記録ID: 1235783
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 [北沢峠-双児山〜仙水峠-北沢峠]
2017年08月25日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:32
天候 | ■曇り時々晴れ : http://www.tenki.jp/past/2017/08/25/satellite/japan_near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・始発は6:05の予定でしたが、乗車定員が早く集まったため5:50に出発しました。 (2台目以降のバスが順次出発するので溢れた人ももれなく乗車できてました) ・みなさん事前に乗車口から一列にザックで場所取りをしており、それがそのまま乗車順に なります。券売所は5:30(だったかな?)にオープンします。 ※往復2,680円(手回り品込み) ・帰りのバスも13:10発の便を20分ほど早く出発してくれました。 ■南アルプス林道バス時刻表・運賃: www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■北沢峠〜双児山 樹林帯歩き。辛抱の登りが続きます。 ■駒津峰〜山頂 序盤はハイマツ帯の稜線歩き。六方石から直登ルートと巻き道ルートの分岐があります。 直登ルートは急傾斜の岩稜帯になりますが、鎖場は無く難易度は低いです。巻き道ルート はなだらかな砂地の斜面がメインなので歩きやすいです。 ■駒津峰〜仙水峠 序盤のガレ場を慎重に下り樹林帯へ。仙水峠まで浮石にも注意です。 ■仙水峠〜北沢峠 序盤の岩塊地帯は慎重に。仙水小屋からは渓谷沿いの登山道になり足場も安定して歩き やすいです。 |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は〔入野谷〕にて(500円/人) ■入野谷:http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd2/index.php?id=4 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
★ヤマハハコ
学名:Anaphalis margaritacea。キク科ヤマハハコ属の多年草 。雌雄異株。茎の高さは30から70cmほどになり、茎には灰白色の綿毛が密生する・・・φ(..)メモ
学名:Anaphalis margaritacea。キク科ヤマハハコ属の多年草 。雌雄異株。茎の高さは30から70cmほどになり、茎には灰白色の綿毛が密生する・・・φ(..)メモ
★チシマギキョウ
キキョウ科ホタルブクロ属に属す多年草。生息地は、アジア北東部及び北アメリカ。具体的には、ロシア連邦のカムチャツカ半島、千島列島及び樺太島に、日本の北海道、本州中部地方以北の高山帯の岩場や砂礫地・・・φ(..)メモ
キキョウ科ホタルブクロ属に属す多年草。生息地は、アジア北東部及び北アメリカ。具体的には、ロシア連邦のカムチャツカ半島、千島列島及び樺太島に、日本の北海道、本州中部地方以北の高山帯の岩場や砂礫地・・・φ(..)メモ
装備
個人装備 |
登山靴
長袖シャツ(化繊)
春・夏用ズボン
ウールソックス
フリースベスト(薄手)
ウインドシェル
帽子(キャップ)
帽子(ハット)
ザック
ザックカバー
レインウェア(上)
レインウェア(下)
行動食
昼食(調理パン)
ナルゲンボトル(飲料水:500ml)
予備水(1500ml)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPSログ用スマホ
通信用スマホ
予備乾電池
充電用バッテリー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
タオル
保険証
腕時計
デジタルカメラ
トレッキングポール
ツェルト
登山計画書
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感想
8月25日(金)は甲斐駒ケ岳へ。
今年の夏は、親父の初盆などもあってなかなか夏山へ出掛けられずにいたのですが、この度ようやく南アルプスへの遠征が叶いました。初めての甲斐駒ケ岳は、ちょっとだけテクニカルな行程や周囲の山容、高度感などがとても自分好みの山でした。今回は日帰り山行でしたが、次に来る機会があればもう少しゆっくりと楽しみたいです。
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