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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳ブルーとアルプスを一望!八ヶ岳・硫黄岳へ(桜平駐車場)
2017年09月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 963m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。登りながら景色を楽しみたい方は、オーレン小屋から時計回り(夏沢峠→硫黄岳→赤岩の頭)。下りながら景色を楽しみたい方は、反時計回り(赤岩の頭→硫黄岳→夏沢峠)。 ▼桜平〜登山口 登山口は桜平駐車場(上)から林道を150mほど桜平駐車場(中)へ戻った所にあります。初めて行かれる方はココがポイント。 ▼登山口〜夏沢鉱泉 関係者のクルマが通れる林道。登山口から100m程にある橋の側に仮設トイレが設置されてます。途中、治山工事してました。 ▼夏沢鉱泉〜オーレン小屋 登山道。沢沿いを進むので水が流れる音が気持ちいい。 ▼オーレン小屋〜夏沢峠 樹林帯を九十九折に進みます。少し斜度が高い場所がありますが、鎖場はありません。 ▼夏沢峠〜硫黄岳 崖側にある登山道崩落のため、迂回路を示す看板あり。迂回すれば問題ナシ。森林限界を越えると風が強くなるので、早めのレイヤリングがオススメ。 ▼硫黄岳〜赤岩の頭 ガレ場。踏み後以外は浮石が多い。森林限界を超えてるので眺望は良い。 ▼赤岩の頭〜オーレン小屋 樹林帯。木々の隙間から少しだけ眺望があります。峰の松目への分岐あり。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:尖石温泉縄文の湯を利用しました。おとな@600円。内湯、露天、水、サウナあり。休憩所に給茶器あり。軽食サービスもありました。ホームページ:http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough [オレンジ]
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感想
八ヶ岳・硫黄岳へ桜平から登ってきました。今回が初めてです。前日、久しぶりの快晴予報に、高まるテンション!北関東より長野方面が天気良さそうだったので、八ヶ岳をサクッと楽しめる硫黄岳へ行くことに。夜中に中央道を走り抜け、登山口に近い桜平駐車場(上)に着いたのは午前4時。久しぶりに満天の星空下スタート。山頂の景色に期待が膨らみます。登山口から夏沢鉱泉までは林道歩き。夏沢鉱泉からオーレン小屋までは沢沿いにある登山道を歩きます。オーレン小屋までのコースタイムから根石岳を経由するコースはパスして夏沢峠を目指します。夏沢峠でご来光!夏沢峠から森林限界を超えると北アルプス〜北八ヶ岳〜浅間山まで見渡せる絶景が広がります!硫黄岳山頂はウワサ通り広い山頂でした。山頂からは、赤岳を主峰とする南八ヶ岳の迫力ある勇姿と、南〜中央〜北アルプスまで広がる大展望が楽しめました。山頂は弱い風が吹いてて気温も低く、今季初めてカッパとニット帽、手袋を装着。秋の訪れを感じましたネ。
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