記録ID: 7491265
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ハイキング
中国山地東部
用瀬アルプス 縦走
2024年11月16日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,484m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:03
距離 18.7km
登り 1,569m
下り 1,484m
7:03
10分
スタート地点
15:06
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
洗足山まではロープ場、鎖場や細尾根、急登など変化に富み楽しい。洗足山以降は快適な明るい尾根歩きが続くが、眺望含めて変化は少ない。牛臥山分岐から智頭への下りは電波塔?辺りから道が荒れて、標識も少なく分かりにくくなる。ヤマレコを頼りに慎重に進む。 |
その他周辺情報 | あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉 800円 |
写真
感想
前から行きたかった用瀬アルプス。日が短くなってきているので心配でしたがエスケープルートもあるので挑戦。三角山は霊場らしく急な岩場の鎖場があったりして変化があり楽しい山でした。また、山頂から西側の眺望も素晴らしかった。洗足山の一等三角点の付近では道をロストしてしまいましたが、視界が開けているので尾根に向かって登り無事山頂へ到着。洗足山から牛臥山への縦走路は眺望や変化は少なめですが明るく色づいた尾根道歩きを楽しめました。
牛臥山の分岐から智頭への下山路は荒れ果てた東屋や朽ちかけたやまごや?などがあり、怪しい雰囲気に。電波塔を過ぎた辺りからはあまり歩かれていないのか、倒木があったり木段が朽ちており荒れ気味の道でした。標識もなく尾根から外れるところもわかりにくく、ヤマレコだけを頼りに進みました。曇ってきたこともあり、尾根道と違って山の中は暗く、不安に思いながら何とか下山。最後は登山口から少し外れた所に出てしまいました。
下山後は電車で智頭駅から用瀬駅へ戻りたかったのですが、時間が合わずバスで戻りました。残念。バスの乗客は私一人で、次来た時は廃止されているのではないかという不安も感じたのでした。
天気予報は微妙でしたが何とかもってくれて、総じて楽しい山行でした。車での帰宅途中の鳥取道では雨となりましたが、盛況なあわくら温泉で露天風呂で紅葉を楽しみながら汗を流して帰路につきました。
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