木曽駒ヶ岳、宝剣岳

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.9km
• 登り: 151m
• 下り: 1,324m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:40

12:00 しらび平駅
13:00 13:00 千畳敷駅
13:40 14:00 乗越浄土
14:03 14:03 宝剣山荘
14:25 14:30 中岳
14:50 15:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
16:15 16:30 木曽駒ヶ岳
16:40 頂上山荘

2日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:00

7:30 頂上山荘
7:55 7:55 宝剣山荘
8:25 8:40 宝剣岳
9:25 9:30 極楽平
10:00 10:15 千畳敷駅
10:30 しらび平駅

乗越浄土までは登山者多数。それ以降は問題なし。
頂上山荘テント場は混んでいたものの、幕営に支障が出るほどでもなく、快適に過ごすことができた。幕営料は1人1000円で、トイレとトイレの蛇口（水場）が利用可能。

天候

晴れ（夜は雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ根インターからすぐの菅の台バスセンターに車を駐車。のはずが、昼過ぎの時点で既に満車で、少し南に離れたスキー場用駐車場へ誘導。スキー場用駐車場から菅の台バスセンターまでは、無料シャトルバスが定期的に動いていたため、すぐアプローチできました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。しかし、国内アルプス有数の登山者数を誇る千畳敷だけあって、八丁坂の細い道でのすれ違いなど、多少気をつかうところがあったり。

その他周辺情報

登山後はこぶしの湯へ。
中央道はそこかしこで自然渋滞、それに伴う事故渋滞で、15時過ぎにも関わらず、小仏トンネル付近が20km超の渋滞💦
土日に行かれる方は、帰りの時間には余裕を持って行動された方がベターです。

写真

9/9 14:04

乗越浄土までひと登り。この辺りまでは晴れていたけど、次第に雲が張り出すように。

9/9 16:04

木曽駒ヶ岳山頂付近から、頂上山荘。テント場はかなり埋まっていた。夕方から断続的に雨が降り出し、夜半はやや本降り。

9/9 16:20

木曽駒ヶ岳山頂は雲がかかっていて、残念ながら展望はよくなかった。

9/10 7:51

翌日は宝剣岳に挑戦。朝もガスっていたが、逆に恐怖感は少なかったかもしれない。岩も大して濡れていなかったので、危険を感じることもなかった。

9/10 8:07

宝剣岳山頂。てっぺんの岩に立つ勇気はあるか！？

9/10 9:17

極楽平付近まで来るとだいぶ晴れて空木岳方向もよく見えた。

9/10 9:43

千畳敷カール。最後にこの美しい景色が拝めてよかった。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

noima

土日は概ね晴れ予報だったためか、多くの登山者が来ていました。残念ながら夕方からかなり雲が出て雨も降って来てしまったので、夜空や日の出は見られませんでしたが、行動中雨に降られることもなく、日曜の9時過ぎからは晴れ間が戻り、快適な登山となりました。