小太郎山(山梨百名山)と北岳
- GPS
- 09:59
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 2,252m
- 下り
- 2,250m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:55
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:58
宿泊地での消費した水 1600ml
2日目 消費した水 1200ml(コーラ500ml スポドリ400ml 真水300ml)
天候 | 1日目2日目とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り 広河原(14:00) →JR竜王駅 15:46高尾行き列車で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 草すべりと大樺沢を詰めていくコースでは雰囲気が全く異なるので注意 |
写真
感想
お盆休みはこの連休のみ しかも平日
ならば人気の北岳と山梨百名山の小太郎山を登りたい
せっかくの連休なのでテント泊を目論んだ
決めたのは前日の昼間‥ 仕事中!
問題はテント装備が滞りなく準備できるか だけだった。
今回はテント泊といっても白根御池小屋まで 標高差600mで2時間くらい
そこから上は日帰り装備で往復してるので白根御池小屋のテント場で涼しく快適に泊まっただけである。
テント泊がこれほど快適にとは思わなかった 食事はあまりに貧相で格好悪かったけど。
翌朝は4時前に起床した。快適に睡眠だったが、周りが騒がしくなり起きてしまった
辺りを見回すとテントを解体しているところもあり、急いで準備したつもりだったが5時を回ってしまった(いつものことだが)
そしこ今回のテーマのひとつ小太郎山の往復
分岐点から甲斐駒のほうを眺めると「あれが小太郎山だろうな」と思われるピークが見える
初めは快適稜線歩きと思ったら、150m下り100m登る
いったん樹林帯にまで降下するいとうおまけ付き
稜線には小さなピークが多く左に巻くことが多いが、思った以上に下ってから巻くことある
たまに尾根通しと一貫性がなく分かり難い そうはいってもペンキマーク通りに行けば問題なし。
2時間ほどで往復して小太郎尾根を楽しんだ。
北岳のメインルートはすごいひとだった
ただ白根御池小屋から吐き出された人だと思うと昨日は何人泊まったのだろうかと心配になった。
北岳の山頂も凄い人で藤枝市からやってきた高校生 学校登山らしいが、北岳に学校登山とは恐れ入った。
下山は八本歯のコル経由大樺沢のコース
何度か歩いているが、ハシゴの多さには飽き飽きする。
水場まで降ると、大樺沢を登ってくる人の列の先頭の人とすれ違った。話を聞くと朝一のタクシーで登り始めたようだ。
ここまで来ると消化試合のようになる。
単調な沢伝いになり、白根御池小屋にデポしたテントの回収。
あとは昨日歩いた広河原までの下り坂
13時過ぎに広河原バス停に着いた
残念だったのは5分前に甲府行きのバスが行ってしまったこと。
ゆつくり後片付けをしてバスの列に並んだ
久々にテント泊をしたが最高だった
日帰りばかりに拘ることらないな〜 と思った山行だった
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