記録ID: 1230598
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山 榑ケ畑登山口から時計回り周回
2017年08月19日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:39
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:33
距離 12.7km
登り 1,028m
下り 1,030m
15:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霊仙山山頂までは危険箇所なし。粘土質の地面が多く急登で滑りやすい。 霊仙山最高峰から近江展望台まではカレンフェルトの鋭角的な岩の上を歩く。 近江展望台からはザレた場所が多い激下り。正直まっすぐ下るのは厳しい。後ろ向きになって下りたほうが楽だった。 今畑へ下山後の落合ルート(大洞谷)にはヒルがいた。また沢の渡渉が2度3度あった。水流が多く渡る場所を探した。 |
写真
感想
行くと決めてから天気やら仕事やらでタイミングがなかなかあわなかった霊仙山へようやく行けました。
カレンフェルトを歩くので岩場や縦走用の硬いの靴を履いてきました。粘土質の登山道はで滑りそうでした。
樹林帯を抜けるあたりで雲がかかってきましたが、雨は降ることなく、直射日光もなくちょうどよかったです。その後晴れてくれたので万々歳です。
雑誌やネットで見るよりも広大で美しい景色にテンションは上がりっぱなしでした。
しかし西南尾根の岩地帯やその後の激下りは結構精神的に参る場所でもありました。
落合ルートは土砂崩れのため通行禁止となっていましたが道はあり通れました。
数カ所渡渉する必要がありますが、水量が多くトレース通りでは靴以外も濡れてしまいそうだったので渡渉場所を探しました。
汗ふき峠への最後の上りはなかなか大変でした。
ヒルについては大洞谷から連れてきたのか、靴に1匹と、下山後コンプレッションウェアを脱いだ時に引っ付いたのかお腹に1匹、吸血未遂で外しました。
鈴鹿の夏山なので覚悟はしていましたが吸われなくて良かったです。
コンプレッションウェアとサポートタイツ、長い靴下と首にバンダナ装備してきて正解でした。
今度は冬にでも行きたいなあ。
しかし鈴鹿の山はなかなか遠いです。
0530→西名阪=天理〜上柘植〜八日市=米原→0830
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