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Yamareco

記録ID: 1241097
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

間ノ岳(77歳の父。高山病にやられる)

2017年08月28日(月) ~ 2017年08月29日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:32
距離
20.0km
登り
2,273m
下り
2,251m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
1:58
合計
8:13
距離 7.8km 登り 1,642m 下り 270m
2日目
山行
6:45
休憩
1:58
合計
8:43
距離 12.1km 登り 635m 下り 2,004m
6:25
34
6:59
7:02
62
8:04
8:33
42
9:15
22
9:37
10:30
28
10:58
11:00
21
11:40
11:46
93
13:19
13:36
78
14:54
8
15:02
3
15:05
15:06
2
15:08
ゴール地点
天候 ■間ノ岳 08:04 晴れ 9℃ 風速10〜12m(体感)
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営芦安駐車場へ。5時出発のジャンボタクシーへ。この日は5台あり。直前でも乗れました。片道1100円+協力金100円。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。大樺沢の左俣コースは、落石滑落がよく起きる場所です。
広河原インフォメーションセンターを出発します。平日の月曜なので、比較的空いています。この土日は、お盆並みの混雑で、バス11台が出動したそうです。
2017年08月28日 06:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 6:14
広河原インフォメーションセンターを出発します。平日の月曜なので、比較的空いています。この土日は、お盆並みの混雑で、バス11台が出動したそうです。
今回は77歳の父と74歳の母を連れての、一泊二日の間ノ岳山行。順調に大樺沢を登っていきます。
2017年08月28日 07:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 7:14
今回は77歳の父と74歳の母を連れての、一泊二日の間ノ岳山行。順調に大樺沢を登っていきます。
雪渓が見えてきました。昨日入山した登山者がたくさん降りてきます。
2017年08月28日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:04
雪渓が見えてきました。昨日入山した登山者がたくさん降りてきます。
まだまだ、高山植物が残っていますね。ホタルブクロ。
2017年08月28日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:05
まだまだ、高山植物が残っていますね。ホタルブクロ。
クルマユリ。
2017年08月28日 08:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:18
クルマユリ。
アゲハも休んでいました。
2017年08月28日 08:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:13
アゲハも休んでいました。
ハクサンフウロ。
2017年08月28日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:04
ハクサンフウロ。
ミヤマキンポウゲ。
2017年08月28日 10:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 10:34
ミヤマキンポウゲ。
ナデシコ。
2017年08月28日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:03
ナデシコ。
振り返ると鳳凰三山の観音岳(右)と高峰(たかね左)。
2017年08月28日 08:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 8:45
振り返ると鳳凰三山の観音岳(右)と高峰(たかね左)。
二股を過ぎた辺りから、父親の登るペースが急に落ちてきました。高山病か?
2017年08月28日 09:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:05
二股を過ぎた辺りから、父親の登るペースが急に落ちてきました。高山病か?
万が一とおもって用意していた酸素缶を吸わせます。寝気と吐き気。ここで撤退か・・・・
2017年08月28日 11:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 11:11
万が一とおもって用意していた酸素缶を吸わせます。寝気と吐き気。ここで撤退か・・・・
それでも足は前に出ているので、様子を見ながら、亀の歩みで左俣を登らせます。
2017年08月28日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 9:10
それでも足は前に出ているので、様子を見ながら、亀の歩みで左俣を登らせます。
休み休みでなんとか八本歯のコル。二股からここまで、倍のコースタイムがかかりました。天気もガスガスで下り気味(涙)。
2017年08月28日 12:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 12:42
休み休みでなんとか八本歯のコル。二股からここまで、倍のコースタイムがかかりました。天気もガスガスで下り気味(涙)。
北岳山荘トラバースルート分岐(標高3000m)に入ると、北岳山荘に向けては、標高を徐々に下げることができます。ここに入れば少し、体調もよくなるかな〜〜
2017年08月28日 13:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 13:52
北岳山荘トラバースルート分岐(標高3000m)に入ると、北岳山荘に向けては、標高を徐々に下げることができます。ここに入れば少し、体調もよくなるかな〜〜
トラバースルートにはたくさんのトリカブト。父親は見る余裕もないようですが・・・
2017年08月28日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 13:46
トラバースルートにはたくさんのトリカブト。父親は見る余裕もないようですが・・・
北岳山荘がそこに。青色吐息で8時間かけてここまでやってきました。
2017年08月28日 14:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 14:24
北岳山荘がそこに。青色吐息で8時間かけてここまでやってきました。
テントを張ると、青空が広がってきました。左は北岳。
2017年08月28日 15:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 15:15
テントを張ると、青空が広がってきました。左は北岳。
富士山も顔を出しました。それにしてもいいテン場です。
2017年08月28日 15:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 15:11
富士山も顔を出しました。それにしてもいいテン場です。
中白根山も見えます。予定では、一日目に間ノ岳を狙う予定でしたが、今からは到底無理。父親を休ませます。
2017年08月28日 15:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 15:11
中白根山も見えます。予定では、一日目に間ノ岳を狙う予定でしたが、今からは到底無理。父親を休ませます。
翌日は強風と雨の朝。北岳山荘は電波状況がいいので、スマホで情報を得ることができます。確認すると10時くらいからは間ノ岳に晴れ間も出る予報。最終バスの時刻と老人の体力を考えて、出発を遅らせて7時前に出発することにしました。
