ゆっくりと白馬岳に
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- GPS
- 09:33
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,669m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス・タクシー停が猿倉にあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓、かなり縮小気味で夏の巻き道を歩く箇所が増えています |
その他周辺情報 | 八方温泉「おびなたの湯」が近くにあります。ネットで割引券をダウンロードし印刷か画像保存し提示すると600円から100円引きになります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
雨具 1 ノースフェイス
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1 カロリーメイト
飲料 2L 水
コンパス 1
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ストック 1
カメラ 1
軽アイゼン 1 モンベル6本爪
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感想
白馬岳、初登山のT君、2年ぶりのK君と今月2度目の登頂となる自分の3人で行って来ました。
白馬岳のピークだけですので、ちょっと遅めの時間でヘッデン要らず
空模様は、日が差していませんが山頂まで見える高曇りで、まずまずの天気でした。
猿倉荘で登山届を投函し出発。白馬尻小屋で、T君が軽アイゼンのレンタルしよう思いましたが、売り物しかないそうなので1,000円で購入。
そこから、少しで大雪渓に到着。3週間前の雪渓の状態がかなり変わっていました。当然、アイゼンを装着する地点もかなり上部になっていました。その分、雪渓上を歩く間も短くなっています。アイゼンの脱着地点は、変わっていませんでしたが
8月下旬でしたので、高山植物の花もかなり様変わりしているかと思いましたが
さほど、変わっていませんでした。まだまだ、花がいっぱい咲いていて心が和み、疲労が軽減されました。
ただ、自分が途中から体が重く感じられ、お気楽な登山かと高を括っていたのに意外と辛くなってしまいました。前日、20kmのランニングがいけなかったのかな〜?
まあ、何時もは用意していないストックを今回は持って来たので助けになりました。
白馬山荘に到着し、ザックをデポし山頂を目指しました。
日が差していないだけで、山頂からの眺望は良く。3回目で初めて、山頂から白馬尻小屋まできれいに見通せ感激しました。
山頂から白馬山荘に戻り、テラスで、お湯を沸かしラーメンを作り食事。ゆっくりと、ここに居たかったのですが。風が冷たく、下山することになりました。
白馬尻小屋まで、注意を払いながら下りました。
白馬尻小屋まで来ると、気温が高く感じられ白馬尻小屋のテラスでコーヒーブレイクし休憩
猿倉まで、戻り。汗をたっぷりかいたので八方温泉「おびなたの湯」で温泉に浸かり帰宅しました。
白馬尻小屋から見上げた白馬岳山頂は急峻で、よく上がったものだと感じられました。来週も、天気がよかったら山に行きたいと思います
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