蓼科山 1日3座登頂1座目
- GPS
- 02:28
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 638m
- 下り
- 624m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:27
天候 | 麓は晴れていたのに、将軍平から上は濃い霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
将軍平から上は、大きな岩のゴーロ状。 特に下りに注意。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
トレッキングポール
エマジェンシーシート
|
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備考 | クルマにヘルメットを残してきたけど、持っていけば良かった |
感想
昨日、八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)を登って、交通費節約のため蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原と1日3座登ってしまえと思って1座目の蓼科山。
6時に赤岳鉱泉から下山してきて、大門街道を白樺湖を通って移動。七合目登山口駐車場にクルマを停める(近くにトイレあり)。
8:40七合目登山口(1905m)から登山開始。すぐに会った下山してきたオジサンがヘルメットを被っていたので訊いたら、落石は大丈夫だからいらないんじゃないかとのこと。クルマに置いてきたヘルメットを取りに帰らなかった(山頂直下でやっぱりヘルメット持ってくれば良かったと思うことになる)。
10分ほどで馬返し通過、ここから登りが一段キツくなる。登山道は、石の大きなザレ道が続く。石が動いて、歩きにくい。傾斜を考えて、ジグザグにコース取りするより直登した方が楽なので、ペースを落としてゆっくり登っていく。将軍平(2353m)までは1時間弱だった。
将軍平で小休憩して、いよいよゴーロ状のキツイ登山が始まる。鎖もあるけど、使わない方が楽という不思議な鎖。段差を小さくするように足場とする岩を選ぶとまあ楽に登れる。登りはトレッキングポールを使った(しまうのが面倒くさかったから)が、手でよじ登った方が楽だと思う。途中で濃い霧が出てきて、山頂の天気が心配になる。山頂ヒュッテ前の一番キツイ所で、消防隊の人たちが休憩していた。オレンジの制服がカッコイイ。訓練で来ているそうだ。
10時前に山頂(2531m)到着。霧でまったく何も見えない。山頂からの眺めを楽しみにして登ってきたのに、見えるのは周りに広がる岩だけ。消防隊の人たちの集合写真を撮って自分の写真を撮ってもらって、寒かったのでさっさと下山。
下りは、休憩もせずに下山したので1時間かからず。下に来ると晴れているのに、山頂は雲がかかったまま。ちょっと残念な登山になってしまった。
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