大持山南尾根と鳥首峠道

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 952m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:16

11:14 鳥首峠登山口
12:07 12:19 廃鉄塔
13:11 13:42 P1142
14:11 14:12 大持山
14:16 14:19 大持山の肩
14:27 14:27 横倉山
14:43 14:43 ウノタワ
15:21 15:36 鳥首峠
16:11 16:16 冠岩
16:30 ゴール地点

・スタートから暫くログが取れておらず、最初の鉄塔辺りまで手打ち。
・山旅ロガーの新機能で、ログを一時停止出来る様になったんで使ったら、解除するの忘れて鳥首峠〜小文沢までログ無し。ズー(-д-|||)ーン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冠岩入口の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

■大持山南尾根
巡視路を入って直ぐは、杉落ち葉、打ち枝で道がはっきりしないが、暫く登って行くと明瞭な道になる。二つ目の鉄塔で巡視路は終了となるが、その後も山仕事道が続く。但し、あまり歩かれてないので荒れ気味。

■鳥首峠冠岩側峠道
小文沢の所で少し迷った。沢に出たら沢沿いに数m下り対岸に移るのだが、分かり難い。そこ以外は普通の道。

写真

9/3 11:16

ここから取り付く。ちょっと踏み跡が分かり辛い。

9/3 11:24

この辺まで登れば踏み跡ばっちり。

9/3 11:26

支尾根に登り着く。ここ下りだと真っ直ぐ進んじゃいそうなので要注意。

9/3 11:51

一つ目の鉄塔通過。

9/3 11:52

鉄塔からの眺め。帰りの歩行ルート。右端の鞍部が鳥首峠。

9/3 12:05

二つ目は廃鉄塔。休憩する。

9/3 12:32

ここからちょっと岩場が続く。

9/3 12:58

西尾根合流間際が良い雰囲気。

9/3 12:59

何か棲んでそうな洞。

9/3 13:11

P1142到着。ハイキングコースに出たら裸になれないんで、ここで着替えておく。ついでに昼飯。

9/3 13:47

この辺まで登ると色付き始めた木がちらほら出て来る。

9/3 14:11

大持山から団体さんの声がしていたのでそーっと抜け出したが、山頂からは死角になっていて見えない所に登り着くので、気にする必要は無かった。

9/3 14:17

大持山の肩から眺める伊豆ヶ岳・古御岳。

9/3 14:33

この尾根も惹かれるが、今日のところは峠道が優先。

9/3 14:34

この辺歩くのいつ以来だ？ 少なくともヤマレコ登録以前だな。

9/3 14:43

大持山の団体さん以外人っ子一人居ない。静かだ。

9/3 14:54

やっぱここは良い道だよ。静かなら。

9/3 15:05

これはヤマレコで見て知ってた。解体した鉄骨をヘリで運ぶ為に広げたんだろね、

9/3 15:07

大ドッケ方面。

9/3 15:21

鳥首峠到着。

9/3 15:21

珍しく賽銭5円を投じる。滅多にやらないから効き目あるかも。

9/3 15:36

お初の峠道を行く。実はバリと並び、こういう歴史ある古道も好物。

9/3 15:38

当たり前だが普通の山道だ。

9/3 15:44

炭焼き窯跡かね。

9/3 15:46

おお、綺麗だ。

9/3 15:55

特徴ある木の所で道が途絶える。登山詳細図によると、この沢は小文沢。

9/3 15:56

沢沿いに下る様だな、と思ったが違ってた。

9/3 16:00

木の下辺りから対岸に移るのが正しいルート。この橋が流されてたから分かり難かったのか。

9/3 16:10

青石塔婆。

9/3 16:11

冠岩に着いた。廃屋の中を覗いてみる。

9/3 16:13

カレンダーは1986年。共石のマーク懐かしい。

9/3 16:14

二階家の方は生活の痕跡が残ってる。IH炊飯器なんて平成に入ってからじゃないのか。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

yasuhiro

一ヶ月以上間が空いてしまったんで、様子見でショートをちょろっと歩いた。こんな時の為に取っといた大持山南尾根を登ってみる。帰りは一般ルートだが、これまた何時か歩こうと思ってた、鳥首峠から冠岩側の峠道を下った。白岩側は何度も歩いているが、こちら側は初めてなので。久し振りにしてはまあまあ歩けたと思う。ポケモンGOでこまめに歩いていたお陰かな。だが下りではさすがに筋力の低下を痛感した。冠岩に下り着く頃には前ももがパンパンだった。今は久々の筋肉痛で階段の下りが辛い。