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Yamareco

記録ID: 1259124
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

雲上の湿原を目指して(苗場山、祓川ルート)

2017年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
15.7km
登り
1,302m
下り
1,300m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:29
合計
6:49
距離 15.7km 登り 1,304m 下り 1,301m
6:01
6:02
46
6:48
6:49
22
7:11
7:17
9
7:26
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4
7:31
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10
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9
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7:57
44
8:41
8:46
93
10:19
10:20
30
10:50
10:57
10
11:07
9
11:19
6
11:25
16
11:41
36
12:17
13
12:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祓川登山口駐車場へ駐車。手前3km程から悪路注意。
4:00頃到着時には既に15台程駐車していた。
臨時駐車場として少し先のスペースにも駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
和田小屋登山口〜中ノ芝まで、ゴーロ&木道&泥で滑りやすい。
その他周辺情報 下山後に "道の駅みつまた" に隣接する日帰り温泉 "街道の湯" へ(600円)
http://michieki-mitsumata.jp/
到着後に少し仮眠して目が覚めると朝焼け。
2017年09月16日 05:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
9/16 5:18
到着後に少し仮眠して目が覚めると朝焼け。
駐車場前からショートカットできる登山道あり。
2017年09月16日 05:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 5:42
駐車場前からショートカットできる登山道あり。
ショートカット道は酷い泥道でとても滑る。
2017年09月16日 05:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 5:44
ショートカット道は酷い泥道でとても滑る。
和田小屋までの道の脇にはウメバチソウが群生。
2017年09月16日 05:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 5:54
和田小屋までの道の脇にはウメバチソウが群生。
和田小屋を通過。
2017年09月16日 06:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 6:02
和田小屋を通過。
ここからゲレンデを横切って登山道に入ります。
2017年09月16日 06:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 6:02
ここからゲレンデを横切って登山道に入ります。
ゴーロ&木道&泥道が続いて登りづらい。
2017年09月16日 06:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 6:19
ゴーロ&木道&泥道が続いて登りづらい。
下ノ芝を通過。目の前に見えるピークが神楽ヶ峰かな?と思ったけど、中尾根でした。
2017年09月16日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 6:44
下ノ芝を通過。目の前に見えるピークが神楽ヶ峰かな?と思ったけど、中尾根でした。
イワショウブ?辺り一面に咲いていました。
2017年09月16日 06:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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イワショウブ?辺り一面に咲いていました。
稲荷大神の石碑。
2017年09月16日 06:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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稲荷大神の石碑。
開けた場所に出て中ノ芝で少し休憩。
2017年09月16日 07:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 7:11
開けた場所に出て中ノ芝で少し休憩。
振り返ると目の前に広がる雲海の迫力に思わず声が出た。
2017年09月16日 07:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 7:11
振り返ると目の前に広がる雲海の迫力に思わず声が出た。
山々を呑み込む雲の波をズーム。
2017年09月16日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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山々を呑み込む雲の波をズーム。
上ノ芝を通過。
2017年09月16日 07:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 7:26
上ノ芝を通過。
顕彰の碑。スキーで苗場山を初登頂した方を記念して建立されたそうだ。
2017年09月16日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 7:31
顕彰の碑。スキーで苗場山を初登頂した方を記念して建立されたそうだ。
小松原分岐を苗場山方面へ。
2017年09月16日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 7:32
小松原分岐を苗場山方面へ。
天下の霊観。
2017年09月16日 07:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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天下の霊観。
股摺り岩より神楽ヶ峰を望む。
2017年09月16日 07:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 7:35
股摺り岩より神楽ヶ峰を望む。
神楽ヶ峰。ピークを示す道標はこれだけ。
2017年09月16日 07:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 7:44
神楽ヶ峰。ピークを示す道標はこれだけ。
神楽ヶ峰を過ぎると、ついに目の前に現れた苗場山の山容は堂々たる迫力。
2017年09月16日 07:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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神楽ヶ峰を過ぎると、ついに目の前に現れた苗場山の山容は堂々たる迫力。
雷清水。おいしい!
2017年09月16日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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雷清水。おいしい!
神楽ヶ峰を下ってここから登り返し。
2017年09月16日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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神楽ヶ峰を下ってここから登り返し。
急登を登って雲尾坂を通過。
2017年09月16日 08:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 8:18
急登を登って雲尾坂を通過。
後ろを振り返って神楽ヶ峰方面。
