立山・剱岳 8日間5座踏破part1

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月12日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,931m
• 下り: 1,931m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:41

7:19 スタート地点
8:18 一の越山荘
9:11 9:15 雄山
9:41 9:45 立山
10:03 富士ノ折立
10:39 真砂岳
11:47 11:50 別山
14:35 14:56 剣沢キャンプ場
15:00 ゴール地点

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:35

5:00 宿泊地
5:39 剱沢キャンプ場
5:48 5:50 剱澤小屋
5:50 5:53 剣山荘
6:05 一服剱
7:16 7:19 前剱
7:20 前劔の門
7:23 平蔵の頭
8:09 8:15 カニのタテバイ
8:40 9:00 剱岳
9:22 カニの横バイ
9:33 平蔵の頭
11:05 剣山荘
11:35 剱沢キャンプ場
11:35 宿泊地

3日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:02

5:53 宿泊地
5:53 剣沢キャンプ場
6:55 7:11 剱御前小舎
8:15 雷鳥荘
8:45 みくりが池
8:55 ゴール地点

天候

1日目　晴のち曇り、2日目曇りのち雨、3日目曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京から自動車で移動、立山駅の駐車場を利用しました。

その他周辺情報

下山後、グリーンパーク吉峰・吉峰温泉（入力料610円）で入浴。
その後、有峰林道（有料1900円）を走り、折立駐車場まで移動し、宿泊。折立キャンプ場は無料。翌日からの薬師岳1泊2日に備える。

写真

朝6時、立山駅からケーブルカーに乗ります。

美女平でバスに乗り継ぎます。バスからみた称名滝は、落差日本一だけあって迫力があります。

室堂に到着して、記念写真。

立山に向けて出発です。

立山室堂山荘は大きな建物でした。

一の越山荘到着です。

一の越からみた雄山。

槍ヶ岳と穂高連峰。

ズームイン。

後立山連峰の鹿島槍ヶ岳（右）と五竜岳（左）。

室堂と奥大日岳（右）と大日岳（左）。

雄山に向かう登山道です。

南方を望みます。

鹿島槍ヶ岳。

五竜岳。

北方を望みます。

雄山と登山者。

雄山の一等三角点です。

雄山の休憩所です。

雄山神社です。

黒部湖が見えました。

大汝山を振り返ります。

室堂平の全景です。

富士ノ折立です。

雷鳥を発見しました。

室堂平も霧で霞んできました。

稜線が美しいです。

霧が濃くなってきました。

奥大日岳と大日岳です。

剱岳と剣沢キャンプ場が見えてきました。

テントを張るスペースは十分あります。

霧にけぶる剱岳。

テントを張って一段落着きました。

剣沢野営管理所で野営料500円支払いました。安くて良心的ですね。この日はこのまま宿泊しましたが、夜には雨が降り、風も強く吹きました。

翌朝、霧の中、剱岳に向けて出発。
剣澤小屋に到着しました。

剣山荘です。

剣山荘から剣澤小屋を振り返ります。

剣山荘に着きました。

剣澤小屋と剣澤キャンプ場です。

剣沢雪渓に差し込む日の光が美しい。

ミニ版カニのヨコバイというひとがいました。

カニのタテバイが始まります。

下山を始めて、カニのヨコバイに着きました。たまたま誰もいなかったのでひとりで降りました。

前の人が見えてきた。

平蔵の頭です。

剣山荘を振り返ります。

剱岳。

剣沢キャンプ場につきました。

ようやく剱岳の山頂が見えました。翌朝剱岳全景が見えることを期待して宿泊しましたが、夜は雨でした。

剱岳は霧の中で見ることはできませんでした。

雨が強きなってきたので、剱御前小舎でレインウェアを着ました。

ずっと雨でしたが、雷鳥沢ヒュッテを過ぎて少し晴れ間が見えました。

雷鳥沢キャンプ場を振り返りました。

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

okuoku

念願であった立山三山、剱岳を踏破することができましたが、雨と霧で眺望が望めなったのは残念でした。また、2年ぶりのテント泊だったので、3日目は体力的に厳しいものがありました。次回剱岳に登るときは秋晴れのタイミングを見計らって挑戦したいと思います。
立山、剱岳から下山し、8日間5座踏破part1が無事終了。車で有峰林道を走り、折立駐車場に宿泊し、翌日からpart2となる1泊2日のテント泊での薬師岳踏破に向かいました。