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Yamareco

記録ID: 6997558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

栗沢山【82.9】甲斐百山完登です。甲斐駒・アサヨも回ったよ。

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
17:15
距離
27.9km
登り
3,826m
下り
3,355m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:37
休憩
1:32
合計
17:09
1:38
1:44
74
2:58
22
3:20
34
3:54
4:23
1
4:24
4:25
40
5:05
5:10
44
6:47
6:48
4
6:52
6:55
2
7:25
19
7:44
42
8:26
8:32
53
9:25
9:30
38
10:08
10:25
23
10:48
44
11:32
10
11:42
11:43
22
12:05
12:11
35
12:46
12:47
8
12:55
12:58
53
13:51
30
14:21
14:27
32
14:59
63
16:02
18
16:20
43
17:03
17:05
11
17:16
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ一時雨。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場。舗装・未舗装のエリアありで、それなりに広いですが、日中は満車になることも多いようです。トイレ・ポストあります。
コース状況/
危険箇所等
細かなことは別の山行記録もご参照ください。
【尾白川渓谷駐車場〜甲斐駒ヶ岳】
前半は順調に標高を上げていきます。後半になるとハシゴ・鎖が連続するようになるので、雨天時などは特に気を付けて。

【甲斐駒ヶ岳〜栗沢山】
巻き道で下りましたが、滑りやすい砂地で注意が必要でした(別ルートは岩場らしいです)。樹林帯に入ってからは、ちょっと急な下りが続きます。仙水峠からの登り返しは、岩場と樹林帯の間から入ります。コチラも急な坂が続きますが、道は分かりやすいです。

【栗沢山〜アサヨ峰〜高嶺】
標高差のあまりないルートですが、ピーク前後にはガレ場があったり、細かなアップダウンがあったりで疲れます。標準コースタイムが厳しめなので、時間管理は計画的に。白鳳峠〜高嶺は、以前は藪が酷かったのですが、今回は手入れがされていてずいぶん歩きやすくなっていました(感謝です!)。

