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記録ID: 1231132
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ハイキング
十勝連峰

北海道遠征 - 十勝岳 (百名山92座目)

2017年08月16日(水) [日帰り]
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chappybabo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
10.8km
登り
1,135m
下り
1,118m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:46
合計
6:17
距離 10.8km 登り 1,135m 下り 1,135m
5:10
38
スタート地点
5:48
37
7:09
7:11
81
8:32
9:14
56
10:10
10:12
29
10:41
19
11:00
27
11:27
ゴール地点
稜線は青空で日差しはありましたが、風は冷たく登山日和でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国設白金野営場のケビンで前泊
野営場から望岳台までは車で30分以内
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 登山前日は、野営場近くの白金温泉(日帰り温泉)を利用
下山後は、十勝岳温泉凌雲閣で汗を流した。ここの温泉はGood!!!
大雪国立公園十勝岳登山開始
青空が広がってます。
大雪国立公園十勝岳登山開始
青空が広がってます。
火山らしく樹林帯はありません。
火山らしく樹林帯はありません。
美瑛岳の方角から朝日が昇ってきました。
美瑛岳の方角から朝日が昇ってきました。
朝日に映える富良野岳
緑に包まれています。
朝日に映える富良野岳
緑に包まれています。
十勝岳避難小屋
右は噴煙、左はガス
右は噴煙、左はガス
強い硫黄臭
稜線に上がると、十勝岳の山容が見えてきました。
浸食が激しいです。
稜線に上がると、十勝岳の山容が見えてきました。
浸食が激しいです。
月世界のよう
青空ですが
月世界のよう
青空ですが
美瑛岳が美しい。
美瑛岳が美しい。
美瑛岳の背後に大雪山が見渡せます。
美瑛岳の背後に大雪山が見渡せます。
大雪山をズームイン
大雪山をズームイン
最後の急登です。
最後の急登です。
火山灰に覆われた広大な台地
火山灰に覆われた広大な台地
山頂到着
火山性ガスの源
雲上の富良野岳とその向こうに芦別岳、夕張岳
雲上の富良野岳とその向こうに芦別岳、夕張岳
十勝岳山頂から富良野岳に続く稜線
十勝岳山頂から富良野岳に続く稜線
山頂から望む美瑛岳とその向こうに大雪山、トムラウシ山
山頂から望む美瑛岳とその向こうに大雪山、トムラウシ山
大雪山系の右側に、石狩岳、ニペソツ山
ニペソツ山は、私がお会いした北海道出身の皆さんが美しい山と高評価されていました。一度、登ってみたい。
大雪山系の右側に、石狩岳、ニペソツ山
ニペソツ山は、私がお会いした北海道出身の皆さんが美しい山と高評価されていました。一度、登ってみたい。
石狩岳にズーム
ニペソツ山にズーム
ニペソツ山にズーム
山頂から美瑛岳に続く縦走路
こちらへは行きませんでした。
山頂から美瑛岳に続く縦走路
こちらへは行きませんでした。
雲が上がってきました。来た道を引き返します。
雲が上がってきました。来た道を引き返します。

装備

個人装備
医薬品パック 細引き 小物パック(ヘッドランプ ラジオ ナイフ マッチ) レインウェア 防寒着 地図 磁石 水(500mlペットボトル) 行動・非常食(ドライフルーツ カシューナッツ チョコレート) ストック
共同装備
ツェルト

感想

百名山北海道遠征は、道東の3山を終え、いよいよ道央シリーズです。
前夜は曇り予報でしたが、早朝5:00am 望岳台からは、富良野岳、十勝岳、美瑛岳がクッキリ全望でき、Voltage急上昇!!!
雲なのか噴気なのかガスの中を硫黄臭に耐えながら雲上まで登りつめると、月世界のような稜線に出ました。幾度もの噴火や風雨が造形した黒々とした山容には圧倒されました。
望岳台付近にはナキウサギが生息するそうですが、今回は探している暇もなく次の旭岳に移動しました。また、ゆっくりと再訪したい山です。

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