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Yamareco

記録ID: 1247371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ケ岳ー常念岳周回登山

2017年09月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:35
距離
13.9km
登り
1,885m
下り
1,866m

コースタイム

日帰り
山行
11:29
休憩
1:04
合計
12:33
4:00
20
スタート地点
4:20
4:21
29
4:50
70
6:00
6:05
125
8:10
8:30
3
9:20
10
9:30
9:35
155
12:10
12:30
45
13:15
13:25
172
16:17
16:20
13
16:33
ゴール地点
GPSログの保存でミスをして消滅。
このため記憶と写真撮影時刻から各ポイントの時刻を入力している。出発時刻とゴール時刻は正確ながら幾つかのポイント(ごじらの木、蝶ケ岳ヒュッテ、蝶ケ岳・蝶槍間分岐店、蝶が岳三角点、蝶槍)での到着時刻は推定時刻となります。
天候 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は三股、無料駐車場が整備されている。
コース状況/
危険箇所等
蝶ケ岳への6〜8合目の間では石を剥がしての階段設置や登山路の整備が行われており浮石等に注意が必要であった。また常念岳の山頂にある祠の周辺は狭く大きな岩が重なりあっているので安全確保に注意を要す。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股登山口、まだ午前4時過ぎ、暗いです。
2017年09月04日 04:25撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 4:25
三股登山口、まだ午前4時過ぎ、暗いです。
本沢にかかるつり橋、少し揺れますが楽しい!
2017年09月04日 04:37撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 4:37
本沢にかかるつり橋、少し揺れますが楽しい!
雲が赤く染まってきました。朝焼けです。
この後しばらくしたら鳥たちも鳴きだしました。
2017年09月04日 05:11撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 5:11
雲が赤く染まってきました。朝焼けです。
この後しばらくしたら鳥たちも鳴きだしました。
まめうち平?、言われは?。
広場の中心にあるこの木が存在感がありました。
2017年09月04日 05:57撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 5:57
まめうち平?、言われは?。
広場の中心にあるこの木が存在感がありました。
サラシナショウマ
大きな穂が弱い風で揺れていました。
2017年09月04日 06:08撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 6:08
サラシナショウマ
大きな穂が弱い風で揺れていました。
常念岳が見えます
2017年09月04日 07:32撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 7:32
常念岳が見えます
ミヤマトリカブト
2017年09月04日 07:38撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 7:38
ミヤマトリカブト
リンドウ
もう咲き終わったの?これから咲くの?
2017年09月04日 07:56撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 7:56
リンドウ
もう咲き終わったの?これから咲くの?
蝶が岳、最高標高点山頂標識
2017年09月04日 08:33撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 8:33
蝶が岳、最高標高点山頂標識
真近に常念岳、手が届くほど近くに見えましたが、
遠くて疲れました!
2017年09月04日 08:14撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 8:14
真近に常念岳、手が届くほど近くに見えましたが、
遠くて疲れました!
8時過ぎ、富士山も見えました。
この日は気温-4.6度まで下がったとのこと。
寒く手がかじかんできました。
2017年09月04日 08:11撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 8:11
8時過ぎ、富士山も見えました。
この日は気温-4.6度まで下がったとのこと。
寒く手がかじかんできました。
前穂高、吊り尾根、穂高、唐沢岳、北穂高、キレット、南岳
みんな勢ぞろいです。
2017年09月04日 08:34撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 8:34
前穂高、吊り尾根、穂高、唐沢岳、北穂高、キレット、南岳
みんな勢ぞろいです。
そして槍ヶ岳も見えます。
そして下には槍沢の道も
2017年09月04日 09:14撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 9:14
そして槍ヶ岳も見えます。
そして下には槍沢の道も
あなたは誰?
紅葉が綺麗でした。
2017年09月04日 08:46撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 8:46
あなたは誰?
紅葉が綺麗でした。
この標識の上下は特に花が多く咲き乱れていました。
2017年09月04日 10:17撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:17
この標識の上下は特に花が多く咲き乱れていました。
あざみ 本当の名前は?
2017年09月04日 10:01撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:01
あざみ 本当の名前は?
名前は知りません。
2017年09月04日 10:06撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:06
名前は知りません。
リンドウ
2017年09月04日 10:12撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:12
リンドウ
ナナカマドの赤い実、既に紅葉した木もありました。