【高嶺〜西ノ平】
高嶺から地蔵岳までは砂地が多いので、崖の近くには行かない方がいいですね。鳳凰小屋から燕頭山までは比較的緩い傾斜ですが、木道があるので濡れているときはスリップ注意です。燕頭山から下は傾斜が厳しいですが、道はハッキリしています。
予約できる山小屋
七丈小屋
下山ポイント(御座石鉱泉近く)に自転車をデポしてから、尾白川渓谷駐車場で2時間ほど仮眠しました。0時スタートです。
2024年07月06日 00:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 0:02
下山ポイント(御座石鉱泉近く)に自転車をデポしてから、尾白川渓谷駐車場で2時間ほど仮眠しました。0時スタートです。
暗闇の中での水音は怖いですが、さすがに何回か来ているので、吊り橋も落ち着いて渡れちゃいます。
2024年07月06日 00:09撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 0:09
暗闇の中での水音は怖いですが、さすがに何回か来ているので、吊り橋も落ち着いて渡れちゃいます。
日本三大急坂に数えられる黒戸尾根ですが、斜度よりは長さにウンザリしがちですね。頑張って歩きます。
2024年07月06日 00:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 0:12
日本三大急坂に数えられる黒戸尾根ですが、斜度よりは長さにウンザリしがちですね。頑張って歩きます。
可愛いけど、バチが当たらないか心配になりますね。
2024年07月06日 01:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 1:14
可愛いけど、バチが当たらないか心配になりますね。
リスよりもずいぶん大きくて、尻尾の長い動物2匹が木に登っていました。ムササビさん…?
2024年07月06日 02:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 2:15
リスよりもずいぶん大きくて、尻尾の長い動物2匹が木に登っていました。ムササビさん…?
刃渡りは名前ほど難しくないので、問題なく通過。
2024年07月06日 03:01撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 3:01
刃渡りは名前ほど難しくないので、問題なく通過。
ハシゴの方が気力も体力も使いますね。
2024年07月06日 03:14撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 3:14
ハシゴの方が気力も体力も使いますね。
4時間以上かけて五合目小屋跡に到着。あまりに眠いので、ここで15分ほど仮眠。少し脳を休ませます。体が冷え切ってしまう前に活動再開しました。
2024年07月06日 04:20撮影 by  moto g31(w), motorola
3
7/6 4:20
4時間以上かけて五合目小屋跡に到着。あまりに眠いので、ここで15分ほど仮眠。少し脳を休ませます。体が冷え切ってしまう前に活動再開しました。
ポールが邪魔な人は、ここらでしまってしまうと良さそうですよ。
2024年07月06日 04:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 4:25
ポールが邪魔な人は、ここらでしまってしまうと良さそうですよ。
日の出をゲット。夕方からお天気下り坂になりそうですが、今のところはまだ良さそう。
2024年07月06日 04:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 4:43
日の出をゲット。夕方からお天気下り坂になりそうですが、今のところはまだ良さそう。
ほぼ垂直なハシゴ。標高も上がってきて、息が切れます。
2024年07月06日 04:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 4:50
ほぼ垂直なハシゴ。標高も上がってきて、息が切れます。
七丈小屋。人がいたので、もう営業しているのかな。
2024年07月06日 05:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 5:04
七丈小屋。人がいたので、もう営業しているのかな。
ベンチをお借りして、オニギリをパクリ。鳳凰山はちょうど雲にかかってしまいました。今日はあそこまで歩く予定ですが…遠いなぁ…。
2024年07月06日 05:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 5:06
ベンチをお借りして、オニギリをパクリ。鳳凰山はちょうど雲にかかってしまいました。今日はあそこまで歩く予定ですが…遠いなぁ…。
七丈小屋のテン場には1張りのみ。独り占めできますね。
2024年07月06日 05:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 5:14
七丈小屋のテン場には1張りのみ。独り占めできますね。
雲は多めですが、明るさは十分。
2024年07月06日 05:38撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 5:38
雲は多めですが、明るさは十分。
高所感が出てきましたが、ここからがまだ長いのでした。
2024年07月06日 05:46撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 5:46
高所感が出てきましたが、ここからがまだ長いのでした。
山頂の方に雲がかかってきました。甲斐駒ヶ岳は今回も雲の中なのか…。
2024年07月06日 05:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 5:53
山頂の方に雲がかかってきました。甲斐駒ヶ岳は今回も雲の中なのか…。
2024年07月06日 05:55撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 5:55
オベリスクと、ひょっこりな富士山。
2024年07月06日 05:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 5:56
オベリスクと、ひょっこりな富士山。
イワカガミはほとんど終わっているようでした。
2024年07月06日 06:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:02
イワカガミはほとんど終わっているようでした。
2024年07月06日 06:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:09
ガスが増えてきます。
2024年07月06日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:25
ガスが増えてきます。
山頂方向も、ハッキリしませんね。まぁこればかりは仕方がない。
2024年07月06日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 6:25
