記録ID: 1223863
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ハイキング
中国
三角山〜洗足山 用瀬アルプスを歩く
2017年05月04日(木) [日帰り]
鳥取県
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 956m
- 下り
- 954m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:13
10:20
30分
スタート地点
16:33
ゴール地点
GPSを持っていなかったので、写真の撮影時刻をもとにおおよその時間を記入しました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三角山山頂付近の岩場は、梯子や鎖を伝わなければならないところがあります。また、洗足山からの下りは礫が転がる場所があるので、複数で歩く場合は注意が必要です。 |
写真
装備
備考 | この時にはまだスマホGPSを知らなかったので、国土地理院1/25,000地形図コピーだけが頼りでした。読図が困難でどちらに進めばよいか悩む場所もありました。今ではヤマレコで安心して歩けます。 |
---|
感想
新年度から山岳部の顧問を命ぜられて、初めて山岳競技というものに触れた。大会の時には生徒と一緒に歩かなければならない場面もあるということを聞いて、自分自身でも歩いてみようと思った。普段の運動不足は自覚しているものの、スポーツにはあまり興味がないものだから特に何もやってこなかった。けれども、歩くことぐらいはできるだろう。
初めての山行きは用瀬アルプス、三角山〜洗足山コースを選んだ。このコースは先日、山岳部の新人登山大会で生徒たちが歩いたコースだ。私は登山経験がまだ無いということから、麓で無線(トランシーバー)を受信して必要に応じて救護車を出す係に割り当てられたものだから歩くことができなかった。けれども、大会用にコース図やコースタイム設定の記された資料などがあったため、事前の準備は既にできていた。地図とおむすびとお茶をリュックに入れて生徒たちが歩いた道を一人で歩き始めた。まだ、GPSの存在や登山コースの検索のしかたも知らなかったので先日の大会の生徒の様子を見よう見まねで歩いてみた。
コースには要所要所に標識が立てられており、先週生徒たちが歩いた後は容易に読み取ることができた。岩山を登ったり、峰からの展望を眺めながら風に吹かれたり、山頂でおむすびを頬張ったり、山の楽しさが何となくわかってきたように感じた登山だった。
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