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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳主脈縦走・・・青春のページをめくる
2017年09月13日(水) ~
2017年09月14日(木)
コースタイム
南八ヶ岳
2017年9月13日〜14日 赤岳頂上山荘に一泊
【初日】9月13日 水曜日
7:45 やまのこ村駐車場
7:53 美濃戸山荘
7:54 南沢・北沢分岐
8:00 橋 その1
8:14 橋 その2
8:25 堰堤 その1
8:35 堰堤 その2
9:06 橋 工事中
9:31 河原 流木
10:04 ヘリポート
10:11 行者小屋 着
10:24 同 発
10:25 文三郎・中岳分岐
10:34 文三郎分岐
11:26 中岳コル 到着
11:34 同発
12:01 阿弥陀岳 着
12:22 同 発
12:42 中岳コル
12:56 同 発
13:09 中岳山頂
13:27 中岳―赤岳 鞍部
13:40 文三郎分岐
13:52 キレット分岐
14:16 赤岳分岐
14:25 赤岳山頂
14:52 同 発
14:57 赤岳頂上山荘着
【二日目】9月14日 木曜日
6:17 赤岳頂上山荘発
6:42 赤岳天望荘
6:46 地蔵の頭
7:41 2列梯子
7:45 三叉峰
8:01 横岳 奥ノ院 2829m
8:14 カニのよこ這い
8:41 硫黄岳山荘 着
9:08 同 発
9:27 硫黄岳山頂 2760m
9:40 同 発
9:41 ロボット雨量計跡
9:51 赤岩の頭 2656m
10:38 大同心沢分岐
10:41 赤岳鉱泉
11:09 同 発
11:16 沢の橋 その1
11:33 沢の橋 その7
11:44 沢の橋 その11
11:50 堰堤広場
12:20 南沢・北沢分岐
12:21 美濃戸山荘
12:25 赤岳山荘
12:28 やまのこ駐車場
2017年9月13日〜14日 赤岳頂上山荘に一泊
【初日】9月13日 水曜日
7:45 やまのこ村駐車場
7:53 美濃戸山荘
7:54 南沢・北沢分岐
8:00 橋 その1
8:14 橋 その2
8:25 堰堤 その1
8:35 堰堤 その2
9:06 橋 工事中
9:31 河原 流木
10:04 ヘリポート
10:11 行者小屋 着
10:24 同 発
10:25 文三郎・中岳分岐
10:34 文三郎分岐
11:26 中岳コル 到着
11:34 同発
12:01 阿弥陀岳 着
12:22 同 発
12:42 中岳コル
12:56 同 発
13:09 中岳山頂
13:27 中岳―赤岳 鞍部
13:40 文三郎分岐
13:52 キレット分岐
14:16 赤岳分岐
14:25 赤岳山頂
14:52 同 発
14:57 赤岳頂上山荘着
【二日目】9月14日 木曜日
6:17 赤岳頂上山荘発
6:42 赤岳天望荘
6:46 地蔵の頭
7:41 2列梯子
7:45 三叉峰
8:01 横岳 奥ノ院 2829m
8:14 カニのよこ這い
8:41 硫黄岳山荘 着
9:08 同 発
9:27 硫黄岳山頂 2760m
9:40 同 発
9:41 ロボット雨量計跡
9:51 赤岩の頭 2656m
10:38 大同心沢分岐
10:41 赤岳鉱泉
11:09 同 発
11:16 沢の橋 その1
11:33 沢の橋 その7
11:44 沢の橋 その11
11:50 堰堤広場
12:20 南沢・北沢分岐
12:21 美濃戸山荘
12:25 赤岳山荘
12:28 やまのこ駐車場
天候 | 13日 霧のち晴れ、霧 14日 晴れ♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「小淵沢IC]から案内するルートもあり。 ”やまのこ村”の駐車場へカーナビをセットすると、美濃戸口にある八ヶ岳山荘を過ぎると右へ誘導しますが、正解は左の砂利道(狭い方)の方向。 私は念のため、八ヶ岳山荘 〒391-0011 長野県茅野市玉川原山11400 TEL 0266-74-2728でカーナビセットしました。 ファミリーマート諏訪南インター店 住所:長野県諏訪郡富士見町富士見264-6 電話番号:0266-61-1866 24時間営業 美濃戸ではやまのこ村、赤岳山荘に駐車場がありますが、後者のスペースの方が大きく、且つ平坦なようです。美濃戸山荘に宿泊されるかたは一番奥までいくことができます。料金は1日1000円、たいていが前払い。 噂の細く、荒れた林道は歩いている登山者もいて気をつけたい。車高の低い車の運転はコースとりも必要で 時間帯によっては対向車もあるので離合場所を意識しておくのが良いでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<南沢〜行者小屋> 特段危険個所も急登もありません。沢沿いの苔むしたなかをいくが、流された木々が散乱する河原などトレースがややわかりづらいところもあります。水量は少なく、行者小屋近くになると干上がった河原にでます。 <中岳道> 文三郎道を左に見送って樹林帯の登りが始まります。コル直前に土砂崩れのあとがあり、ロープで囲われた中をU字状になったところがあり注意です。 <中岳コル〜阿弥陀岳往復> 空身で往復しましたが、数か所に鎖が設置されています。傾斜がきつくなり、ザレ場もあるので、特に下りは注意。 <赤岳〜横岳〜硫黄岳> 登山ガイドなどに説明があるので、ここでは詳細は割愛しますが、三点支持を守って慎重に行動することだと思います。場所によっては巻道もありますので足元だけを見て行かず、視野をひろくしえおいたほうがいいでしょう。鎖場も鎖に頼りきりにするのではなく、安全な手がかり、足がかりを見つけましょう。急な傾斜のところでは息があがります、十分息を整えてからとりかかりましょう。 |
写真
撮影機器:
感想
だいぶ前にアルバムの整理のために、若いころ(20代中頃)の山の写真をスキャンしてデータ化しました。その中に初雪前後の行者小屋で撮ったものや霧の中の赤岳山頂、硫黄岳山頂の写真がありました。台風18号が急に曲がったので富山方面から新穂高までの縦走は日程的に無理とあきらめて急遽、南八ヶ岳の縦走にしました。時間的に余裕があったので阿弥陀岳は空身で往復しましたが、そのあとの中岳・赤岳の登りかえしはキツかったですね。14時半前に着いた赤岳山頂はMY山頂でした♪
今年は天候が不安定で8月と9月初旬と山に出かけられなくてイライラしたひとが多かったのか、平日にもかかわらず老若男女でにぎわいました。
昔も今も人気の山なんですね(^_-)-☆
美濃戸口(八ヶ岳山荘)からやまのこ村までの林道、皆さんのレコ通りの悪路でした。道だけを言えば、もっとひどいところはありますが、狭いですね(>−<)。上の駐車場、1日あたり1000円を徴収して結構繁盛しているようですが、トイレでも100円も徴収するようです・・・。
道を舗装してくれとまではいいませんが、段差のひどい、車の底をこするような凸凹くらいは少し砂利をしいてくれれば、もっと駐車場を利用するひともでてくるのでは?ちなみに、北沢の堰堤広場のすぐ近くまであがっているオフロード車が4台停まっていました。美濃戸山荘の宿泊者でしょうか?
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