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Yamareco

記録ID: 1225381
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

ドロドロでズルズルでブンブンな中蒜山でヘトヘト

2017年08月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
子連れ登山 しげ その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
5.6km
登り
634m
下り
634m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:26
合計
4:11
距離 5.6km 登り 634m 下り 634m
6:59
106
8:45
8:49
6
8:55
9:16
10
9:26
9:27
103
4人共久しぶりの登山でやや遅めのペースでした。
なぜか登りと下りがほぼ同じくらい。
下りのほうが休憩が少なかったはずなのに、何故??
天候 少しだけ日が差しましたが、ほぼ曇。

山頂付近は雲に覆われていて、眺望なし。
比較的気温は低かったですが半袖で十分でした。
湿度はかなり高く、速乾性タオルが全く乾かない状態でした。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩釜の冷泉まで車。
中蒜山オートキャンプ場でキャンプしてたので、登山しなかったヨメに送迎してもらいました。
蒜山塩釜ロッジの裏手にハイカー用駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
◆コース状況
山頂までほぼ1本道のため、迷う箇所なし。
スッキリしない天気が続いてたためか、道がかなりぬかるんでいて滑りやすかったです。トレッキングポールがあったほうが良かったです。
ハイキングコースではないので、山登り用の長ズボンが必須。
スニーカーは少々辛いと思われます。

◆危険箇所等
特になし。
ヘビ、クマ、スズメバチ等の超危険動物には遭遇しませんでしたが、行程中ずっとブンブンといろんな虫(蜂、アブ?、ハエ?)が寄って少なからず不快でした。。。

