小秀山 控えめな名前がいいと思う

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:54

距離 15.0km 登り 1,800m 下り 1,805m

5:45 乙女渓谷キャンプ場
5:56 5:59 ねじれ滝
6:05 6:10 和合の滝
6:14 6:19 展望台
6:43 7:11 夫婦滝
7:41 第一展望台
7:59 8:00 カモシカ渡り
8:20 8:21 休憩適地 ��
8:34 兜岩
8:46 第一高原
9:05 9:06 第二高原
9:25 第三高原
9:54 10:05 小秀山
10:14 10:15 第三高原
10:29 10:30 第二高原
10:40 第一高原
10:45 10:46 兜岩
10:56 休憩適地 ��
11:16 休憩適地 ��
11:45 11:47 休憩適地 ��
12:03 12:07 山の神
12:09 12:12 三の谷 登山口
12:36 12:37 乙女渓谷キャンプ場
12:39 ゴール地点

天候

曇り　山頂は少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場の駐車場利用。
利用料500円。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、キャンプ場の管理棟前にある。
紙とペンもあり。
二の谷ルートは、よじ登るような急登もあるので、その辺は要注意。
三の谷ルートは、危険と思われる場所無し。

写真

9/9 5:45

晴天を期待してスタート

9/9 5:46

二の谷ルートへは管理棟横から。

9/9 5:53

水がきれいです。

9/9 6:00

こんな木道が整備されています。
感謝感謝です。

9/9 6:09

9/9 6:26

避難小屋。

9/9 6:26

中を覗いてみました。
窓がありそうだが、開くのだろうか。

9/9 6:48

いくつかの滝があります。

9/9 7:07

落石があったもよう。
斜面が崩れてきている場所もありました。

9/9 7:10

渡渉点。このねじれた橋は使いません。
そこら辺を渡れます。

9/9 7:11

9/9 7:46

思ったより雲が多い。

9/9 7:55

9/9 8:03

ここから攀じ登るような急登です。

9/9 8:04

写真では伝わらない。

9/9 8:06

両手を使って登ります。

9/9 8:57

第一高原まで来ると、この先は随分楽になります。

9/9 8:57

9/9 8:59

9/9 8:59

9/9 9:10

気持ちのいい登山道。

9/9 9:11

9/9 9:28

第三高原。
分岐があるけど、どこへ向かうのでしょうか。

9/9 9:36

9/9 9:41

山頂避難小屋。

9/9 9:43

とってもキレイです。

9/9 9:47

トイレをお借りしました。
ハンドルを回すのはなかなか大変。

9/9 9:49

山頂！

9/9 9:49

雲が多い。

9/9 9:50

こちらから登ってきた方もいました。
私の地図には書かれていませんが、新しい地図には書かれているのでしょうか。

9/9 9:50

雲は雲でいいのですが。

9/9 9:58

カップラーメン

9/9 10:03

御嶽の山頂も雲がかかっています。
すぐそこにあるのに、残念。

9/9 10:42

前山・唐塩山への分岐。
明瞭なルートなのだろうか。

9/9 11:04

撮影機器：

Canon IXY 50S Canon

感想

1qaz

天気予報は晴れ。
例によって膝の状況は心配だが、その確認もかねてどこへ行こうか。
前回は4時間ぐらいの山登りだったので、もう少しキツメの山をということで、小秀山を選択。
目の前に御嶽ドーン！を期待して。

今回も日帰りだけどテントを入れて15kgでスタート。
二の谷コースは、滝や岩場などがあってなかなかに面白いルートでした。
膝の状態が心配なので、急がないことを意識しての登り。
第一高原までが大変ですが、その先は少し楽になります。

予想以上に雲が多く、御嶽の山頂も雲の中。
まあしかたない。
雲に隠れた御嶽を見ながらカップラーメンを食べて下山。
下りはより慎重に。
兜岩辺りはストックがあるとかえって危ないと思うのでストックは使わず、三の谷ルートに入ってからストック使用。

三の谷ルートは九十九折れのルートで、斜度がキツクナイ事もあり、なんとか膝に痛みを感じず下山。
もう少し長かったらやばかったかも。

今回テント泊装備でコースタイム8.5時間を、7時間で歩き、膝の痛みが出なかったので少し、自身がもてました。
やはりあまり間を空けすぎずに山へ行くことも大事なようです。