朝日連峰登山道完全踏破 ラストは黒鴨〜大朝日岳へ
- GPS
- 11:54
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,734m
- 下り
- 2,877m
コースタイム
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 11:54
天候 | 曇り、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
黒鴨への林道は悪路。四駆でなければ進めない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇黒鴨〜頭殿山〜朝日鉱泉 刈払い済。一部トラバース道あり注意 〇朝日鉱泉〜鳥原山 金山沢の渡渉は増水時不可 〇中ツル尾根 沢の渡渉あり増水時不可 |
その他周辺情報 | 朝日鉱泉 入浴600円 |
写真
感想
朝日連峰の山と高原地図の全登山道をついに踏破出来た。
登山を始めて8年目だが、家からほど近い朝日連峰は幾度となく通ってきた。知らず知らずのうちにほとんどの登山道を歩いていることに気づき、全登山道踏破の目標が出来ていた。朝日は残雪期のバリエーションルートも豊富で、まだまだ歩きたいコースもある。
最後に残っていたのは、朝日鉱泉〜頭殿山の間。最後なのでどう歩くのか考えたら、深田久弥氏が日本百名山で大朝日岳へ登ったコースが、白鷹町の黒鴨〜頭殿山〜朝日鉱泉〜鳥原山〜大朝日岳であったため、同じルートで歩くことに。
せっかくなので大朝日小屋で祝杯を上げたかったが、日曜の天気が最悪なので、日帰りで登ってきた。
暗い中出発しまずは頭殿山へ。山頂で朝焼けと雲海を楽しんだ後は、最後の未踏ルートを下る。朝日らしい素晴らしいブナの森だ。朝日鉱泉から鳥原山へ登り返すが、ガスで大朝日小屋は一切見えず。小朝日岳手前で青空が現れたが、またガスに包まれる。改装が終わりに近づいた山頂小屋に立ち寄ってから山頂へ。ほぼガスだったが青空も一瞬だけ見えて満足。あとは、中ツル尾根を一気に下り朝日鉱泉へ。気持ちの良いお風呂で汗を流し終了。
全て歩けたのは、登山道整備や山小屋関係者などのおかげです。ありがとうございます!
深田久弥先生が大朝日岳を登ったコースに興味深々、狙っていたルート。
shinonさんの朝日連峰完全踏破に相応しい、素晴らしいルートでした。できれば大朝日避難小屋に泊まりお祝いしたかったけれど、前日は大雨、あいにくの天気で日帰り。
私は赤鼻尾根と勧進代コースが未踏ルート、いつか完全踏破を目指そう‼︎
コメント
この記録に関連する登山ルート
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朝日連峰全登山道踏破‼️
🍻おめでとうございます。
shinonshinonさんの通ったルート染めるが気になり、紙マップ🗺️も買ってみようかなと思ってました。
いつも参考になるレコでどこも行ってみたくなります。
また楽しみにしてます^ ^
県内の山の地図は完備していて、どれにも歩いた所にマーカーしてます。朝日はバリルートもけっこう歩いているので、かなり染まった感じです。是非、のぶさんも染めまくってください(^^)
(^^)
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