山頂方向も、ハッキリしませんね。まぁこればかりは仕方がない。
2024年07月06日 06:47撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 6:47
2024年07月06日 06:49撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 6:49
2024年07月06日 06:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:51
7時間近くかけて、甲斐駒ヶ岳に到着。そして今回も景色は楽しめず。先に進むことにしますが…滑落注意にビビッて、予定では無かった巻き道で進むことにしました。
2024年07月06日 06:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:53
7時間近くかけて、甲斐駒ヶ岳に到着。そして今回も景色は楽しめず。先に進むことにしますが…滑落注意にビビッて、予定では無かった巻き道で進むことにしました。
花崗岩が風化した滑りやすい砂地が続きました。赤いマークを頼りに、ルートを外さないよう下ります。
2024年07月06日 06:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 6:59
花崗岩が風化した滑りやすい砂地が続きました。赤いマークを頼りに、ルートを外さないよう下ります。
雰囲気いいですね。青空の下で歩きたかったなぁ。
2024年07月06日 07:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:07
雰囲気いいですね。青空の下で歩きたかったなぁ。
摩利支天がすぐそこですが…今日は先が長いので、後ろ髪引かれつつも今回はパスします。
2024年07月06日 07:10撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 7:10
摩利支天がすぐそこですが…今日は先が長いので、後ろ髪引かれつつも今回はパスします。
ガスが取れてきました。
2024年07月06日 07:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:15
ガスが取れてきました。
ちょっとした岩場、鎖場もありましたが、ここらへんは何とか。
2024年07月06日 07:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:29
ちょっとした岩場、鎖場もありましたが、ここらへんは何とか。
2024年07月06日 07:32撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 7:32
鋸岳かな。甲斐駒の山頂から見たかったなぁ。
2024年07月06日 07:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:36
鋸岳かな。甲斐駒の山頂から見たかったなぁ。
これから歩く早川尾根。
2024年07月06日 07:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:43
これから歩く早川尾根。
駒津峰。北沢峠へ下りるにはここが最短なのですね。
2024年07月06日 07:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:43
駒津峰。北沢峠へ下りるにはここが最短なのですね。
2024年07月06日 07:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:44
振り返ると…なんだよ!甲斐駒のガスが取れてるじゃぁないですか!!…まぁ、仕方がないですね…。
2024年07月06日 07:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 7:44
振り返ると…なんだよ!甲斐駒のガスが取れてるじゃぁないですか!!…まぁ、仕方がないですね…。
駒津峰からは樹林帯に入ります。ナカナカ急な坂なので、登りの方々は大変そうです。
2024年07月06日 08:07撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 8:07
駒津峰からは樹林帯に入ります。ナカナカ急な坂なので、登りの方々は大変そうです。
荒々しい雰囲気の仙水峠。仙水小屋で一泊する案もありましたが、今回は立ち寄らずに進みます。左側の、ガレ場と樹林帯の境目あたりに登り口があります。
2024年07月06日 08:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 8:24
荒々しい雰囲気の仙水峠。仙水小屋で一泊する案もありましたが、今回は立ち寄らずに進みます。左側の、ガレ場と樹林帯の境目あたりに登り口があります。
苔むした感じがよい森です。傾斜はそれなりにあるので、焦らず登ります。
2024年07月06日 08:37撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 8:37
苔むした感じがよい森です。傾斜はそれなりにあるので、焦らず登ります。
森を抜けたようです。あれは栗沢山かな?ニセピークかな?
2024年07月06日 08:55撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 8:55
森を抜けたようです。あれは栗沢山かな?ニセピークかな?
振り返って甲斐駒。このタイミングで山頂に立っていたかった。
2024年07月06日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:21
振り返って甲斐駒。このタイミングで山頂に立っていたかった。
目印の少ない岩場。難しくはないですが、ルートファインディングしながら、浮石に気を付けて進みます。
2024年07月06日 09:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:22
目印の少ない岩場。難しくはないですが、ルートファインディングしながら、浮石に気を付けて進みます。
栗沢山に到着!甲斐百山、コンプリートです!難儀な山が多かったです〜(涙)。
2024年07月06日 09:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:25
栗沢山に到着!甲斐百山、コンプリートです!難儀な山が多かったです〜(涙)。
感慨にふけっている場合ではなく、先を急がねば。下山口となるオベリスクは霞みかけています。遠い…。
2024年07月06日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:26
感慨にふけっている場合ではなく、先を急がねば。下山口となるオベリスクは霞みかけています。遠い…。
先週歩いた仙丈ケ岳。近くて嬉しい。
2024年07月06日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:26
