
参考の為
写真を撮っておきました
降り始めは
気持ちがいい
尾根道歩きだけど
この後ヤセ尾根歩きに
なる様なので
慎重に下山します
降り始めは
気持ちがいい
尾根道歩きだけど
この後ヤセ尾根歩きに
なる様なので
慎重に下山します
足元注意の看板が
出て来始めると
ルートが狭くなり
ロープの張られた箇所も
増えてきました
足元注意の看板が
出て来始めると
ルートが狭くなり
ロープの張られた箇所も
増えてきました
鎖やロープの張られた
ヤセ尾根が
しばらく続きます
1
鎖やロープの張られた
ヤセ尾根が
しばらく続きます
鉄塔のある広場で
久々のお決まり撮影w

この辺りまで
トンボが
上がってきていて
虫が少なかったので
少し長めに休憩できました
鉄塔のある広場で
久々のお決まり撮影w

この辺りまで
トンボが
上がってきていて
虫が少なかったので
少し長めに休憩できました
鉄塔広場からの展望

さっき居た
秩父御岳山が見えました
鉄塔広場からの展望

さっき居た
秩父御岳山が見えました
鉄塔広場からの展望2

鉄塔広場からの展望2

杉ノ峠に居た
苔むしたお地蔵さん

昔の人達は
この峠を越え
何処へむかったのかな?
歴史を感じますね

杉ノ峠へ降る間に
登ってくる方に会いました
今回の山行で
唯一会った登山者でした
杉ノ峠に居た
苔むしたお地蔵さん

昔の人達は
この峠を越え
何処へむかったのかな?
歴史を感じますね

杉ノ峠へ降る間に
登ってくる方に会いました
今回の山行で
唯一会った登山者でした
杉ノ峠から
舗装路まで
降ってきました

舗装路が見えたので
強引に降ったけど
(踏み跡あり)
もう少し先まで
ルートが続いていた様です
杉ノ峠から
舗装路まで
降ってきました

舗装路が見えたので
強引に降ったけど
(踏み跡あり)
もう少し先まで
ルートが続いていた様です
強石登山口

舗装路を
ショートカットしながら
登山口まで降ってきました

ここから
三峰口St.まで歩きます
強石登山口

舗装路を
ショートカットしながら
登山口まで降ってきました

ここから
三峰口St.まで歩きます
舗装路を降っている間に
見えた特徴的な山容の山は
どこだったんだろう?
舗装路を降っている間に
見えた特徴的な山容の山は
どこだったんだろう?
舗装路を降り
国道140号に出ました
※写真正面の道を
降ってきました

解りづらいけど道標あり
舗装路を降り
国道140号に出ました
※写真正面の道を
降ってきました

解りづらいけど道標あり
国道140号を
三峰口St.方面と
逆に少し進み
万年橋を渡り
荒川右岸の道で
三峰口St.へと向かいます
国道140号を
三峰口St.方面と
逆に少し進み
万年橋を渡り
荒川右岸の道で
三峰口St.へと向かいます
荒川右岸の道が
思った以上に長く感じ
やっと駅が見えてきたって
感じました(苦笑)
荒川右岸の道が
思った以上に長く感じ
やっと駅が見えてきたって
感じました(苦笑)
三峰口St.

往路
乗り継ぎ失敗も
あったけど
オオカミ達にも会え
無事、三峰口St.まで
戻ってきました
1
三峰口St.

往路
乗り継ぎ失敗も
あったけど
オオカミ達にも会え
無事、三峰口St.まで
戻ってきました
三峰口St.に着くと
ホームにSLが
停まっていました

発車する際の汽笛が
山々に木霊したのが
とても印象的でした

機会があったら
乗ってみたいなぁ
三峰口St.に着くと
ホームにSLが
停まっていました

発車する際の汽笛が
山々に木霊したのが
とても印象的でした

機会があったら
乗ってみたいなぁ

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 熊除け鈴 虫除けスプレー その他
共同装備
なし
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