2017年08月29日 06:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 6:14
翌日は強風と雨の朝。北岳山荘は電波状況がいいので、スマホで情報を得ることができます。確認すると10時くらいからは間ノ岳に晴れ間も出る予報。最終バスの時刻と老人の体力を考えて、出発を遅らせて7時前に出発することにしました。
雨は止みましたが、ガスと強風の稜線歩きです。父親も万全ではないですが、昨夜テントで休めて、昨日よりは調子がいい模様。
2017年08月29日 06:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 6:55
雨は止みましたが、ガスと強風の稜線歩きです。父親も万全ではないですが、昨夜テントで休めて、昨日よりは調子がいい模様。
中白根山。ガスガス。
2017年08月29日 06:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 6:59
中白根山。ガスガス。
ここで奇跡が。中白根山から間ノ岳へと歩いていると、一気にガスがとれます。こんな予報ではなかったですが、好転しました。左は中白根山。
2017年08月29日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 7:43
ここで奇跡が。中白根山から間ノ岳へと歩いていると、一気にガスがとれます。こんな予報ではなかったですが、好転しました。左は中白根山。
北岳(右奥)ももう少しで、顔を出しそう! 北岳にかかる雲が、風の強さがを物語る。
2017年08月29日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 7:43
北岳(右奥)ももう少しで、顔を出しそう! 北岳にかかる雲が、風の強さがを物語る。
北岳(左奥)と鳳凰三山(右奥)。いい景色です!
2017年08月29日 07:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 7:49
北岳(左奥)と鳳凰三山(右奥)。いい景色です!
ガスがとれて、両親の足取りも軽くなります。あとすこしで、間ノ岳!
2017年08月29日 07:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 7:57
ガスがとれて、両親の足取りも軽くなります。あとすこしで、間ノ岳!
やった〜〜。間ノ岳山頂!
2017年08月29日 08:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:07
やった〜〜。間ノ岳山頂!
東海フォレストの山頂標識。悪沢岳(中奥)も見えます。
2017年08月29日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:12
東海フォレストの山頂標識。悪沢岳(中奥)も見えます。
農鳥岳。地図上は近くですが、遠いですね。
2017年08月29日 08:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:08
農鳥岳。地図上は近くですが、遠いですね。
富士山と手前に甲府盆地と櫛形山(左)。
2017年08月29日 08:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:18
富士山と手前に甲府盆地と櫛形山(左)。
北岳(右)。甲斐駒ヶ岳(左奥)、鋸岳(左端奥)も顔をだしました。間ノ岳、申し分ない絶景です!!
2017年08月29日 08:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:08
北岳(右)。甲斐駒ヶ岳(左奥)、鋸岳(左端奥)も顔をだしました。間ノ岳、申し分ない絶景です!!
標高3000m級の長居は無用。北岳山荘に向けて、急いで降ります。
2017年08月29日 08:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 8:41
標高3000m級の長居は無用。北岳山荘に向けて、急いで降ります。
北岳山荘に戻ってきましたが、間ノ岳方面がまたガスに包まれてきました。いいタイミングでした。
2017年08月29日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 10:06
北岳山荘に戻ってきましたが、間ノ岳方面がまたガスに包まれてきました。いいタイミングでした。
北岳は、まだいい天気。二日目は北岳経由の予定でしたが、無理をせず、テントを撤収してピストンで広河原を目指すことに。
2017年08月29日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 10:06
北岳は、まだいい天気。二日目は北岳経由の予定でしたが、無理をせず、テントを撤収してピストンで広河原を目指すことに。
トラバースルートを歩いていると、
2017年08月29日 11:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 11:08
トラバースルートを歩いていると、
一瞬、燃え上がる間ノ岳が見えました。
2017年08月29日 11:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 11:10
一瞬、燃え上がる間ノ岳が見えました。
昨日は苦労したトラバース分岐から八本歯のコル区間。快調に下っていきます。
2017年08月29日 11:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 11:21
昨日は苦労したトラバース分岐から八本歯のコル区間。快調に下っていきます。
八本歯のコルから下っていくと、県警ヘリが負傷者を救助していました。雪渓の上あたりで、男性が下山時に滑落した模様。私たちも注意して降ります。
2017年08月29日 11:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 11:45
八本歯のコルから下っていくと、県警ヘリが負傷者を救助していました。雪渓の上あたりで、男性が下山時に滑落した模様。私たちも注意して降ります。
昨日はガスでみえなかった、北岳バッドレス。登っている人がいました。
2017年08月29日 12:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 12:04
昨日はガスでみえなかった、北岳バッドレス。登っている人がいました。
空気が濃くなるとともに、気温も上昇。
2017年08月29日 12:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 12:57
空気が濃くなるとともに、気温も上昇。
無事、15時に広河原に帰還。ドラマの多い山行でしたが、なんとかミッションをクリアできてよかったです。
2017年08月29日 15:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/29 15:04
無事、15時に広河原に帰還。ドラマの多い山行でしたが、なんとかミッションをクリアできてよかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
テントmont-bellステラリッジテント 3型 テントマットmont-bellドーム3用 テントオプションmont-bellオプショナルロフト ドーム用 シュラフmont-bellU.L.スーパー スパイラルダウンハガー #2 シュラフマットTHERMAREST 40th Anniversary Edition R 防寒着 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2(2) 非常用防寒シート(2) 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-250T(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 常食(6) 非常食(1) 携帯食(1) 水2.0L(1)