2017年09月16日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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後ろを振り返って神楽ヶ峰方面。
山頂直下は両手を使って登る急登が数カ所あり。
2017年09月16日 08:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 8:27
山頂直下は両手を使って登る急登が数カ所あり。
急斜面を登り切ると、目の前に広がる大湿原。
2017年09月16日 08:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 8:32
急斜面を登り切ると、目の前に広がる大湿原。
風も殆どなく、池塘の水面も鏡のようだ。
2017年09月16日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 8:34
風も殆どなく、池塘の水面も鏡のようだ。
伊米神社奥之院。
2017年09月16日 08:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 8:40
伊米神社奥之院。
山頂へ到着。曇空ですが良天気。
2017年09月16日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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山頂へ到着。曇空ですが良天気。
三角点にもタッチ。
2017年09月16日 08:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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三角点にもタッチ。
苗場山項ヒュッテでトイレに立ち寄り。
2017年09月16日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 8:47
苗場山項ヒュッテでトイレに立ち寄り。
山バッチ購入。
2017年09月16日 08:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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山バッチ購入。
小屋の近くに大平晟翁のレリーフと役行者と書かれた石碑。
2017年09月16日 08:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 8:59
小屋の近くに大平晟翁のレリーフと役行者と書かれた石碑。
見晴らしの良いデッキで朝食を取りつつ、北海道から来た登山者と交流。
2017年09月16日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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見晴らしの良いデッキで朝食を取りつつ、北海道から来た登山者と交流。
遠くに見える湿原も歩いてみたいけど、山頂を大きくまわる周遊道が無いんだよね。
2017年09月16日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 9:40
遠くに見える湿原も歩いてみたいけど、山頂を大きくまわる周遊道が無いんだよね。
時間に余裕があるので、赤湯方面へ向かう木道を少し散策してみる。
2017年09月16日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 9:45
時間に余裕があるので、赤湯方面へ向かう木道を少し散策してみる。
2017年09月16日 09:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 9:46
この辺りは草紅葉も綺麗に色づいて、尾瀬にも引けを取らないかも。
2017年09月16日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 9:54
この辺りは草紅葉も綺麗に色づいて、尾瀬にも引けを取らないかも。
チングルマの群生。
2017年09月16日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 10:00
チングルマの群生。
この先は特に見所となるようなポイントも無さそうなので、今回はここまで。
2017年09月16日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 10:02
この先は特に見所となるようなポイントも無さそうなので、今回はここまで。
歩いてきた木道を小屋方面へ引き返す。
2017年09月16日 10:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 10:06
歩いてきた木道を小屋方面へ引き返す。
登山者も増えて賑やかになってきたので、そろそろ下山しましょう。
2017年09月16日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 10:18
登山者も増えて賑やかになってきたので、そろそろ下山しましょう。
山頂湿原からの下降ポイント。
2017年09月16日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 10:25
山頂湿原からの下降ポイント。
登る時は必死で気がつかなかったのですが、ヒカリゴケが生育している岩穴がありました。
2017年09月16日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 10:27
登る時は必死で気がつかなかったのですが、ヒカリゴケが生育している岩穴がありました。
苗場山と神楽ヶ峰の間は雲の通り道。
2017年09月16日 10:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 10:31
苗場山と神楽ヶ峰の間は雲の通り道。
鞍部まで降りてきて、最後の登り返し。
2017年09月16日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 10:42
鞍部まで降りてきて、最後の登り返し。
振り返って苗場山にお別れ。
2017年09月16日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 11:05
振り返って苗場山にお別れ。
小松原分岐を上ノ芝方面へ。
2017年09月16日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 11:15
小松原分岐を上ノ芝方面へ。
今回はストック持ってくるのを忘れていたので、転倒しないように注意深くゴーロを駆け下りる。
2017年09月16日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 11:59
今回はストック持ってくるのを忘れていたので、転倒しないように注意深くゴーロを駆け下りる。
和田小屋まで戻ってきました。
2017年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/16 12:14
和田小屋まで戻ってきました。
帰りは滑りやすいショートカット道を避けて、駐車場に到着。
2017年09月16日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/16 12:29
帰りは滑りやすいショートカット道を避けて、駐車場に到着。
撮影機器:

感想

9月の3連休は台風で残念な感じですが、土曜はコンディションが良さそうだったので秋の気配を感じるために苗場山へ日帰りで登ってきました。

駐車場付近は風で木々がざわめいて嫌な感じでしたが、景色が見えるポイントまで登ってくると風も穏やかで涼しく、雲海が広がる絶景も楽しめました。

神楽ヶ峰を過ぎると、目の前に迫力ある苗場山の山容が現れます。
一度降りて登り返すのが大変ですが、山頂に広がる大湿原に出ると疲れを忘れる程の絶景。のんびり散策しながら過ごして下山。

天気が良ければ何処かで1泊して、新潟で他の山を登ってみたかったのですが、楽しみは次の機会に取っておくとして、本格的な秋山シーズンに入ってきたな〜と感じました。

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技術レベル
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