富士山（プリンスルート→吉田口）

2017年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:34

距離 17.8km 登り 1,708m 下り 1,786m

9:56 富士宮口五合目
10:06 富士宮口新六合目
10:13 10:14 宝永第一火口縁
10:18 10:19 宝永第一火口
10:52 10:56 宝永山
11:02 宝永山馬ノ背
11:08 御殿場口下り六合（走り六合）
11:17 11:20 御殿場口六合目
11:42 11:44 御殿場口七合目
11:50 11:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:57 12:03 御殿場口七合五勺・砂走館
12:20 12:30 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:41 12:50 御殿場口八合目
13:41 13:49 御殿場口頂上
13:50 13:54 駒ヶ岳
13:54 富士宮口頂上
14:07 14:15 富士山
14:19 西安河原
14:26 雷岩
14:31 14:32 金明水
14:36 14:39 久須志岳
14:48 成就岳
15:03 15:04 須走口・吉田口登山道 八合五勺
15:13 須走口登山道 八合目
15:52 15:54 獅子岩
16:12 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:20 泉が滝
16:30 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富士宮駅北口6番乗り場　→　富士宮口五合目
帰り：富士スバルライン五合目　→　河口湖駅
※バスはICカード利用不可のため、乗車券を切符売り場で購入

コース状況／危険箇所等

コース上危険個所はなし
・宝永山への登りはザレ道で足を取られるので結構きつい印象
・吉田口への下山道のザレ道もきついし、兎に角長い！

写真

8/25 9:55

保全協力金1000円を払ってスタート。標高差は1376m。宝永山から御殿場ルートに合流するので、累積標高差はもう少しあります。

8/25 10:07

六合目で宝永山へ向かうプリンスルートへ

8/25 10:15

正面に雄大な宝永火口。一旦下ります。

8/25 10:20

ザレ場の登りは地味に体力を消耗しますね。

8/25 10:49

宝永山は日帰りの場合は下りで寄った方が良いかもしれません。

8/25 10:55

宝永山到着（2693m）。雲が多くてちょっと残念。

8/25 10:57

ここから、まだ1000m登るのか・・・

8/25 11:10

下り御殿場ルートに小さな道標。プリンスルートです。

8/25 11:18

登り御殿場ルートに合流

8/25 11:37

高山病対策で意識して呼吸しながら登ります。

8/25 11:39

いつの間にか3000m突破

8/25 11:54

七合目〜八合目は山小屋が多く、休憩がしやすいです。

8/25 12:32

八合目。あと1時間30分らしい。この辺りから足取りが重くなりました・・・

8/25 13:31

山頂付近は雲がないみたい。

8/25 13:46

もう少し

8/25 13:48

ガスもなく、風も時折強く吹く程度。山は運も必要ですね。

8/25 13:53

駒ヶ岳

8/25 13:56

3回目の富士山で初めて剣ヶ峰に行くことを決めました。今回はあまり混んでないみたいなので。

8/25 14:10

剣ヶ峰標柱。なお本当の最高地点は左の岩場。

8/25 14:11

登ってみないとわからないスケールの大きさ

8/25 14:11

こちらは電子基準点。剣ヶ峰標柱に比べて空気になってました。

8/25 14:15

吉田口下山道までお鉢巡り

8/25 14:40

久須志神社近くからは雲の隙間から下界が見えました。

8/25 14:46

下山はバス便の多い富士スバルライン五合目へ

8/25 14:50

下の方は雲の中

8/25 15:46

景色は見えませんが、涼しく気持ちいいです。

8/25 16:25

六合目から五合目まで長いですよね。

8/25 16:42

五合目到着。周辺から聞こえる話し声は外国語ばかり。ここは異国の地と錯覚してしまいそう。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

夏休みのような感じで平日に日帰り富士登山に行ってきました。吉田ルートの次に混むという富士宮ルートですが、宝永山を経由して御殿場ルートに向かうプリンスルートは静かな山登りができます。

スタート時間は約10時。日帰りならもう少し早い時間から登り始めたいのですが、自宅からの電車・バス利用だと、これが限界です。

無事に御殿場ルート山頂に着いたら、剣ヶ峰方面を見てみました。混雑はあまりないので3回目の富士山で初めて剣ヶ峰に行くことに決めました。やはり最高地点に登頂した気分は気持ちいいものですね。

下山は過去2回と同じく富士スバルライン五合目に決めました。バス便が多いので安心できるのが理由です。しかし、富士スバルライン五合目は外国人がたくさん。なんだか肩身が狭い感じがしました。