表丹沢 勘七ノ沢

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 961m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

8:00 大倉バス停
9:00 0:00 尾関広氏の銅像
9:05 9:15 二俣
9:25 0:00 勘七ノ沢F１
11:05 11:20 880ｍ付近
12:00 12:15 1128ｍ付近
12:25 0:00 堀山の家
13:15 0:00 丹沢クリステル
13:20 大倉バス停

ルートは手書きです。

天候

晴れ　標高を上げるにつれて曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅からバスで大倉まで　
帰りも大倉からバスで渋沢へ

コース状況／危険箇所等

登山のコンパスで提出しましたが渋沢駅や大倉バス停付近に計画書を配布、提出を呼びかける方々がいらっしゃいました。(ご苦労様です）

写真

9/9 7:58

今日は標高290mから

9/9 7:59

大倉です。空は明るい

9/9 8:05

稜線はちょっとガスっぽいかな

9/9 9:04

まずは二俣まで　ここで装備を整えて

9/9 9:16

今日は一人なので慌てない慌てない・・・とゆっくり準備
緊張してちょっと挙動不審

9/9 9:20

最初の堰堤は左から巻きます　ひもがぶら下がっていますが信用できないものは使いません

9/9 9:26

最初の滝　　左から　ここ登れなかったら小草平の沢へ転進しようと思っていたのですがクリアできました(ホッ）

9/9 9:27

上から見ると勢いがあります

9/9 9:28

9/9 9:30

F2　右壁から

9/9 9:41

勘七ブルー？（なんでもブルーつけりゃあいいってもんでもないか・・・）

9/9 9:42

F3

9/9 9:42

右からへつっていきます　トラバースルートにロープがあって至れり尽くせりです

9/9 9:48

勘七のナメ床

9/9 9:52

F4　右から

9/9 9:57

F4の2段目の右ルンぜのひも　上から　わー親切とおもいきやずいぶん古びてる…使ってないけど

9/9 10:06

堰堤が続く　

9/9 10:21

これは4個目だったかな　左から

9/9 10:33

さてとF5　オブザべしてみたりしたけど　今日は一人なので巻きです

9/9 10:34

左のルンぜから

9/9 10:39

F5滝上ですが　落ち口よりしばし進んで沢に降りました

9/9 10:45

連爆帯かな

9/9 10:47

滝場が続き楽しいとこです

9/9 10:48

シャワーしたり

9/9 10:50

どの滝もルートによるけど比較的簡単です

9/9 10:52

9/9 10:53

9/9 10:54

9/9 10:55

9/9 10:57

9/9 10:57

9/9 11:01

連爆帯終了

9/9 11:02

この花は・・・？

9/9 11:18

さて今日は880m付近から尾根に上がります　地形図でチェックして　多分ここだろうと上がっていきます　方向は北東方向　その後東方向　右の沢を意識しながら

9/9 11:19

支尾根を上がる前に足回りにスプレー

9/9 11:20

最初は結構急です

9/9 11:24

そんなわけでバイル登場

9/9 11:35

傾斜が少し緩んだところで落ちてる枝を拝借

9/9 11:35

しばしあえぎます・・・・

9/9 11:51

適当に踏み跡を拾って

9/9 12:00

鹿策があるのでちょっとまわりこんで

9/9 12:00

大倉尾根に到着

9/9 12:02

標高1128mベンチ　ふううう　ここでしばし休んで下山　大倉尾根を降ります　沢ではだれにも会わなかったので、賑やか・・・。

9/9 12:18

9/9 12:43

登山道を整備してくださっておりました。ご苦労様です

9/9 12:51

階段・・・・

9/9 13:13

これがっ有名な？クリステルさん

9/9 13:18

大倉に戻ってきました　ここでヒルチェック　一匹ソックスについていました

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

ebiika

　今回は勘七ノ沢。ここをリードで遡行できることが目標だった時期もあったな。
風邪がまだ完全に治りきっていないので泊りや遠出はやめて近場でアプローチも良い表丹沢へ。ヒルがまだいるだろうなとスプレーとストッキングで対策。今日は結局ひとりで遡行、緊張で入渓前はきっと挙動不審おばさんになっていたことに違いない。3〜4回ほど訪れていると思うのでだいたいルートは頭に入っているが記憶だけだと思い込みと勘違いが生じてしまうこと多数。カスタマイズした地形図だけでは心もとないので、丹沢の谷200の勘七のコピーをザックに忍ばせながら遡行。地形図を読むということが少しばかり理解できるようになって一人でも行こうかなという気になっている。しかし、一人はやっぱり心もとない　自分の実力では・・まぁ、身の丈に合った山でとも思う。F1が登れたらこっちのものと思ってしまったが、そうでもなかった。最初からF5は巻くことに決めていたが一応オブザベーションなんぞしてみる。途中の支尾根を使ってエスケープしゼイゼイいいながら大倉尾根へ。無事、標高1128mのベンチに到着コーラで緊張を解きほぐし何故かダッシュで下山。大倉バス停付近でヒルチェック、靴下に一匹ついていたので用意してきた塩をかける。その後、着替えてバスに乗り込んだ。