上ホロカメットク山・十勝岳

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:32

距離 12.4km 登り 1,088m 下り 1,089m

4:52 十勝岳温泉凌雲閣
5:20 5:22 新Z
5:37 5:38 新D
5:52 5:53 上富良野岳分岐
6:51 旧D
7:19 7:28 上富良野岳
7:45 8:04 上ホロカメットク山
8:28 上ホロ避難小屋
8:51 8:53 大砲岩
9:40 10:30 十勝岳
11:07 大砲岩
11:18 上ホロ避難小屋
12:28 上富良野岳
12:45 12:55 旧D
13:22 13:33 上富良野岳分岐
13:39 13:40 新D
13:53 13:55 新Z
14:21 14:23 十勝岳温泉凌雲閣
14:24 ゴール地点

天候

晴れのちくもり　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上ホロからの下りの300階段は、歩幅が合わず踵が引っ掛かりそうになりました。疲れと油断による転倒に要注意。

その他周辺情報

カミホロ荘、日帰り入浴600円。広くはないが居心地の良い温泉です。

写真

8/20 4:52

いい天気の予感。早い時間に到着したつもりですが、駐車場はすでに半分くらい埋まっていました。

8/20 6:03

スッキリ青空、クッキリ稜線に、すっかりテンションも上がってます(^^)/

8/20 6:11

長い階段始まりました。
登りはいいけど下りは苦手(-_-)

8/20 6:35

十勝岳が見えてきました。
噴煙が流れて、山頂が霞んでいます。

8/20 6:44

三峰山と富良野岳。緑がきれい。

8/20 7:07

火口側はこの荒々しさ。

8/20 7:15

美しい稜線です。

8/20 7:19

上富良野岳までもう少し。

8/20 7:22

上富良野岳、到着です。

8/20 7:28

これから、上ホロカメットク山、十勝岳を目指します。

8/20 7:37

上富良野岳を振り返って。

8/20 7:44

15分ほどで、上ホロカメットク山到着です。

8/20 8:09

ここから先は未踏。十勝岳は噴煙の中。

8/20 8:15

左手は荒々しい山肌。
すごい迫力です。

8/20 8:21

上ホロ避難小屋の赤い屋根を見ながら、十勝岳を目指します。

8/20 8:47

大砲岩が見えてきた。

8/20 8:51

大砲岩から三段山へのコースは通行止め。
ザレザレ、キレッキレで、ロープ手前でも足すくむ(゜Д゜;)

8/20 8:57

大砲岩を過ぎたところから、歩いてきた稜線を振り返る。
登山道は踏み固められた火山灰土壌で滑ることもなく、視界が良ければ不安なく歩けそうです。

8/20 9:05

稜線上は、噴煙や雲が次々と通り過ぎ、目まぐるしく見とおしが変わっていく。

8/20 9:19

十勝岳への急登手前。黒い噴石がゴロゴロしていて、いかにも十勝岳らしい。

8/20 9:40

望岳台側からの道。

8/20 9:42

十勝岳山頂、到着です。

8/20 10:01

頂上南側の岩陰は、風がさえぎられて快適(^^)
ぽかぽか陽気の中、ゆっくりできました。

8/20 11:09

下山開始。稜線歩きは楽しい。
テンションは高値維持(^^♪

8/20 11:16

上ホロ避難小屋が見えてきた。

8/20 11:17

ちょっと寄り道していきます。

8/20 11:22

避難小屋前でザックを降ろして休憩。
トイレもお借りしました。

8/20 11:39

小屋から約100m先にある水場。
雪渓はだいぶ小さくなっていますが、まだ水の確保はできそうです。

8/20 12:22

上富良野岳に戻ってきました。
上ホロカメットク山は雲の中。

8/20 12:43

迫力ある安政火口の景色を見ながら下山。

8/20 13:43

ナナカマドの実も色づきはじめ。

8/20 13:54

リンドウの花。

8/20 14:00

安政火口を過ぎ、あとは登山口まで林道歩き。

8/20 14:21

今日も無事下山できました。

8/20 14:33

下山後はカミホロ荘で日帰り入浴♨
今日も楽しい一日でした。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

感想

awa3956

未踏の上ホロカメットク山から十勝岳へのコースを歩きたく、十勝岳温泉側から十勝岳を目指しました。南寄りの風で噴煙がコース上に流れてきて、むせながらの登りでしたが、おおむねお天気に恵まれ、快適な稜線歩きを楽しめました。
スタート時は気温が低く、手が冷たいほどでした。早くも秋の気配です。