記録ID: 124338
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳
2011年07月24日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
駐車場 5:25→6:40 一服清水 6:45→6:50 ハナヌキ峰分岐→7:20 三沢清水 7:25→トラバース道経由→8:25 熊越 8:30→銀玉水 9:15→9:45 大朝日岳山頂 10:30→大朝日小屋→小朝日岳 13:05→14:15 一服清水 14:25→15:20 駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 ・特に危険な個所なないと思います。 古寺温泉〜ハナヌキ峰分岐迄はそれ程きつくはありません。 ハナヌキ峰分岐〜小朝日岳まではそれなりに登らされます。 小朝日岳〜大朝日岳は稜線を登っていきます。 登山ポスト 不明 |
写真
感想
月山に登った翌日に大朝日岳にチャレンジすることにしました。
日数に余裕があれば縦走をしたかったのですが、今回は休暇の都合上やむを得ず日帰りとしました。
ルートは日帰りの方がよく使っている古寺温泉からの山頂往復に決定。
古寺温泉の駐車場に前日入りして車中泊をしました。
翌朝は結構朝早くから入ってくる車や登る準備をする人達で目が覚め、いつもよりも少し早めに出発しました。
古寺温泉〜ハナヌキ峰分岐まではそんなに勾配もきつくなかった反面、古寺山までのルートは結構登らされたように感じました。
小朝日は登ってもトラバース道を行ってもどちらでもあまり変わらないように思われます。小朝日〜大朝日岳までは稜線沿いを登っていくので、それ程きつくは感じませんでした。
登りはコースタイムよりも大分短縮出来たので、下りは花の写真を撮りながらゆっくりと小朝日岳経由で帰りました。
小屋番の方や他の登山者の方達と喋っていたら意外と時間がかかりましたが、15時過ぎには下山することが出来ました。
この付近の山域にしか自生していないヒメサユリは残念ながら花期は終わってしまったようです(山小屋の方の話では、花の時期が終わったら、登山道整備の為に刈ってしまうのだそうです)。
今回は日程の都合上日帰りでしたが、がっつりと縦走をしてみるのもいいかも知れません。
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