2017年09月04日 10:18撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:18
ナナカマドの赤い実、既に紅葉した木もありました。
蝶槍を振り返る。
蝶ケ岳から常念岳までの間には3つ程のピークが有りました。
偽常念と言うらしい。
2017年09月04日 10:12撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:12
蝶槍を振り返る。
蝶ケ岳から常念岳までの間には3つ程のピークが有りました。
偽常念と言うらしい。
前穂高と明神か、そして最奥は笠ヶ岳かな?
2017年09月04日 10:17撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 10:17
前穂高と明神か、そして最奥は笠ヶ岳かな?
偽常念を超えて本物の常念岳を登ってます
2017年09月04日 10:48撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
1
9/4 10:48
偽常念を超えて本物の常念岳を登ってます
こんな岩稜帯を登っていきます。
向こうのは槍ヶ岳、手前は怪獣の手です?
2017年09月04日 11:06撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 11:06
こんな岩稜帯を登っていきます。
向こうのは槍ヶ岳、手前は怪獣の手です?
まだまだ続く岩稜帯
2017年09月04日 11:30撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 11:30
まだまだ続く岩稜帯
常念岳山頂からの眺め
鹿嶋槍、白馬?も見えます
2017年09月04日 12:10撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 12:10
常念岳山頂からの眺め
鹿嶋槍、白馬?も見えます
立山、剣岳も見えました。
今日は最高の天気!
2017年09月04日 12:11撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 12:11
立山、剣岳も見えました。
今日は最高の天気!
槍の存在感が素晴らしい。
2017年09月04日 12:12撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
2
9/4 12:12
槍の存在感が素晴らしい。
吊り尾根、穂高、唐沢をアップで。
小屋も見えます、ザイテングレートも!
2017年09月04日 12:13撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 12:13
吊り尾根、穂高、唐沢をアップで。
小屋も見えます、ザイテングレートも!
常念岳の標柱を一応撮りました。
あー、人が・・
2017年09月04日 12:14撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
1
9/4 12:14
常念岳の標柱を一応撮りました。
あー、人が・・
大天井岳に連なる峰々も
2017年09月04日 12:35撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 12:35
大天井岳に連なる峰々も
前常念岳上部付近から穂高連峰を見る。
正面から見る穂高と印象が違って凛々しい!
2017年09月04日 12:48撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 12:48
前常念岳上部付近から穂高連峰を見る。
正面から見る穂高と印象が違って凛々しい!
さらに岩稜を超えて下ります。
2017年09月04日 13:04撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 13:04
さらに岩稜を超えて下ります。
石室
2017年09月04日 13:13撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 13:13
石室
下ってきた尾根。一見どこに道が有るか分かりません。
さらに岩稜下りが続きます。
2017年09月04日 13:10撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 13:10
下ってきた尾根。一見どこに道が有るか分かりません。
さらに岩稜下りが続きます。
三股登山口まで下ってきました。
時刻は16:17。
まだ明るい内に降りられてラッキー、でも膝が痛くなりました。
2017年09月04日 16:17撮影 by  COOLPIX S810c, NIKON
9/4 16:17
三股登山口まで下ってきました。
時刻は16:17。
まだ明るい内に降りられてラッキー、でも膝が痛くなりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
Tシャツ
2
ソフトシェル
1
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
予備靴ひも
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
2l
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
バンドエイド、ビタミン
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット

感想

 山小屋では殆ど眠れない性格のため今回も日帰り周回登山を慣行。
登山前夜は三股登山口の駐車場で車中泊。暗く静かな環境で6時間ほど眠った。
 出発は4時、蝶が岳最高点には8時過ぎに到着。風は弱いながら冷たく薄着で登ってきたため強く寒さを感じた。蝶ケ岳ヒュッテに泊まった人に聞けば今朝は−4.6度まで下がり氷もできたとのこと。どおりで寒い筈だ。
 その為か空気は澄み槍、穂高も手にとるように箱庭のように見えるではないか!!そして遠く南アルプスや富士山も!
 30分程して常念岳に向かって歩く。薄手の手袋をした手は凍え指先はジンジン痛む。もっと 熱い! 手袋を持って来るんであったと反省。
 しかし蝶ケ岳〜常念岳〜三股への縦走は、槍−穂高連峰を真正面から、そして斜めからと角度を変えて見ることができ、それぞれ違った印象の山容を楽しむことができる素晴らしいルートであった。また岩稜登りと急下降でシンドイ山登りでもあった。
 さらに途中途中で合って話した昔のお嬢さん方々の元気なこと!!負けそう!!
 次回は防寒対策をして行こう、さてどこに登ろうかな?

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