感想

■77歳の父。高山病にやられる
 日本100名山92座を完登し、北岳を除く南アの3000m峰を残す両親。今回は、間ノ岳を案内することになりました。
 父親は、高山病の気があり、以前は富士山を登るときも、かなり気を使いましたが、ここ最近は症状がでない様子。

<富士山(老人と子どもの高山病予防対策!<日帰り>)2015年08月16日(日)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-700634.html

 それでも、南アの3000m峰ということで、万が一を想定してもっていった酸素缶が役に立つとは・・・
 高山病の症状は、すでに標高2200mくらいの二股付近で出ていました。芦安駐車場(標高500m)からジャンボタクシーで一気に標高1520mの広河原。そして、大樺沢の急登。3000m付近でなくとも、条件が揃っていたのかもしれません。
 途中、撤退も頭をよぎりましたが、何より、本人が行きたい様子。この日の最高地点である北岳山荘トラバース道分岐(標高3000m付近)までは、何度も休みながら酸素を吸い、水を飲み、亀の歩みで標高を上げていきました。標高2800mの北岳山荘についたときには、少し顔色も戻り、口に物を含むこともでき始めました。

 今秋、両親は小屋泊しながら、悪沢岳・赤石岳・聖岳を攻めるとか。一緒についていけないので、今回の山行を教訓に万全の対策をして臨んでほしいところです。

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コメント

自分も希望が持てました
yama-ariさんはじめまして
 高齢のご両親を引率?してテント泊、ご立派です。酸素缶も用意していたなど尊敬に値します。
 しかもご両親は今秋赤石岳方面を登るとのこと。ご両親のタフさにも脱帽です。小生はご両親(母)よりタッチの差で遅く生まれたが、まだ5年くらいは山登りができると希望が持てました。
2017/8/31 9:53
Re: 自分も希望が持てました
gezansyaさん。コメントありがとうございます。
お返事遅くなり、すみません。
両親は、gezansyaさんのような登山歴もなく、
定年退職後から本格的に夏場に登山をはじめたくらいです。
100名山に目覚めたのは、70代を超えたあたりから。
ですから、また初級者といったところかもしれません。
いつも言っているのは、
「三浦雄一郎さんは80歳で、エベレストに登ったんだから」。
ちょっと、レベルが違うと思いますが、気持ちだけは
いつも前向きです。gezansyaさんなら、5年といわず、
10年は大丈夫ですよ! 是非、山を楽しんでください!
2017/9/2 1:08
敬服いたします<(_ _)>
yama-ariさん こんにちは。

