白馬岳・大雪渓

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月11日(金)

• GPS: 30:50
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,866m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:03

距離 8.5km 登り 1,729m 下り 147m

4:54 猿倉荘
5:38 5:39 白馬尻荘
5:42 白馬尻小屋
6:45 岩室跡
7:47 7:56 避難小屋
8:57 8:58 白馬山荘
9:14 10:39 白馬岳
10:57 白馬山荘

2日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:12

距離 7.8km 登り 130m 下り 1,717m

7:31 白馬山荘
7:42 7:59 白馬岳
8:10 8:11 白馬山荘
8:18 白馬岳頂上宿舎
8:53 8:54 避難小屋
10:03 岩室跡
10:50 11:05 白馬尻小屋
11:07 白馬尻荘
11:41 11:43 猿倉荘
11:43 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち霧（雲り）
2日目　霧（曇り）

アクセス

利用交通機関：

バス

行　登山バスで新宿〜猿倉荘まで直通
帰　猿倉荘〜白馬八方・路線バス　白馬八方〜新宿・登山バス

コース状況／危険箇所等

前日まで台風の影響で橋が落ちたため、大雪渓ルートは通行止めでしたが10日から復旧しました。大雪渓は赤でルートが印してあります。
台風の影響で沢の水が増水しており、沢は滑りやすいです。
危険個所は特になし。

その他周辺情報

白馬八方・八方の湯　￥800

写真

8/10 4:52

この日のバスは全員が猿倉荘のため、予定より早く着きました。
天候が悪くなる予報なので、かえって良かったです。
猿倉荘からスタートです。

8/10 5:01

小蓮華岳が見えてきました。

8/10 5:03

分岐まできました。大雪渓ルートで行きます。

8/10 5:07

白馬岳も見えてきました。

8/10 5:08

白馬岳アップで。朝日に染まり綺麗です。

8/10 5:12

8/10 5:12

8/10 5:21

8/10 5:38

もうすぐ白馬尻小屋です。

8/10 5:38

8/10 5:40

白馬尻小屋まで来ました。

8/10 5:41

白馬尻小屋から白馬岳・大雪渓方面。

8/10 5:52

大雪渓の取り付きまで来ました。
チェーンスパイクで登ります。

8/10 5:58

時間的にまだ早いので、まだ登山者は少なめです。

8/10 6:04

8/10 6:05

8/10 6:08

この付近のみクレパスがあり、左側の迂回ルートで進みます。

8/10 6:09

8/10 6:09

8/10 6:21

8/10 6:28

8/10 6:35

8/10 6:48

標高が高くなり、頚城山塊の山々が見えてきました。

8/10 6:56

8/10 6:56

8/10 6:59

大雪渓終了です。

8/10 6:59

8/10 7:13

8/10 7:16

8/10 7:16

これが落ちた橋なのでしょうか？

8/10 7:20

8/10 7:36

8/10 7:45

四阿山と浅間山も見えて来ました。

8/10 7:51

8/10 7:59

白馬岳山頂宿舎が見えて来ました。稜線まであと少しです。

8/10 8:07

緑が綺麗です。

8/10 8:22

杓子岳と白馬鑓。

8/10 8:35

山頂宿舎まで来ました。

8/10 8:36

8/10 8:40

白馬鑓の奥に槍ヶ岳が見えて来ました。アップで。

8/10 8:41

槍・大天井・野口五郎・鷲羽・水晶など。

8/10 8:43

丸山の奥に剱岳が見えて来ました。
剱が見えるとテンションがアップします。

8/10 8:44

丸山を挟んで左に立山・右に剱

8/10 8:45

剱の全景が見える所まで来ました。この方向からの剱はピラッミドの三角型でより鋭く見えます。

8/10 8:46

剱岳をアップで。

8/10 8:47

槍・大天井・野口五郎

8/10 8:47

鷲羽・水晶・赤牛・黒部五郎

8/10 8:49

富山市街

8/10 8:49

本日の宿泊地、白馬山荘まで来ましたが、ガスが掛かり始めており、荷物は置かずにこのまま山頂まで行きます。

8/10 9:00

またまた剱岳。何度も撮ってしまいます。

8/10 9:00

山頂に少し雲が掛かり始めました。

8/10 9:05

あと少しで山頂です。

8/10 9:13

山頂到着です。三角点。百名山30座目です。

8/10 9:13

8/10 9:23

山頂からの景色。
小蓮華岳方面。

8/10 9:23

奥は頚城山塊。

8/10 9:23

8/10 9:23

杓子岳・白馬鑓方面。こちら側はガスが出てきました。

8/10 9:23

富山側はガスに覆われ始めています。

8/10 9:24

毛勝三山・旭岳

8/10 9:24

8/10 9:24

8/10 9:24

8/10 9:26

山頂から大雪渓を見下ろす。

8/10 9:26

大雪渓を少しアップで。

8/10 9:29

8/10 9:30

白馬尻小屋をアップで。

8/10 9:30

大雪渓を登る登山者。その1

8/10 10:01

大雪渓を登る登山者。その2

8/10 10:05

小蓮華岳。東側はまだガスが掛からずよく見えます。

8/10 10:05

小蓮華岳山頂アップで。登山者が見えます。

8/10 10:15

朝日岳・雪倉岳

8/10 10:16

またまた剱岳。

8/10 10:18

8/10 10:19

8/10 10:19

旭岳

8/10 10:20

8/10 10:21

8/10 10:23

手前から杓子・白馬鑓・五竜・鹿島槍

8/10 10:23

五竜・鹿島槍をアップで。

8/10 10:29

雲が掛かっていますが槍・穂高

8/10 10:29

8/10 10:31

8/10 10:45

剱岳。十分山頂を満喫したので、そろそろ白馬山荘に向かいます。

8/10 10:54

8/10 10:56

8/10 11:21

山荘でくつろぎます。

8/10 11:22

すっかりガスに覆われてしまいました。

8/11 7:15

2日目の朝。三山縦走で白馬鑓温泉経由で猿倉まで下る予定でしたが、ご覧の通りの天気なので、大雪渓経由で下ります。

8/11 7:42

再び山頂まで登りましたが、霧が濃く何も見えません。

8/11 8:00

8/11 8:23

8/11 8:27

8/11 8:37

8/11 8:40

8/11 8:57

今日は山の日なので続々と登山者が登ってきます。

8/11 9:22

8/11 9:24

大雪渓終点付近に多数の登山者が見えます。

8/11 9:48

続々と登ってきます。

8/11 9:55

8/11 10:22

8/11 10:24

8/11 10:28

8/11 10:34

8/11 10:39

8/11 11:05

8/11 11:45

戻ってきました。猿倉荘到着です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 タオル カメラ

感想

kimkimkimkim

今週は職場の夏休みなので、富士山とそして今回、白馬岳に行ってきました。
百名山30座目です。
行のバスの乗客はすべて猿倉荘までなので予定より1時間以上も早く着きました。
1日目は天候が悪くなる予報でしたので、かえって良かったです。
昨日まで台風の影響で、大雪渓上部の橋が壊れ大雪渓ルートは通行止めになっていましたがこの日から復旧しておりラッキーでした。
とにかく登りは天候が悪くなる前に山頂に着きたかったのでハイペースで行きました。その甲斐あって、山頂到着時点ではガスが出始めだったので、景色を十分満喫しました。
2日目は三山縦走で景色を楽しみにしていましたが、2日目はガスで景色が全くダメだったので、大雪渓ルートで下りました。山の日ということもあって、続々と登山者が登ってきました。

充実した夏休み登山でした。