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Yamareco

記録ID: 1222538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳

2017年08月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
1,082m
下り
1,044m

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:53
合計
6:34
5:41
48
二合目
6:29
6:34
19
五合目(大滝ノ頭)
6:53
6:57
27
六合目
7:24
40
小仙丈ケ岳
8:04
8:08
20
仙丈小屋への分岐
8:28
8:50
18
9:08
9:14
37
10:00
10:08
31
薮沢
10:39
10:43
57
五合目(大滝ノ頭)
11:40
北沢峠
※バッテリー切れでGPSログを記録できなかったため手入力
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
北沢峠12:00発→広河原12:25着
 ※本来は13:30発も、バス定員の28人揃った段階で発車
広河原13:00発→甲府駅14:55着
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
五合目の大滝ノ頭
小仙丈ケ岳方面と藪沢・馬ノ背ヒュッテ方面の分岐
三合目辺りからそこそこ急登です
1
五合目の大滝ノ頭
小仙丈ケ岳方面と藪沢・馬ノ背ヒュッテ方面の分岐
三合目辺りからそこそこ急登です
六合目に向かう途中、木々の合間から甲斐駒ヶ岳がくっきり
予定よりも早発ちした甲斐がありました
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六合目に向かう途中、木々の合間から甲斐駒ヶ岳がくっきり
予定よりも早発ちした甲斐がありました
森林限界を超え一気に展望が広がります
振り返ると…甲斐駒ヶ岳と鋸岳の稜線を一望
間には八ヶ岳も見えます
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森林限界を超え一気に展望が広がります
振り返ると…甲斐駒ヶ岳と鋸岳の稜線を一望
間には八ヶ岳も見えます
六合目到着、小仙丈ケ岳を目指します
六合目到着、小仙丈ケ岳を目指します
横に目をやると…
早くも下から雲が湧き上がってきて、鳳凰三山の眺望はもはや風前の灯火…まだ7時です
横に目をやると…
早くも下から雲が湧き上がってきて、鳳凰三山の眺望はもはや風前の灯火…まだ7時です
小仙丈ケ岳到着
バックは甲斐駒ヶ岳のはずが、雲に遮られ全く見えず…orz
ここでゆっくり休憩するつもりでしたが、取りやめ先を急ぎます
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小仙丈ケ岳到着
バックは甲斐駒ヶ岳のはずが、雲に遮られ全く見えず…orz
ここでゆっくり休憩するつもりでしたが、取りやめ先を急ぎます
左は北岳、右は間ノ岳
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左は北岳、右は間ノ岳
稜線から仙丈ケ岳と東面の小仙丈カールを望む
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稜線から仙丈ケ岳と東面の小仙丈カールを望む
雲の切れ間から山頂が顔(頭?)を出した!と思ったけど、山頂は更に奥でした…
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雲の切れ間から山頂が顔(頭?)を出した!と思ったけど、山頂は更に奥でした…
山頂への最後の登り
1
山頂への最後の登り
山頂南側の仙塩尾根はすっかり雲に包まれてます
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山頂南側の仙塩尾根はすっかり雲に包まれてます
山頂から登ってきた稜線を振り返る
山頂から登ってきた稜線を振り返る
仙丈小屋へ下る途中、仙丈ケ岳を振り返る
2
仙丈小屋へ下る途中、仙丈ケ岳を振り返る
藪沢カールと仙丈ケ岳
2
藪沢カールと仙丈ケ岳
馬ノ背への下り
仙丈小屋を見上げる
馬ノ背への下り
仙丈小屋を見上げる
藪沢
五合目の大滝ノ頭へは沢を渡り左上の登山道へと進みます
藪沢
五合目の大滝ノ頭へは沢を渡り左上の登山道へと進みます
大滝ノ頭へのトラバースは何度か沢を横切ります
途中、濡れた岩場も何ヶ所かあり注意が必要
大滝ノ頭へのトラバースは何度か沢を横切ります
途中、濡れた岩場も何ヶ所かあり注意が必要
今回出会った高山植物からいくつかピックアップ
イワツメクサ
今回出会った高山植物からいくつかピックアップ
イワツメクサ
チングルマ
コケモモ?
この時期に珍しいような…
しかもほとんど白色
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コケモモ?
この時期に珍しいような…
しかもほとんど白色
ヨツバシオガマ
ハクサンフウロ?
ハクサンフウロ?
ホソバトリカブト?
高山植物は難しい…
ホソバトリカブト?
高山植物は難しい…

装備

備考 飲料は2日間で3.3ℓ携行(2日目に0.7ℓ追加)、2.9ℓ消費

感想

・天気予報が下り坂だったため、計画を1時間以上前倒しで出発。前日早めに就寝し休養十分だったこともあり、登りはややオーバーペースを維持。その甲斐あってか、何とか青空があるうちに山頂に到達。
・下りはバスの時間(13:30)まで余裕があったので、飛ばし過ぎにならないよう意識し、ほぼ計画通りのペース。
・登山道としては、前日登った甲斐駒ヶ岳の方がバリエーションに富み面白かったが、仙丈ヶ岳は稜線からの雄大な景色や高山植物など、甲斐駒ヶ岳とは違った楽しみがあり、2日間とも充実した山行だった。

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