ご高齢の御両親を引率され3000M峰を登山するのは大変な事だと思います。
それもテン泊ですから装備の重さや責任の重さなど・・・
100名山踏破を僅かに残している御父上ですから、相当の体力をお持ちかと思いますが、何が起こるか分かりませんし。
自分の事だけで精一杯なのに、これだけ冷静でいられるのは流石ですね。
山岳ガイドとしてもやって行けそうです
2017/9/1 12:01
Re: 敬服いたします<(_ _)>
niiniさん。コメントありがとうございます。
実は、レコとは違って、冷静ではなかったですよ!
全然大丈夫じゃないのに、父親は青い顔して
「大丈夫大丈夫」と言っていたので、
「なにいってんの!」と怒りを露わにしていましたよ。
親子故でしょうか、本人が苦しんでいるに
もかかわらず、厳しい言葉を浴びせてしまいました(反省)。

さらに、下山時に空気が濃くなるにつれ、父親しゃべるわ
しゃべるわ。元気回復も困ったものです。
すれ違う、登山者に「山はすばらしい」みたいなことを
しゃべっているので、さらに怒り心頭!!
「さんざん迷惑かけたのに、調子よすぎでしょ!」
「自己管理できる人が、そのようなウンチクしてください」と
突込み入れました(大笑)

他の人なら、少しは登山ガイドできても、身内は
ダメですね。時々、崖から突き落としたくなります(笑)。
犯罪者にならないように、これからも頑張ります(^-^;
2017/9/2 1:14
お父様登頂おめでとうございます*\(^o^)/**/
レコ読みながらドキドキしましたが間ノ岳登頂素晴らしいですね✨
しかもテント泊だったとは(≧∇≦)やっぱりお父様の頑張りとyama-ariさんのサポートがあってこそですね👏✨
間ノ岳のガスが切れた瞬間も素晴らしかったです。

実は私7月から旦那さんがいる岐阜に引っ越しました。そして8月末にyama-ariさんが昨年行かれた空木〜越百を日帰りで行こうと計画したのですが、伊奈川ダムの登山口まで前日夕方下見に行きましたが怖すぎて引き返し塩見岳に変更しました。崩落した岩や平日に女性二人で深夜出発は怖すぎるかなと(^◇^;)
その塩見に一緒に行ったパートナーはなんとyama-ariさんの知り合いで(笑)ビックリしました‼世間は本当に狭いですね。花屋の前のTさんです。覚えていらっしゃいますか?
いつかまたyama-ariさんともご一緒で出来ますように(о´∀`о)長々とすみませんでした💦
2017/9/15 22:42
Re: お父様登頂おめでとうございます*\(^o^)/**/
yamaneko07さん。
おはようございます。コメントありがとうございます。
3連休なのに生憎の天気で家にいます(>_<)

岐阜へのお引越し。北ア、中ア、南アが近くなって、山登りには
最高の前線基地ですね。うらやましい〜〜

空木〜越百は、日が短くなると朝は暗闇が長くなって怖いですよね。
私も歌を歌いながら、単独で頑張ったのを思い出します。
塩見への変更正解ですよ! また日が長い折にチャレンジして
みてください。

山梨県の女性で、山に登っている人は2人くらいしか知りません。
その限られた女性登山家のTさんとご一緒だったとは(^-^;
世間狭すぎでしょ! 
これで私の闇世界の素性もバレてしまいましたね(>_<)。
Tさんともいつか、一緒に行こうと話して、早5年。是非、一緒に
いける機会があるといいですね。

Tさん共々、今後ともよろしくお願いしますm(__)m
2017/9/16 9:46
Re[2]: お父様登頂おめでとうございます*\(^o^)/**/
yama-ariさんおはようございます。
私もせっかくの三連休なのにこの台風のせいで朝から家にいます。。。ほんと空気の読めない台風。三連休丸かぶりなんて酷すぎます(T ^ T)

大阪からに比べたら岐阜からアルプスは格段に近くなりましたが、今年の夏はお天気に恵まれず思うようにアルプスに行けませんでした(´Д` )でも10月上旬までの間に北アの岩稜帯に行きたいのでチャンスをうかがってます。もうそろそろ安定して晴れて欲しいですね(>_<)

ありがとうございます。空木〜越百はまた来年の初夏の日が長い間にリベンジしますね!その際のタイトルは「yama-ariさんに憧れて〜」にする予定です(笑)

Tさんの事分かって下さいましたか*\(^o^)/*良かったぁ✨またそちらに遠征しTさんと行く際は声かけさせて頂きますね。その際はregさんも一緒に行けたら嬉しいです♬

こちらこそ今後ともよろしくお願い致しますm(._.)m*/
2017/9/16 10:35
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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