燕岳・大天井岳(やっぱり天候は雨)
- GPS
- 14:29
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,396m
- 下り
- 2,402m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:13
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:50
天候 | 雨、翌日晴れ間も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
有名なコースで道迷いなど全く問題なし。 |
写真
感想
自宅を出発前から雨予報。今更変更できないので駄目なら長野観光をと出発。宿泊先の有明荘のスタッフから大天荘を予約していることを伝え明日はどうしようか悩んでいると「燕山荘までなら行けるので無理ならキャンセルすれば良い。それが山小屋ですから。」と背中を押され登ることに。登山口から雨が降り出し徐々に雨脚が強くなり汗と雨でびしょ濡れで燕山荘に着。大天荘までどうしようか燕山荘スタッフに相談したところ「今日は稜線上は低体温症のリスクがありますよ。山荘裏手と同じ風が吹くので行ってみたら?」と言われ山荘裏手に回ると、寒さと顔を打つ雨で「や〜めた」。午前中から山荘でグダグダすることに。第2ベンチで合った登山二日目でテント泊に挑戦の女の子二人組も無事に山荘に着し、今日は山荘に泊とのこと。(他人事ながらホッとした)結局、雨は午前2時過ぎまで降っており、翌朝は霧。燕岳〜大天井岳(大天荘泊)〜常念岳の計画を大天井岳のピストンに変更せざるを得なかったが、大天井岳では雷鳥を見つけ、大天井岳からの帰りはガスも晴れてきて北アルプスの雄大な山並みを少しだけ垣間見ることが出来、自宅から往復約1500キロ走ってきた甲斐が合った?
しかし、中々晴天率の低い夫婦だな・・・(-_-)
回想:帰宅して思えば蝶ヶ岳に泊まれば・・とか色々考え(後悔)が頭に浮かぶ。もう少し、色々なパターン(コース)を考えて見れば良かったかな?燕山荘はさすが人気の山荘ですね。こんな風雨の強い日でも畳1枚に一人の人数くらい宿泊者が居た。私たちが泊まった翌日の宿泊者は、朝食が何と3回に分かれていた。いったい何人が泊まるのだろう?あと、乾燥室がストーブ1個ではさすがに乾かない。新しいレインウエアーが乾くのに数時間もかかってしまった。その点、双六小屋は熱風が出るようで濡れた綿のタオルでさえあっという間に乾いていた。
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