ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1225278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉林道より)

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:35
距離
25.1km
登り
2,439m
下り
2,431m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:07
合計
10:34
距離 25.1km 登り 2,444m 下り 2,444m
3:35
3:36
37
4:13
25
4:38
4:44
21
5:22
5:23
16
5:39
5:40
35
6:15
6:16
76
7:32
7:33
82
8:55
9:39
33
10:12
10:13
56
11:09
32
11:41
12
11:53
9
12:19
21
12:40
12:41
26
13:07
32
03:04 スタート(0.00km) 03:04 - その他(10.95km) 07:33 - その他(12.13km) 08:59 - ゴール(24.35km) 13:40
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場に21:00着。残り3台のスペースでした。私が着いて2〜3分で残りも埋まりました。その後も10分おきくらいに後続の車が来ていました。
コース状況/
危険箇所等
雨あがり後のため、木道・岩・木の根っこは非常に滑りやすい状況でした。塩見岳直下までは、特に危ない箇所はありませんでした。
直下は、落石の危険性が高いため、すれ違いのある場面は、無理をせずに、道を譲りあっていました。ヘルメットは持参しませんでしたが、ヘルメット有の方が無難だと感じました。
その他周辺情報 塩見小屋、塩見岳山頂ではスマホがつながりました。(周りの人の話だと、ソフトバンクは圏外のようでした。)メジャーだけど、登る人も少ないため山頂でのスマホ電波は期待していませんでした。おかげで、早期退散を決断することができました。
暗がりの中、見逃さないか心配でしたが、登山道脇にあり見逃すことはありませんでした。行き・帰りとお世話になりました。
2017年08月13日 04:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 4:42
暗がりの中、見逃さないか心配でしたが、登山道脇にあり見逃すことはありませんでした。行き・帰りとお世話になりました。
朝焼け〜、雲海と山頂に期待大!なんとか、天気持ってくれと。。。
2017年08月13日 04:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 4:51
朝焼け〜、雲海と山頂に期待大!なんとか、天気持ってくれと。。。
仙丈・甲斐駒も見えて、テンション上がります。三伏小屋まで8/10看板を過ぎたあたりから見えました。
2017年08月13日 05:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
8/13 5:17
仙丈・甲斐駒も見えて、テンション上がります。三伏小屋まで8/10看板を過ぎたあたりから見えました。
三伏峠テント場、思ったより快適そうです。次回は、ここを拠点に、塩見・荒川を1泊2日でもありかな?と山行中考えていました。
2017年08月13日 05:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:24
三伏峠テント場、思ったより快適そうです。次回は、ここを拠点に、塩見・荒川を1泊2日でもありかな?と山行中考えていました。
悪沢岳(だと思います)。今回、行く予定だったのに。。。でも、見られただけよかった。
2017年08月13日 06:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 6:22
悪沢岳(だと思います)。今回、行く予定だったのに。。。でも、見られただけよかった。
一瞬だけ、塩見も見えた!
2017年08月13日 06:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/13 6:32
一瞬だけ、塩見も見えた!
途中の樹林帯で光芒が!今まで、何度か樹林帯で見かけては満足いく写真を撮ることができませんでしたが、今回は!!
2017年08月13日 06:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
8/13 6:46
途中の樹林帯で光芒が!今まで、何度か樹林帯で見かけては満足いく写真を撮ることができませんでしたが、今回は!!
カメラの設定を変えていると、霧があっという間に飛散して、光芒無くなりますが、今回は次々と。。
2017年08月13日 06:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
8/13 6:48
カメラの設定を変えていると、霧があっという間に飛散して、光芒無くなりますが、今回は次々と。。
山頂からの眺望を拝めませんでしたが、この光芒たちには、大満足です。
2017年08月13日 06:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
8/13 6:49
山頂からの眺望を拝めませんでしたが、この光芒たちには、大満足です。
塩見小屋到着。混んでいると思いきや、それほどでもなかったようです。前日泊まった方に聞いたところ、ベッドが空いていたようです。小屋の周りは光害もなさそうで、小屋泊にして、カメラ機材を充実し、夜に星空、朝に塩見岳で写真を撮り、そのまま仙丈、もしくは間ノ岳へ縦走もありかと思いました。
2017年08月13日 07:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 7:34
塩見小屋到着。混んでいると思いきや、それほどでもなかったようです。前日泊まった方に聞いたところ、ベッドが空いていたようです。小屋の周りは光害もなさそうで、小屋泊にして、カメラ機材を充実し、夜に星空、朝に塩見岳で写真を撮り、そのまま仙丈、もしくは間ノ岳へ縦走もありかと思いました。
イワツメクサ。雨露で、いつも以上に可憐に!
2017年08月13日 08:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 8:18
イワツメクサ。雨露で、いつも以上に可憐に!
イワギキョウ。いつみても、鮮やかな紫です。
2017年08月13日 08:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
8/13 8:23
イワギキョウ。いつみても、鮮やかな紫です。
西峰到着。東峰が大賑わいのため、ここで晴れることを祈り30分粘りましたが。。。
スマホで天気予報を見る限り、15時〜17時のみ晴れマーク。しかも、雨雲レーダーでは、南の方は雨が降っている予報。
2017年08月13日 08:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 8:56
西峰到着。東峰が大賑わいのため、ここで晴れることを祈り30分粘りましたが。。。
スマホで天気予報を見る限り、15時〜17時のみ晴れマーク。しかも、雨雲レーダーでは、南の方は雨が降っている予報。
ずっとザックに背負った、一眼レフで撮った一枚はこれだけ。三脚は、出番なし。
2017年08月13日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
8/13 9:28
ずっとザックに背負った、一眼レフで撮った一枚はこれだけ。三脚は、出番なし。
なんとか土砂降りは免れ登山口に到着!しかし、駐車場は遠い!(写真、左奥)帰り道いつも頭によぎる”行きはよいよい、帰りはこわい、、、”怖くはないけど、しんどい。
2017年08月13日 13:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/13 13:12
なんとか土砂降りは免れ登山口に到着!しかし、駐車場は遠い!(写真、左奥)帰り道いつも頭によぎる”行きはよいよい、帰りはこわい、、、”怖くはないけど、しんどい。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

天候不順の8月。。。天気予報が目まぐるしく変わり、8/11に8/13晴れ、8/14晴れのち曇りとなったため、8/13テント泊で荒川岳を目指す計画でしたが、、、。
12日にまたまた天気予報が変わり、、8/12の夜に駐車場に着くと土砂降りのありさま。テント泊しても次の日は期待できそうにないため、急遽、塩見日帰りに変更。それでも、一縷の望みを持って、ザックには、一眼レフ・三脚を詰めて出発!
三伏峠小屋までは、晴れ間も見えていましたが、、、、。山頂からの眺望は残念な結果でした。
しかし、いつもシャッターチャンスを逃す光芒も撮る事ができましたし、初めてのこの山域の様子も知ることができました。
山小屋(三伏峠・塩見小屋)・テント場は、私がネットの情報から想像していた以上に快適そうでした。やっぱり、自分の目で確かめるべきですね。
メジャーな山域は、この時期だと大混雑でしょうが、登山客も少なく(私の想像よりは多かったです。)途中の山道は、変化に富んでいて楽しかったです。(塩見から三伏峠小屋までの帰りは、景色もなくしんどかった。。)
早いうち、天気のいい日に、リベンジしたいですね。
しかし、帰りの駐車場までの道は長かったなー。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら