記録ID: 1236591
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳縦走(雨)
2017年08月25日(金) ~
2017年08月26日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 26:34
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 1,967m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:09
距離 12.0km
登り 1,717m
下り 752m
15:37
2日目
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:20
距離 8.3km
登り 246m
下り 1,209m
天気がずっと悪かったのが残念です。
次回は天気の良い日に行きたいと思います。
次回は天気の良い日に行きたいと思います。
天候 | 雨(たまに曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘まではかなりの悪路でした。 普通車の方も結構いましたが、せめてSUVあたりが無難では? |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況は特に危険箇所はありません。慎重に行けば問題ありません。 しかしあいにくの雨で滑りやすくなっており、かなり気を使いました。 稜線上は風も強くかなり大変でした。 |
その他周辺情報 | 下山後もみの湯で温泉に入り帰りました。 いいお湯でした! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
共同装備 |
特になし
|
備考 | ゲイターを忘れました。 雨具も簡易的なものしか持っていきませんでした。 ともにかなり反省です。 |
感想
まずは美濃戸口から赤岳山荘までの林道の運転が大変でした。
車体下を何回かこすりました。この運転で結構体力を消耗した気がします。
車を止めていざ出発となりましたが、天候は残念ながら曇り。
最終的に翌日車に戻ってくるまで天気は悪いままでした・・・
行者小屋あたりから霧が濃くなってきました。
さらに文三郎尾根を登り始めると雨と風が強くなってきました。
やっと稜線に出ましたが、雨と風は強くなるばかり。
先行していた方たちも何組か引き返していました。
すると頂上からきた紳士よりしばらく登ると天気落ち着くよと情報を頂きました。
無理そうだったら引き返す事とし登ることに。
すると何故が赤岳頂上に近づくにつれ雨と風がやんできました。
何とか登頂成功ですが、宿泊予定地である硫黄岳山荘までの道のりがきつい!
岩が濡れて滑りやすくなってきており、かなり神経を使いました。
さらに横岳を過ぎてから風が強くなってきました。
硫黄岳山荘までの稜線上が立っているのも大変な風!
まだかまだかと思い進み、やっと建物が見えてきた時はホッとしました。
宿泊者数も少なくスタッフの方達も丁寧でゆっくり休むことができました。
しかし翌日がさらに天候が悪化!
昨日以上の暴風雨の中、硫黄岳まで行くのにかなり体力を消耗しバテバテ。
硫黄岳から下っていくと徐々に雨と風はおさまり霧のみに。
ずっと視界が悪い中なんとか駐車場に到着し、林道も無事に通りました。
高速道路に向かう途中赤岳方面をみるとなんと晴れ間が・・・
次回はよい天気の中で登ってみたいです!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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