先週歩いた仙丈ケ岳。近くて嬉しい。
北岳も近いですね。
2024年07月06日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 9:27
北岳も近いですね。
予報通り、風が強いです。細い稜線上では、バランスを崩されてしまいちょっと危ないです。
2024年07月06日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 9:52
予報通り、風が強いです。細い稜線上では、バランスを崩されてしまいちょっと危ないです。
何度かニセピークに騙されつつ、アサヨっぽいのが確認できました。ガレ場が続くので、足元注意。
2024年07月06日 10:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:01
何度かニセピークに騙されつつ、アサヨっぽいのが確認できました。ガレ場が続くので、足元注意。
二度目のアサヨ峰に到着です。足跡も繋がりました。前回の感動が蘇ります。
2024年07月06日 10:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:07
二度目のアサヨ峰に到着です。足跡も繋がりました。前回の感動が蘇ります。
北岳と共に。
2024年07月06日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:09
北岳と共に。
仙丈ケ岳は正面に。
2024年07月06日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:09
仙丈ケ岳は正面に。
甲斐駒からここまでの道。
2024年07月06日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:09
甲斐駒からここまでの道。
これから歩く道。富士山もご一緒に。
2024年07月06日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:10
これから歩く道。富士山もご一緒に。
間違った尾根を下ってしまい、リカバリー中。方向確認、大事ですね(しみじみ)。
2024年07月06日 10:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 10:24
間違った尾根を下ってしまい、リカバリー中。方向確認、大事ですね(しみじみ)。
ここまで、予定時間より1時間ほど早く歩けていますが、早川尾根はコースタイムが厳しめだったので、長居はできません。
2024年07月06日 10:27撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 10:27
ここまで、予定時間より1時間ほど早く歩けていますが、早川尾根はコースタイムが厳しめだったので、長居はできません。
疲れました。早く下界に下りたいな。
2024年07月06日 10:48撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 10:48
疲れました。早く下界に下りたいな。
けっこうしっかり下る場所あり。
2024年07月06日 10:55撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 10:55
けっこうしっかり下る場所あり。
日向では日差しが厳しくなってきました。森の中は日影が多いですが、風が入らないのでやはり暑いです。
2024年07月06日 11:17撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 11:17
日向では日差しが厳しくなってきました。森の中は日影が多いですが、風が入らないのでやはり暑いです。
早川尾根小屋に到着。オープン準備をされていました。一言断って、お水を1リットル補給させていただきました(←使わなかったケド)。
2024年07月06日 11:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 11:42
早川尾根小屋に到着。オープン準備をされていました。一言断って、お水を1リットル補給させていただきました(←使わなかったケド)。
静かないい小屋ですね。時間が厳しければここでツェルト泊させてもらおうかと思っていましたが、何とか予定通りに進んでいるので、このまま進みます。
2024年07月06日 11:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 11:43
静かないい小屋ですね。時間が厳しければここでツェルト泊させてもらおうかと思っていましたが、何とか予定通りに進んでいるので、このまま進みます。
あまり時間に余裕がないので、食事休憩は取らずに歩きながら行動食をパクパク、広河原峠を通過。
2024年07月06日 12:04撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 12:04
あまり時間に余裕がないので、食事休憩は取らずに歩きながら行動食をパクパク、広河原峠を通過。
峠なので、その先は登り。ふぅ、しんどいですね。
2024年07月06日 12:10撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 12:10
峠なので、その先は登り。ふぅ、しんどいですね。
歩いた道を振り返り。この細かなアップダウンが厳しいのですよね〜。
2024年07月06日 12:16撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 12:16
歩いた道を振り返り。この細かなアップダウンが厳しいのですよね〜。
そうこうしているうちに、高嶺はもう目の前です。
2024年07月06日 12:45撮影 by  moto g31(w), motorola
3
7/6 12:45
そうこうしているうちに、高嶺はもう目の前です。
白鳳峠。ここからの下りルートはナカナカ大変なようですね。
2024年07月06日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 12:55
白鳳峠。ここからの下りルートはナカナカ大変なようですね。
本格的な登りは、高嶺までが最後になります。頑張ります。
2024年07月06日 12:57撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 12:57
本格的な登りは、高嶺までが最後になります。頑張ります。
藪漕ぎエリア…ですが、以前歩いた時よりもずいぶん歩きやすくなっています。整備をしてくれたようですね。ありがたいなぁ。
2024年07月06日 13:05撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 13:05
藪漕ぎエリア…ですが、以前歩いた時よりもずいぶん歩きやすくなっています。整備をしてくれたようですね。ありがたいなぁ。
嫌な感じの雲が増えてきた…。
2024年07月06日 13:32撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 13:32
