記録ID: 125375
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻岳(利尻富士) そのぁΑΑΡ泊コース
2011年07月20日(水) [日帰り]
- GPS
- 07:21
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,586m
コースタイム
8:17 利尻北麓野営場出発
8:25 甘露泉水
8:27 3合目 270m
8:50 4合目 390m 野鳥の森
9:18 5合目 610m 雷鳥の道標
9:38 6合目 第一見晴台
9:44 6.5合目 トイレブース
9:59 7合目 895m 胸突き八丁
10:30 第二見晴台 1120m
10:46 8合目 長官山
10:57 利尻山小屋
11:22 9合目 1410m ここからが正念場
11:53 沓形コースの分岐
12:15 利尻岳山頂(北峰) 1719m
14:35 5合目
15:34 北麓野営場登山口
8:25 甘露泉水
8:27 3合目 270m
8:50 4合目 390m 野鳥の森
9:18 5合目 610m 雷鳥の道標
9:38 6合目 第一見晴台
9:44 6.5合目 トイレブース
9:59 7合目 895m 胸突き八丁
10:30 第二見晴台 1120m
10:46 8合目 長官山
10:57 利尻山小屋
11:22 9合目 1410m ここからが正念場
11:53 沓形コースの分岐
12:15 利尻岳山頂(北峰) 1719m
14:35 5合目
15:34 北麓野営場登山口
天候 | 快晴&超強風・・・9合目の尾根は台風並みの強風でした。 (山頂に向かって左手からの強烈な風) |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20日(水) 6:30 稚内港始発 ハートランドフェリー 2等 8:02 利尻島 鴛泊港到着 8:05〜8:10 タクシー利用 鴛泊港から利尻北麓野営場到着 15:40〜15:50 タクシー利用 利尻北麓野営場から鴛泊港 17:10〜18:50 鴛泊港〜稚内港 20日 18:50〜 稚内 宿泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴛泊港へ始発フェリーで到着して、タクシーにて利尻北麓野営場登山口(鴛泊コース)へ向かう。 (タクシー代は1170円×往復) 登山口には、水場・トイレが完備され、管理棟に登山届があります。 数分で甘露泉水に着くので、是非試飲してください。飲みやすい名水です。 5合目あたりからダケカンバの樹林帯を抜けて、ハイ松に変わります。 登ってきたところを振り返って、眺望を楽しみながら山頂を目指してください。 何とも言えない絶景に絶句は間違いありません。 6.5合目にトイレブースがあります。 8合目過ぎたところには利尻山小屋があります。 9合目に着くと、「ここからが正念場」の道標があり、どんな感じだろうと「わくわく」する。 しかし、ここから尾根に出るが、超強風で吹き飛ばされそうなのと、埃っぽい(砂っぽい)で口の中がざらざらする。 火山灰が強風で飛ばされて口の中へ。 火山岩のザレ場、登山道は崩落しているので滑りやすいのと、強風で体がふらつくことがあるので、Wストックは役立ちます。 山頂は祠が設置してあり、そこが北峰。 南峰は崩落が激しくて危険なので、立ち入り禁止になっています。 日帰りなので360度の展望を楽しんで、下山開始。 9合目までは滑りやすい。 ひたすら下山・・・ 再度、甘露泉水で喉を潤して、駐車場へ到着。 タクシーを呼んで、鴛泊港へ。 |
写真
感想
天候に恵まれて、眺望のすばらしさには感動感動!!
改めて、利尻岳に感謝します。
樹林帯を抜けると時々強風に飛ばされそうになる。9合目からはさらに強風が増して砂っぽい風が吹き付けてきます。
(今日だけが強風なのか、いつもそうなのかわかりません)
他の登山客は9合目で撤退する方が4名ほどいました。
どんな強風なのかと不安を抱きながら登るが、ゆっくりを足を踏んでいけば大丈夫でした。
山頂には一組の夫婦の方が先着していて、やっぱり北海道山行に来ていました。
何度も来れるところではないので、絶景を目に焼き付けながら、下山していく。
鴛泊港に無事に到着して、余裕をもって17時10分のフェリーに乗船しました。
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