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Yamareco

記録ID: 1250085
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳(やっぱり天候は雨)

2017年09月07日(木) ~ 2017年09月08日(金)
 - 拍手
やまびこ1 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:29
距離
22.9km
登り
2,396m
下り
2,402m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:31
休憩
0:42
合計
4:13
6:06
12
6:18
6:39
27
7:06
7:06
22
7:28
7:28
29
7:57
7:58
27
8:25
8:29
41
9:10
9:26
15
9:41
9:41
38
10:19
燕山荘
2日目
山行
7:53
休憩
1:57
合計
9:50
5:40
29
燕山荘
6:09
6:09
15
6:24
6:24
73
7:37
7:37
6
8:09
8:12
18
8:30
8:30
12
8:42
9:08
18
9:31
9:33
64
10:37
10:43
19
11:02
11:03
30
11:33
12:08
5
12:13
12:13
12
12:25
12:25
4
12:29
12:38
2
12:40
12:41
9
12:50
12:51
5
12:56
13:07
20
13:27
13:28
7
13:35
13:47
17
14:04
14:04
16
14:20
14:24
15
14:39
14:39
16
14:55
14:57
24
15:21
15:21
9
15:30
有明荘
北アルプス三大急登と言われているが、標高差はあるものの個人的には階段状の登りが続く鳥取県の大山の方が精神的にきつい。ここは所々平坦なところもあり休憩小屋もあるので登りやすいと感じました。
天候 雨、翌日晴れ間も
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
有名なコースで道迷いなど全く問題なし。
登山口に着いた頃雨が降り出した。
登山口に着いた頃雨が降り出した。
登山2回目でテント泊挑戦の女の子二人。女房「若いって良いね〜」
俺、「マジか!大丈夫?」出発は1時間以上早いのに第2ベンチで追いついた。(バテバテみたいだった)
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登山2回目でテント泊挑戦の女の子二人。女房「若いって良いね〜」
俺、「マジか!大丈夫?」出発は1時間以上早いのに第2ベンチで追いついた。(バテバテみたいだった)
雨が登山道を流れる。
雨が登山道を流れる。
雨の中登るにつれ冷えてきたが、それでもスイカを食べると言って聞かない女房。しかも、下山時にも食った。(俺もだけど。評判どおり甘いスイカだった。)
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雨の中登るにつれ冷えてきたが、それでもスイカを食べると言って聞かない女房。しかも、下山時にも食った。(俺もだけど。評判どおり甘いスイカだった。)
風雨のため目的地の大天荘をあきらめ燕山荘で停滞。こんな天気なので夫婦二人で使用できました。多い時は4人で使用。
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風雨のため目的地の大天荘をあきらめ燕山荘で停滞。こんな天気なので夫婦二人で使用できました。多い時は4人で使用。
とりあえず、昼前からビールとカレー
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とりあえず、昼前からビールとカレー
女房はケーキセットも
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女房はケーキセットも
翌日、大天井岳の途中のコマクサ
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翌日、大天井岳の途中のコマクサ
大天井岳でなんと!雷鳥が・・(今回の残念な山行の唯一のお宝)〜近づいても優しく鳴いていた。
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大天井岳でなんと!雷鳥が・・(今回の残念な山行の唯一のお宝)〜近づいても優しく鳴いていた。
子供も3〜4羽居た。
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子供も3〜4羽居た。
大天井岳頂上。なぜか三角点が・・・。
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大天井岳頂上。なぜか三角点が・・・。
大天井岳の帰りから徐々にガスも無くなり
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大天井岳の帰りから徐々にガスも無くなり
槍ヶ岳は先っちょが・・・。
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槍ヶ岳は先っちょが・・・。
イルカ岩と槍ヶ岳(下山するまでとうとう先っぽの雲は取れなかった)
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イルカ岩と槍ヶ岳(下山するまでとうとう先っぽの雲は取れなかった)
燕岳頂上。
雲は多いけれど、中々の眺望。
雲は多いけれど、中々の眺望。
帰りにサルが沢山。燕山荘に雷鳥の雛を食べるサルが目撃されたので近々追い払うイベントが行われると広報されていた。
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帰りにサルが沢山。燕山荘に雷鳥の雛を食べるサルが目撃されたので近々追い払うイベントが行われると広報されていた。

感想

自宅を出発前から雨予報。今更変更できないので駄目なら長野観光をと出発。宿泊先の有明荘のスタッフから大天荘を予約していることを伝え明日はどうしようか悩んでいると「燕山荘までなら行けるので無理ならキャンセルすれば良い。それが山小屋ですから。」と背中を押され登ることに。登山口から雨が降り出し徐々に雨脚が強くなり汗と雨でびしょ濡れで燕山荘に着。大天荘までどうしようか燕山荘スタッフに相談したところ「今日は稜線上は低体温症のリスクがありますよ。山荘裏手と同じ風が吹くので行ってみたら?」と言われ山荘裏手に回ると、寒さと顔を打つ雨で「や〜めた」。午前中から山荘でグダグダすることに。第2ベンチで合った登山二日目でテント泊に挑戦の女の子二人組も無事に山荘に着し、今日は山荘に泊とのこと。(他人事ながらホッとした)結局、雨は午前2時過ぎまで降っており、翌朝は霧。燕岳〜大天井岳(大天荘泊)〜常念岳の計画を大天井岳のピストンに変更せざるを得なかったが、大天井岳では雷鳥を見つけ、大天井岳からの帰りはガスも晴れてきて北アルプスの雄大な山並みを少しだけ垣間見ることが出来、自宅から往復約1500キロ走ってきた甲斐が合った?
しかし、中々晴天率の低い夫婦だな・・・(-_-)
 回想:帰宅して思えば蝶ヶ岳に泊まれば・・とか色々考え(後悔)が頭に浮かぶ。もう少し、色々なパターン(コース)を考えて見れば良かったかな?燕山荘はさすが人気の山荘ですね。こんな風雨の強い日でも畳1枚に一人の人数くらい宿泊者が居た。私たちが泊まった翌日の宿泊者は、朝食が何と3回に分かれていた。いったい何人が泊まるのだろう?あと、乾燥室がストーブ1個ではさすがに乾かない。新しいレインウエアーが乾くのに数時間もかかってしまった。その点、双六小屋は熱風が出るようで濡れた綿のタオルでさえあっという間に乾いていた。

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2/5
体力レベル
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燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
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2/5
体力レベル
4/5
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燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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