嫌な感じの雲が増えてきた…。
植物が切れたあたりで、ちょっとした岩場もあるので慎重に。
2024年07月06日 13:41撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 13:41
植物が切れたあたりで、ちょっとした岩場もあるので慎重に。
高嶺に到着。ちょっと雨がパラパラしてきました。予報より早いなぁ。
2024年07月06日 13:50撮影 by  moto g31(w), motorola
4
7/6 13:50
高嶺に到着。ちょっと雨がパラパラしてきました。予報より早いなぁ。
鳳凰三山を歩くのはちょっと無理だけど…
2024年07月06日 13:51撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 13:51
鳳凰三山を歩くのはちょっと無理だけど…
地蔵岳は近くに見えます。実際はそれなりに歩きましたが…。
2024年07月06日 13:59撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 13:59
地蔵岳は近くに見えます。実際はそれなりに歩きましたが…。
短くても、終盤での登りは厳しく感じますよね〜。
2024年07月06日 14:10撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 14:10
短くても、終盤での登りは厳しく感じますよね〜。
砂地。崖の方に滑り落ちたら大変です。この後、雨が強くなってきたので傘さしで歩きました。なので、しばらく写真は撮れずです。
2024年07月06日 14:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 14:12
砂地。崖の方に滑り落ちたら大変です。この後、雨が強くなってきたので傘さしで歩きました。なので、しばらく写真は撮れずです。
手がフリーにならないので、下りはかなり歩きにくかったですが、レインウエア着たところで中はビッショリになりそうですしね。だいぶ下ったところで雨が上がったようなので、傘撤収。
2024年07月06日 15:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 15:38
手がフリーにならないので、下りはかなり歩きにくかったですが、レインウエア着たところで中はビッショリになりそうですしね。だいぶ下ったところで雨が上がったようなので、傘撤収。
濡れた木道は特に慎重に…。
2024年07月06日 15:42撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 15:42
濡れた木道は特に慎重に…。
南アルプスのサルオガセは今日も豊作です。
2024年07月06日 15:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 15:52
南アルプスのサルオガセは今日も豊作です。
燕頭山。ここまでは比較的傾斜が緩かったです。
2024年07月06日 16:02撮影 by  moto g31(w), motorola
2
7/6 16:02
燕頭山。ここまでは比較的傾斜が緩かったです。
2024年07月06日 16:42撮影 by  moto g31(w), motorola
1
7/6 16:42
燕頭山からは急な斜面をどんどん下りました。西ノ平に到着です。
2024年07月06日 17:04撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 17:04
燕頭山からは急な斜面をどんどん下りました。西ノ平に到着です。
まっすぐ進めば御座石温泉ですが、ここを左に進んで、林道にショートカットします。
2024年07月06日 17:05撮影 by  moto g31(w), motorola
7/6 17:05
まっすぐ進めば御座石温泉ですが、ここを左に進んで、林道にショートカットします。
この道は作業道だと思うのですが、県外ナンバーの車が5台ほど入り込んでいました。休日だから問題なしかな?
2024年07月06日 17:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 17:06
この道は作業道だと思うのですが、県外ナンバーの車が5台ほど入り込んでいました。休日だから問題なしかな?
林道に合流。駐車スペースは左側です。
2024年07月06日 17:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 17:11
林道に合流。駐車スペースは左側です。
駐車スペース。5台ほど停められそうです。昨夜は1台ありましたが、既に帰られたようです。
2024年07月06日 17:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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7/6 17:13
駐車スペース。5台ほど停められそうです。昨夜は1台ありましたが、既に帰られたようです。
デポした自転車を無事に回収。この先もログを取るか悩みましたが、山行ではないので、GPSログはここまでとします。
2024年07月06日 17:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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デポした自転車を無事に回収。この先もログを取るか悩みましたが、山行ではないので、GPSログはここまでとします。
ほとんど下りなので漕がずに進みますが、ブレーキは握りっぱなし。ほんの少し、未舗装部分もありました。
2024年07月06日 17:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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ほとんど下りなので漕がずに進みますが、ブレーキは握りっぱなし。ほんの少し、未舗装部分もありました。
精進ヶ滝への分岐。下界へは右側を進みます。
2024年07月06日 17:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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精進ヶ滝への分岐。下界へは右側を進みます。
林道を終えてからは登り個所も多く、自転車を押して歩く時間も長かったです。ログ残してもよかったかな…。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年07月06日 19:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道を終えてからは登り個所も多く、自転車を押して歩く時間も長かったです。ログ残してもよかったかな…。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト シュラフカバー

