記録ID: 1254031
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻岳
2017年09月06日(水) ~
2017年09月07日(木)
takaokiyoshi
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,754m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:15
14:40
2日目
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 10:12
4:30
0:00
69分
4合目
5:39
0:00
34分
7合目
6:13
0:00
24分
第2見晴台
14:05
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
山に登りだしてから利尻岳は一度は登ってみたいと思っていた山の一つだった、気にはなりながら随分時間も立ってしまった。一人で山歩きが多いので遠くの山に出かける思いも薄らいでもう登る事はないかなとも思っていたが、山登りを誘ってくれる友から利尻登山の話が来たのですぐに同行させてもらうことにした。
敦賀から苫小牧東までフェリーに乗り、着いた日は大沼野営地で一泊。 翌日、苫前町で三毛別のヒグマ事件(大正4年村がクマに襲われる)野村跡によって一日走り稚内森林公園キャンプ場でテントを張る、そこからフェリーで利尻島に渡り三日目に利尻島に入った。
海上から眺める利尻岳は島そのものが山の中腹のような感じでその上に円錐形のきれいな山頂が飛び出ている感じだった、利尻に渡った日は利尻北麓野営場にテントを張った。
次の日は展望台から鴛泊港まで展望を見ることが出来た、その上は雲がかかり雨が降ってきた、途中でリスが登山道を横切る、雨と風が少し強かったけれど山頂まで日本で最北の山利尻岳に登る事が出来た。
雨の中頂上からの展望はなかったけれど一度は訪ねてみたい山の山頂を踏むことが実現した。
頭の片隅でも思い続けることは第一歩、山登りは自分自身の足で登ったからわかったと思うことがたくさんある。また季節を変えて来ることがあったら新しい何かに出会えることだと思う、北海道と同行者に感謝です。稚内に戻り大雪山に移動します。
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