三角山、洗足山、海上山(用瀬〜恋山形)
- GPS
- 10:07
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:08
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
恋山形駅に下山後、智頭鉄道とJRで用瀬駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
盆休みそして先週と南アルプス北部を歩いてきて(ヤマレコ未登録)少し体力が落ちた感じがしてあまり良いペースで歩けなかった。暑さのせいだったのか体力が落ちたのかを見極めたく、この山行を企画。当初は、近間で長く歩ける用瀬アルプスに行こうかと考えていたが、台風一過で涼しくなってくれたので、5万図上に示されている道を辿って恋山形駅へ続ける計画とした。
用瀬から三角山、洗足山、海上山はアップダウンがあるが歩きやすい道。時期を選べば楽しい裏山散策ができる。先週までは暑い日々が続いていたので秋色はまだまだであるが、小ぶりの栗はたわわとなり、そこここに落ちている。海上山山頂などはイガの絨毯状態。この辺り、鹿やイノシシの形跡はみられるがクマの形跡は見えない。クマがいたらこの状況だったら食べ放題であろうに。牛臥山分岐から雨にたたかれる。台風一過の好天の予報だった気がしたが...
海上山、峠地蔵と道は薄くなってくるが迷うことはない。浅見尾根展望台は植林されていて展望はない(ざんざん降りなので展望も望めないが)。754m峰には板井原への道標がある。稜線沿いに行く道もあるのだろうか。754m峰から足を南に向ける(これが浅見尾根?)。道しるべなのか林業作業用なのかピンクや黄色のテープが付いている。トレースが明瞭なところもあれば非常に薄いところもある。また、何本か歩いていきたくなる支尾根があるので注意が必要。技術的な困難はない。クローラーなら入れる作業道に出会えば浅見はすぐそこ。小一時間でピンクピンクの恋山形駅に到着。色んな思いをもった人が訪れる駅。
当初の目的である見極めについては、荷が軽かったのはあるが調子よく歩けたので、暑さのせいかな?とすることにしておく。
それにしても、このルートほとんど人と出会わない。今回も出会ったのは鹿とクモだけ。ここのクモの巣の糸はめちゃ強く、手でつまんで引っ張るとプチっと音がしそうな感じ。
【参考】
合計時間: 10 時間7 分
平面距離: 22.29km
沿面距離: 24.14km
最高点の標高: 809m
最低点の標高: 83m
累積標高 (上り): 2625m
累積標高 (下り): 2447m
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