感想

こんにちは。詰め替え用は特売になっているのに、本体が売っていないのは一体どういうことかしら?と店内をウロウロしがちな pumi3 です。

梅雨らしく、週末は大きくは崩れなそうだけど、パッとしない予報が続いています。直近になって、晴れマークもチラホラ見るようになったので、最後に残った栗沢山を計画。できれば日帰りにしたいところだけれど、ビバークも視野に入れて、普段装備に荷物にシェルフカバーと非常食3つほどを追加。ダウンの上下はいつも持ち歩いているので、ツェルトを建ててそれを着て、シェルフカバーに入ってしまえば、それなりに耐えられるでしょう。実際には日帰りで何んとなかりましたが。

これで、山梨百名山・甲州百山に続いて、甲斐百山をコンプリートです。

山梨百名山は、さすがに素敵なお山が多かったです。山梨県のグレーディング表で確認をしながら、難易度の低いものからチャレンジを続けていけば、達成時には無理なくレベルアップできそうなよいリストですね。

甲州百山は里山も多いので、難易度は低めな感じでした。山梨百名山を達成していれば、ある程度は重複しているのでチャレンジしやすそうです。

甲斐百山は…ホントにもう、嫌らしい山も多かったです…。登頂するためにはバリエーションルートを歩かなければならないものもあるので、慎重に計画をした方がよいと思います。

一部、電車利用がありましたが、ほとんど公共交通機関を使わず、山小屋利用もありませんでした。同じような山行スタイルの方の参考になればと思います(←そんな人いるのかしら?)。

ちなみに、今回の山行では最後に自転車を利用しましたが、この部分もログを取っていれば、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4571405.html
を超えて過去最長の山行となっていたかと思います。
いやぁ、しんどかったです。

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コメント

pumi3さん
こんばんは
甲斐百完登お疲れ様でした&おめでとうございます
日帰りするならこのルートかな、とは思いましたが、
実際やっちゃうのはやっぱりすごいですねw

甲斐百は追わないと思いますが、アサヨは行かねばならぬ山なので
参考にさせて頂きます・・・

チャリ使えば100km超え/日帰りも出来そうな気がしますww
2024/7/7 19:08
580さん コメントありがとうございます(^^)。
ピストンも考えたのですが、今回のルートを、チャリ部分含めて日帰りで歩いて(走って?)いるレコがあったので、チャレンジしてみました。ピストンよりはいくらか前向きになれそうだったので(苦笑)。
580さんのアサヨはどんなルートになるのでしょう?またとんでもない距離になりそうです(^^;)。
久しぶりに自転車に乗ったら、オシリが超・痛くなってしまいました(泣)。
2024/7/7 20:41
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こんばんは😊
甲斐百山、コンプリートおめでとうございます🎉

大変なお山が多かったのに、着々と進めて完登しちゃいましたね✨

3回に分けて部分的に歩いているので、
ルートを見てびっくり😵
ここを通しで歩くなんて本当にすごいと思います😍
甲斐百山ラストを飾るにふさわしい、すごい山行になりましたね❣️
次のチャレンジも楽しみにしています♪
2024/7/7 20:21
Snufkinさん コメントありがとうございます(^^)。
甲斐百山、24人目の達成となりました(^O^)。後半はアクセスしにくいお山が続いて苦労しましたが、終わってしまえば良い思い出です(←単純)。
…普通に北沢峠から歩けば、そんなに難しい山でもなかったのですが…これはもうサガみたいなものですかね(汗)。でも、早川尾根小屋は静かな雰囲気がとてもよかったので、いつかここを拠点にした山行も計画してみたいなぁと思いました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)。
2024/7/7 20:50
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