◆その他
docomoの電波はずっとつながってました。
その他周辺情報 塩釜の冷泉は、水が出てない場合があるので要注意。
中蒜山オートキャンプ場から中蒜山を臨む。
山頂付近に雲はなく、午前中は雨ではないようなので山登り決行!!
2017年08月14日 06:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:18
中蒜山オートキャンプ場から中蒜山を臨む。
山頂付近に雲はなく、午前中は雨ではないようなので山登り決行!!
登山口は塩釜の冷泉から。
朝なので人は少ないです。
ナルゲンボトルに水を汲んでから出発。スッキリとして冷たく、美味しかったです。
2017年08月14日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:56
登山口は塩釜の冷泉から。
朝なので人は少ないです。
ナルゲンボトルに水を汲んでから出発。スッキリとして冷たく、美味しかったです。
登り100分、下り80分。
娘達と一緒なのでコースタイムを目標にして登ります。
2017年08月14日 06:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 6:57
登り100分、下り80分。
娘達と一緒なのでコースタイムを目標にして登ります。
スタート時点は身体が暖まってないので上着を着てますが、直ぐに脱ぎました。
少し風もあり、涼しいですが蒸し蒸ししてます。
2017年08月14日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:02
スタート時点は身体が暖まってないので上着を着てますが、直ぐに脱ぎました。
少し風もあり、涼しいですが蒸し蒸ししてます。
足元はドロドロ。
ぬかるんでいるところが多く、滑った跡が多数残ってました。
2017年08月14日 07:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:05
足元はドロドロ。
ぬかるんでいるところが多く、滑った跡が多数残ってました。
蒜山高原にはモヤがかかってました。
2017年08月14日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:11
蒜山高原にはモヤがかかってました。
一合目。
先は長いです。
2017年08月14日 07:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:13
一合目。
先は長いです。
2,3回川を渡る箇所があります。
2017年08月14日 07:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:22
2,3回川を渡る箇所があります。
三合目。
1つ前の二合目の標識は見つけられず。
2017年08月14日 07:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:39
三合目。
1つ前の二合目の標識は見つけられず。
四合目。
2017年08月14日 07:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 7:52
四合目。
五合目。
小さな社がありました。
小休止してオヤツを食べる娘達。
しかし、ブンブンと蜂やらアブ?やらが飛び回ってて落ち着くことが出来ず。
2017年08月14日 08:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:01
五合目。
小さな社がありました。
小休止してオヤツを食べる娘達。
しかし、ブンブンと蜂やらアブ?やらが飛び回ってて落ち着くことが出来ず。
このあたりはかなり急な登りが続きます。
汗だくで全身びしょ濡れ。
湿度が高いからか、全然乾きません。
2017年08月14日 08:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:18
このあたりはかなり急な登りが続きます。
汗だくで全身びしょ濡れ。
湿度が高いからか、全然乾きません。
七合目。
まだまだか・・・。
2017年08月14日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:27
七合目。
まだまだか・・・。
ロープあり。
登りは無くても問題無いですが、下りは滑りやすいので便利でした。
2017年08月14日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:28
ロープあり。
登りは無くても問題無いですが、下りは滑りやすいので便利でした。
八合目。
4人とも既にヘロヘロ。
コースタイムの100分近くになりましたがまだ到着できず。
2017年08月14日 08:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:38
八合目。
4人とも既にヘロヘロ。
コースタイムの100分近くになりましたがまだ到着できず。
下界は雲の下。
山頂についても展望が望めないかも・・・。
2017年08月14日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:45
下界は雲の下。
山頂についても展望が望めないかも・・・。
縦走路に合流。
ここからはあと少し。
2017年08月14日 08:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:48
縦走路に合流。
ここからはあと少し。
少し低いところに雲があって景色はイマイチ。
2017年08月14日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:54
少し低いところに雲があって景色はイマイチ。
ゆるやかな尾根筋を進む。
2017年08月14日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:54
ゆるやかな尾根筋を進む。
避難小屋と山頂が見えてきました。
2017年08月14日 08:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:57
避難小屋と山頂が見えてきました。
避難小屋。
上蒜山はここから分岐です。
中蒜山の山頂まであと少し!
2017年08月14日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 8:59
避難小屋。
上蒜山はここから分岐です。
中蒜山の山頂まであと少し!
中蒜山 山頂に到着!!
疲れきった表情です。
2017年08月14日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:01
中蒜山 山頂に到着!!
疲れきった表情です。
下蒜山方面ですが、何も見えず。
2017年08月14日 09:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:10
下蒜山方面ですが、何も見えず。
僅かに雲の切れ目がありますが、ほとんど真っ白。
2017年08月14日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:11
僅かに雲の切れ目がありますが、ほとんど真っ白。
上蒜山へ向かう縦走路が見えますが、上蒜山は見えず。
2017年08月14日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:11
上蒜山へ向かう縦走路が見えますが、上蒜山は見えず。
三角点は、標識のそばにありました。
2017年08月14日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:13
三角点は、標識のそばにありました。
朝食のパンを食べて休憩。
このあたりも蜂がいて落ち着いて食事できず。
15分くらいで下山することにしました。
2017年08月14日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:13
朝食のパンを食べて休憩。
このあたりも蜂がいて落ち着いて食事できず。
15分くらいで下山することにしました。
避難小屋内部。
1人ではなんか怖くて泊まれないな・・・。
2017年08月14日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:21
避難小屋内部。
1人ではなんか怖くて泊まれないな・・・。
中においてあったノートを眺める長女・次女。
2017年08月14日 09:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:22
中においてあったノートを眺める長女・次女。
まっしろけ。
2017年08月14日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:26
まっしろけ。
足元が悪いので注意しながら下山。
長男は汚れ対策のためリュックにザックカバーを装着してます。
2017年08月14日 09:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 9:31
足元が悪いので注意しながら下山。
長男は汚れ対策のためリュックにザックカバーを装着してます。
途中、数回滑って尻もちをつきました。
疲れてヘトヘトで、膝がガクガクでプルプル。
2017年08月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:18
途中、数回滑って尻もちをつきました。
疲れてヘトヘトで、膝がガクガクでプルプル。
緑が美しいです。
ウグイスなど野鳥のさえずりが森に響いていました。
2017年08月14日 10:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:45
緑が美しいです。
ウグイスなど野鳥のさえずりが森に響いていました。
いつもはペースが遅い次女ですが、今回は一番早かったです。
逆に普段ハイペースな長女のペースが遅かったです。
2017年08月14日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 10:56
いつもはペースが遅い次女ですが、今回は一番早かったです。
逆に普段ハイペースな長女のペースが遅かったです。
ようやく一合目まで下りてきました。
2017年08月14日 11:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 11:04
ようやく一合目まで下りてきました。
ようやく下山。
靴やズボンの裾がドロドロになりました。。。
2017年08月14日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/14 11:19
ようやく下山。
靴やズボンの裾がドロドロになりました。。。

感想

数日前から蒜山にキャンプに来てました。
前回蒜山にキャンプに来たときは大山に登ったので今回は蒜山登山を目論んでいましたが、毎日のようにときどき小雨がパラつくことがあって「蒜山登山はムリかも」と半ば諦めていました。
しかし、14日の午前は雨予報でなく、雨雲レーダーでも鳥取西部や島根東部に降雨が見られなかったので、蒜山三座縦走も中蒜山〜上蒜山または中蒜山〜下蒜山の二座も諦めて、中蒜山だけに絞って登ることにしました。

予想通り登山道はぬかるんでいて、登りだしてすぐに靴はドロドロに。
また夏場なのである程度の虫は覚悟してましたが、常に蜂やらアブやらに纏わりつかれて、落ち着いて休憩することもままならず、少なからず不快でした(逆に蚊や羽虫などはいなかったです)。

わずか600mほどの登り、と高をくくっていましたが、久しぶりの登山だった為か想像以上にしんどくて、翌日になっても筋肉痛が残りました。
最近運動をサボってましたが、秋のシーズンに向けて運動を再開せねば・・・。

今回は天候がイマイチで山頂から蒜山高原や大山を眺めることができなかったので、次回はスッキリした天気のときに三座縦走にチャレンジしたいです。

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